6月4日にこにこ発表によれば「電王戦は生まれ変わって帰ってくる」と。<--リンク
何はともあれ「喜ばしい事」であります。
ここは川上さんと谷川さんに感謝すべきでありましょう。
それも我々視聴者のかねてからの希望に答える形で、「タイトルホルダー VS 電王」の形となりました。
さて、どのタイトルホルダーなのでしょうか?
驚いたことに「にこにこ提供:新たな公式戦で新しいタイトルホルダーを誕生させる」と。
これが「にこにこ」と将棋連盟の合意なのでありました。
そして、この「タイトルホルダー」は電王と2度にわたって死闘を行うことが決まっております。
さて、公式戦でありますからプロ棋士の皆さんにとっては「お仕事」そのものでありますね。
これは「仕事場がふえた」のでありますから、喜ばしい事であります。
そうしてこの公式戦は全プロ棋士に解放されております。
うれしいことに「手を上げれば誰でも参戦可能」であるそうですよ、羽生さん。
そういう訳で、「参加するか否かは本人次第」になりました。
これはどういうことでしょうか?
「一人一人が自由に考えて判断すればいい」という連盟のお達しであります。
もう「モノリスは出さない」ということでありますね。
そうして、電王との最終ラスボス対戦。
「これをどう考えるかも各自の自由だ」ということでしょう。
「勝者の罰ゲーム」ととらえるか、「ぷろ棋士とCOM君との交流戦」とみるか、はたまた「ガチンコ勝負」ととらえるか。
「それも「ニコ王」の自由だ」と。
あ、勝手に新しい公式戦の名前「ニコ王戦」に決めましたので、あしからず。
これ6月20日開戦だそうです。
そして持ち時間は各1時間のトーナメントで「ニコ王」を決めることになりますね。
さて、それで問題はレギュレーションでありますね。
予定通り「電王トーナメント」は開催されそうです。
そうして今期の電王が誕生します。
ですので、ハードとソフトは従来通り「優勝した時のままで移行」でしょうね。
それで問題の「事前貸し出し制」をどうするか?
「ニコ王」もある程度は研究したいでしょうから「事前貸し出し」は「あり」でしょう。
でも視聴者は「単なるゲーム攻略」を見たい訳ではありません。
それに「ゲーム攻略」では「ニコ王」の負担も大きくなりすぎますしね。
という訳で「ゲーム攻略はやりにくい形」になるでしょう。
具体的には、「定跡データベースの更新のみ可能」という程度の「バージョンアップはOK」となると予想します。
でもその代わり「開発者権限の投了は評価値ー3000超え以降のみ可能」というような制約も付きますか。
それで「面白い将棋」が見れれば大満足であります。
おまけに「ニコ王戦」もそれなりに楽しめそうですし。
これは楽しみな事になってきたのであります。
PS
「電王戦記」はこちらから入れます。<--リンク
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク
PS
韓国保健福祉省は六日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が新たに九人確認され、死亡者四人を含めて感染者数が五十人に上ったと発表した。
皆さん、ご注意を。
8日
韓国MERS、新規23人に!!、合計87人(死亡5人)
院内感染とされるが異常な事態だ
9日
感染+8人ーー>合計95人 (含む 死亡+2-->7人)
12日
感染+31人ーー>合計126人 (含む 死亡+3-->合計10人:死亡率7.9%)
13日
感染+12人ーー>合計138人 (含む 死亡+3-->合計13人:死亡率9.4%)
ちなみにこの死亡率は新型インフルエンザの1万倍に相当します。
詳細情報はこちらを。<--リンク
何はともあれ「喜ばしい事」であります。
ここは川上さんと谷川さんに感謝すべきでありましょう。
それも我々視聴者のかねてからの希望に答える形で、「タイトルホルダー VS 電王」の形となりました。
さて、どのタイトルホルダーなのでしょうか?
驚いたことに「にこにこ提供:新たな公式戦で新しいタイトルホルダーを誕生させる」と。
これが「にこにこ」と将棋連盟の合意なのでありました。
そして、この「タイトルホルダー」は電王と2度にわたって死闘を行うことが決まっております。
さて、公式戦でありますからプロ棋士の皆さんにとっては「お仕事」そのものでありますね。
これは「仕事場がふえた」のでありますから、喜ばしい事であります。
そうしてこの公式戦は全プロ棋士に解放されております。
うれしいことに「手を上げれば誰でも参戦可能」であるそうですよ、羽生さん。
そういう訳で、「参加するか否かは本人次第」になりました。
これはどういうことでしょうか?
「一人一人が自由に考えて判断すればいい」という連盟のお達しであります。
もう「モノリスは出さない」ということでありますね。
そうして、電王との最終ラスボス対戦。
「これをどう考えるかも各自の自由だ」ということでしょう。
「勝者の罰ゲーム」ととらえるか、「ぷろ棋士とCOM君との交流戦」とみるか、はたまた「ガチンコ勝負」ととらえるか。
「それも「ニコ王」の自由だ」と。
あ、勝手に新しい公式戦の名前「ニコ王戦」に決めましたので、あしからず。
これ6月20日開戦だそうです。
そして持ち時間は各1時間のトーナメントで「ニコ王」を決めることになりますね。
さて、それで問題はレギュレーションでありますね。
予定通り「電王トーナメント」は開催されそうです。
そうして今期の電王が誕生します。
ですので、ハードとソフトは従来通り「優勝した時のままで移行」でしょうね。
それで問題の「事前貸し出し制」をどうするか?
「ニコ王」もある程度は研究したいでしょうから「事前貸し出し」は「あり」でしょう。
でも視聴者は「単なるゲーム攻略」を見たい訳ではありません。
それに「ゲーム攻略」では「ニコ王」の負担も大きくなりすぎますしね。
という訳で「ゲーム攻略はやりにくい形」になるでしょう。
具体的には、「定跡データベースの更新のみ可能」という程度の「バージョンアップはOK」となると予想します。
でもその代わり「開発者権限の投了は評価値ー3000超え以降のみ可能」というような制約も付きますか。
それで「面白い将棋」が見れれば大満足であります。
おまけに「ニコ王戦」もそれなりに楽しめそうですし。
これは楽しみな事になってきたのであります。
PS
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PS
韓国保健福祉省は六日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が新たに九人確認され、死亡者四人を含めて感染者数が五十人に上ったと発表した。
皆さん、ご注意を。
8日
韓国MERS、新規23人に!!、合計87人(死亡5人)
院内感染とされるが異常な事態だ
9日
感染+8人ーー>合計95人 (含む 死亡+2-->7人)
12日
感染+31人ーー>合計126人 (含む 死亡+3-->合計10人:死亡率7.9%)
13日
感染+12人ーー>合計138人 (含む 死亡+3-->合計13人:死亡率9.4%)
ちなみにこの死亡率は新型インフルエンザの1万倍に相当します。
詳細情報はこちらを。<--リンク