◇ 発言と行動・・その奥・・
中国人がアメリカに大々的な、ＥＶ工場を造る計画とネットニュースに載っていた。
欧州の自動車メーカーの幹部や経験者を、ごっそり引き抜いていると言う。
現地の人たちを相当数雇うとしている。これには現地に人も歓迎するだろう。
一見、全てが良さそうな風景だろうが、相手は中国人でしかも、これからの分野に欠かせない所である。
中国はこれから経済の衰退に向かうだろう。全ての事を考えると中国の経済は先細りの気配が見えてきた。
韓国は、中国にすり寄り一時アメリカの機嫌をそこね、アメリカに付くか中国に付くかと、アメリカから最後通牒を突きつけられた事もあったが、今では韓国は中国から逃げベトナムに逃げていると言われてる。・・ベトナムから見れば、ありがた迷惑な話しだろうと思うが。ベトナムの人がそう感じなければ、いいのだけど。ベトナムの人は、韓国人の性格をよく調査し、調べたうえで商売なり付き合う事をした方がいいですよ。
韓国人がベトナム戦争当時の行為を、忘れ日本に嘘の慰安婦問題を押し付けてるレベルですから。それと、商売などは正式な契約書を交わしても、状況次第で簡単に反故にしますから。・・ベトナム人の方は注意してください。
話がそれましたが、中国の経済は先細りと書きましたが、先端技術を金を餌に取り込み、中国に盗み入れる事は十分に考えられる。・・この事まではアメリカは承知してるのかな？・・
アメリカ社会に溶け込めば、重要な機密事項や先端技術の情報が簡単に入り易い。盗み易い。アメリカ内に中国の影響力が増せば、アメリカを裏で動かし易い。・・この事までアメリカは考えてるのかな？・・
これらの心配は、日本に関係ないと言えば直接関係ないが。
少し懸念される事を書いたが、徳のない人間は全ての事に注意が散漫になる。徳のない人間はその事が意識できないが。
アメリカでは、トランプのような人間を国民は選ぼうとしているが、徳のない人間がトップに立てば、先細りは過去の歴史を見れば共通する。・・物質は未来永劫に繁栄は出来ないと言う事です。それだけに物質優先主義者は、物質の事が中心になりそれに掛けて、物事を考えるようになる。
少し常識では理解できない事を書きますが、宇宙の構成は善で出来ているのです。理解できない人もいるでしょうが。
人間的に言えば。欲が多い地区や国は欲の突っ張り合いで、混乱するでしょう。その状況で人々が助け合いますか？争いは争いを生むのです。
今回の地震にしても、過去に助けられた地域の人が、被災地に援護に来ています。この行為はお金でもなく物質でもないのです。人の心がそうさせるのです。そうなれば、被災地も復活します。
物欲が深い人は、大事な人の心が分からなくなるのです。その人、国が反映するのは良い人がいてこそ、正常に保てるのです。
普通に考えれば分かる事ですが、欲の深い連中ばかりでは欲と欲がぶつかり、結果争いになります。・・これで繁栄します？
上記に書いた事は、日本人に読んでもらいたくて書いてるのです。
トランプが日本を恫喝し、韓国のような低劣国と同列に扱う事が、トランプには人徳がないのです。
基本的に、日本は日本人の手で守ると言う事を書いていますが、その考えが普通なのです。そうしなければ、トランプのように弱い所をつき恫喝してくる輩が現れるのです。お金問題だけを考えてくる物質主義者はこの手なのです。いつの時代でも。
日本人には理解できる人が多いと思いますが、日本は自然災害が多い国と言われてますが、これも人の心を育てる手段だと考えるのです。真理が分かってる人から考えれば、ありがたい所もあるのです。人は往々にして何かが起こらないと、考えるチャンスがないですからね。
少し例を書きますが、アメリカがトランプのような人間を排出したのは、ちゃんとした理屈があるのです。
昔、アメリカ内の仕事を他国から労働者を連れて来たり、現在でも安い労働者と称して、不法移民を見過ごしてきました。やがてこの人達が市民権を得、底辺と言われる人達になってきたのです。選挙は人の数ですから底辺と言われる人達が不満を主張し、数で圧倒すればトランプのような人間が支持を得る状況になるのです。しかし、この様なタイプの人間が受け入れられるのは、一時的なものです。
（トランプ自身も、安い賃金の人達を雇ったと言われてます。）
なぜなら、底辺と言われる人の中にも、底辺から脱出してくる人がいるのです。トランプのような人間は、上っ面の結果の傷を手当てしてるようなものです。その状況（傷）だけをうまく取り入れ、人気を得ようとしているだけだから。
この様に、結果にはそれ相応の原因があるのです。人間の現在の状況も原因があるのです。
日本では学者などが安保法案は「違憲」と言ってますが、人を教えるレベルからすれば、トンチンカンな話です。現状を理解しないからです。
この原因は、教育界を反日連中や反日政治屋が牛耳ってきたからです。そこを日本近辺の悪質な国が仕掛けてきたのです。過去から現在まで。
いずれ「自分の蒔いた種は自分でかる」ようになるでしょう。
一つ言える事は、悪事はするな！手伝うな！と言う事です。
徳がない人間や国が、平気で悪い事を言ったりしたりするのです。
いずれ、これらの国や連中は結果を見る事になるでしょう。
それが「自然の摂理」です。いつも書いている事ですが、この真理は嘘や誤魔化しは通じません。
トランプに対して日本では「正しく恐れよ」と言ってる人がいますが、「自然の摂理」こそ正しく恐れる必要があります。
トランプの考えに対しては、日本は独自の防衛力を持てばいいだけの事です。
しかし「自然の摂理」は人智ではどうしようもないのです。法則ですから。
それと、現段階で共産党・社民党・民進党は、現実を見る眼力はありません。隣国の有利になる事だけを考えているだけです。
理解できない事を書きますが、徳（人の上に立つ人・お金がある人等）などの世間一般に言われる運がいい人は、過去世からのいい事（一般に言われる徳）をした人です。が・・この事を知らずに徳を使い果たせば、奈落の底に落ちるのです。昔は栄えたのだがなあ・・とか昔は国が繁栄したが、現在では落ちぶれたとか・・と言うようになるのです。
過去世・・人間は生まれ変わりがあると言う事。これが理解できれば、自然と現在の状況が分かります。納得します。同じ兄弟でありながら運命が異なるとか。才能に差が生じるとか。人によって幸福度が違うとか。
個人の例もそうです。当てはまります。個人の集まりが国ですから。
これが、輪廻転生であり六道をぐるぐる回ってる仕組みです。
そこを抜け出せると「解脱」です。
簡単に書きましたが、信じるか信じないかは個人のレベルにあります。信じられない人はそこまで意識が到達してないのです。ですから無理にこうしろとか言いません。
しかし、嘘は書きませんからね。
ブログも確か、十年以上(多分）書いていると思いますが、過去のブログを見てくれれば、嘘は書いてないと分かると思います。
追記）
上記に評論家のトランプに対して「正しく恐れよ」に対して、自分としてのコメントは書かなかったが、ここに書きます。
「正しく恐れよ」・・この言葉は恐れる必要がありません。
正しくは「正しく用心（警戒）しろ」です。評論家の言う事は、トランプの性格を正しく表現してません。適切に表現してないと言う事です。
この男の事は用心しなくては駄目です。
アメリカでは北朝鮮の代表を警戒していますが、アメリカのおひざ元の事はアメリカ国民自身、用心してないようである。
アメリカの独裁者と言うべきだろうか。
日本は、これからアジアに発展してもらう事を、心がける事です。
アジアの国々と一緒に反映する、責務があります。日本には技術がありその技術を良心的なアジア諸国と共に、享受して下さい。
物質と言うのはいずれ衰退します。アメリカも一時の繁栄からだいぶ後退してます。トランプのような輩が影響力を強めれば、これから一段と落ちて行くでしょう。
アメリカはトランプが仮に大統領になれば、気に入らない他国は力を背景に無理な事を、押し付けるでしょう。アメリカは衰退します。国際的にも影響力は失墜します。
そうなれば相手にするレベルではありません。
日本人や世界の人々は、正しく用心する事です。正しく恐れる事は必要ありません。
日本人も世界の人々も。過去の歴史に学ぶ事です。
独裁的な指導者の元では、繁栄するどころか落ちぶれる事は、過去の歴史が証明してます。
北朝鮮は「中国に任せておけばいい」とトランプは発言してます。常識的な神経はないようです。この考えだと現在、アメリカは北朝鮮を警戒する必要がありません。そういう理屈になります。
この考えが通用しますかね？選挙演説でこの発言をもっとアピールすればいいのでは？
アメリカは独裁者を国民が、選ぼうしているのかね？過去の行為を重視しなくては、とんだ茶番になるかも。トランプは色んな過去を持っているらしい。人それぞれ過去があるが、特に人の上に立つ人の過去は、トランプに関して現在でも共通する。
選挙演説の演説発言・暴言、商売を基にした心ない発言等、過去と変わらない事をトランプ自身が事実証明してる。政治に関しても素人的な発言。これらの事を考えただけでも・・以下の事が当てはまる。
正しくは日本も世界も「トランプを正しく用心（警戒）」しろです。
徳・・この言葉はトンチンカンなトランプに理解できません。よく「不徳の致すところ」と言う言葉を聞かれますが、この男には最後まで口から聞かれないでしょう。そのレベルではなく、真理に程遠いから。
反省した時に聞かれる言葉ですが、反省の文字は聞かれないだろう。失敗しても。
