最近、2週おきで映画を観に来る。先週は家族3人で、今日は2人で前評判から期待していた映画だ。これから見に行く人の為に、内容は書かないが、映像的に目を覆いたくなる箇所もあり、アカデミ-6部門ノミネ-ト作品だが、ハイキングとクライミングやゴルジュ・トレッキングの違いや、ラッペル等の技術などが実体験として理解出来ない、そして、そういった野外系のアクティビティの知識や文化が成熟?一般社会での理解度が薄い、少ない?日本では、サバイバルで凄惨、悲惨?日常的には、在り得ず映像表現される事は、まず無いシ-ンがスト-リ-で重要な、この種の映画が『実話=真実/生きることへの肯定的メッセ-ジ』として、評価、理解されているか、心を動かす=広報・宣伝文、なのか、個人的には良く判らない。先月、観賞した『岳』と共通した部分を感じる方達も、いるのかも知れません。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます