◇ 今度は、政党助成金
舛添さんが代表を務めていた、新党改革を解散する直前に舛添さんの資金管理団体に、約５２６万円を寄付していた事が発覚。
このうち、約４２９万円は政党交付金だそうです。
政党交付金は、政党や政治団体が解散する時、残った政党助成金は返金する事になっているそうです。が・・
解散直前に舛添さんの資金管理団体に、寄付されていた事が発覚！
次から次えとズルやインチキが絶えない男だ！
いい加減、辞職した方がいい！
セコイ、ずるい、守銭奴、高飛車、謙虚さがない、税金乱用、反省しない、等
いい所が伺えない。
政治家の恥である！
潔く辞任を！
少しでも人間の心を持っているのであれば、都知事を止める事が賢明である。
◇ 選挙用にかっこつけてる？
民進党の方針がネットに載っていた。
消費税再増税の先送りを求める一方、その条件として
（１） 平成３１年４月に１０％に引き上げ、３２年度の国の基礎的財政収支（プライマリーバランス）黒字化目標は堅持。
（２） 行財政改革の確実な実行
（３） 社会保障の充実策は赤字国債を財源に来年４月から予定通り実施。
（４） 与党が合意した軽減税率制度の白紙撤回
これらの４項目を提示。
（１）について、今年は、平成２８年。・・日が暮れる考え。基礎的財政収支は言ってるだけ。
（２）について、行財政改革の確実な実行・・これも具体性がない。
（３）について、赤字国債ばかり発行する考えで、国の借金は増えるばかり。これで政治家の責務が果たせる？考えが軽い！
（４）について、税金を上げないのであれば必要があるのか？であるが消費税を上げるのか、上げないかの回答によるだろうね。 消費税を上げた場合に、変わりになる代替え案を民進党は示してない。これでは政治家の責任を果たせないだろう。
政治家の発言は、過去の例からして当てになりませんね、皆さん。
民進党は選挙用に良い事を言ってるだけですよ。実現できないでしょう。
現在、国の借金は１０５０兆円位あると言われる。
自分が考えた案を以下に書きますね。（一つの案です）
赤字国債を減らす案として、例えば国民全員が対象と考えた場合、暮らしの度合いに応じて赤字国債用の台帳を造り、そこに国民が振り込む形式にする。
ひと家族に人数が存在するわけであるが、働いてる人を対象に台帳対象とし、例えば４人家族だとして夫婦が働いているとすれば、収入に応じて２人が義務としてお金を入れる。・・このお金は赤字国債を減らすだけの目的として、政治家は手が付けられないとする。国民は税金を払っているわけだが、赤字国債を減らす為だけに使う。
勿論、年金受給者も対象です。年金で普通に暮らせる人が対象ですけどね。
オリンピックがどうなるか分からないが、オリンピックを例に考えた場合です。
目的日数が「あと何日」とカウントされるが、１か月ごとに赤字国債の残高金額を公に公表する。
金額に関しては、日本の人口が１億２０００万人と考えると、働いて居る人がその半分の６０００万人だとすれば、その人数が対象になる。
収入に応じて治めるわけだが、一人１円で６０００万円。１ケ月６０００万円赤字国債が減るわけになります。１年で７億２００万円減る計算になりますね。・・これで計算あってます？
１年でこれだけ赤字国債が減る計算になります。
現状を考えると、一人１ケ月１０００円位であれば負担にならない。これは、働いている人の最低であり、収入の多い人は２０００円、３０００円治められる人がいるだろう。人によっては１００００円、２００００円納められる人もいる。
どうですかね皆さん、赤字国債だけを減らす目的の返済方法としては着実だと思うのですがね。
普通の人が１ケ月１０００円払ったとしても、苦にならないでしょう。
景気がよくなったらと考えると、いつ赤字国債が減るのか分かりません。
この方法でしたら、税金を上げなくて済むかもしれませんよ。１円で１年間に借金が７億２０００万円返せる訳ですから。１円と言う事はないので、着実に相当なお金が返せる算段になるでしょう。
借金は着実に決められた金額を、返す事が基本ですね。家のローンと考えれば分かりやすいと思います。
どうでしょうかね？国民の皆さん。
政治家だけではいい案が出ないでしょう。借金が増えるだけです。政治家だけが考えても埒が明かない。
将来の子供の為に、少しでも借金返済を国民全部で決意しなくては。勿論、政治家には、無駄なお金を使わない心がけをしてもらわなくては・・と思います。
特別な監視機構を設けて、ズルが出来ないようにする事も必要です。例えば赤字国債省とか。省レベルに引き上げた方が、良いかもしれませんね。一大事ですから。
