宇宙論、ブラックホール、ダークマター、ホーキング放射、相対論

ブラックホール、ダークマター、ホーキング放射、相対論 etc etc

アジアとアメリカ

2016-09-08 19:14:53 | 日記
・オバマ氏のアジア歴訪、試された米国の限界<--リンク

起きていることは、アメリカの退潮と中国の挑戦であります。

しかしながら、力で押すという中国の戦略には限界がある様にも見えます。


・ドゥテルテ会談拒否は米国の手痛い自殺点<--リンク

アメリカが「大人ではなかった」と。

なかなかきびしい見方でありますなあ。


・米、ドゥテルテ比大統領に反論 「米軍特殊部隊駐留はフィリピンの要請だ」<--リンク

さて、次はフィリピンの手番ですか。

どんな発言が出てきますのやら。


・米軍との共同哨戒参加せず=南シナ海で中国に配慮-比大統領<--リンク

「われわれは独立した外交政策を進める」と強調し・・・

ドゥテルテさん、かっこいいですなあ。

でも、そのかっこよさは高いものにつきますよ、きっと。


・日米訓練など通じ南シナ海への関与強めていく=稲田防衛相<--リンク

アメリカさん、フィリピンに冷たくされたので、仕方なく日本との協力に力を入れるしかありません。


・フィリピン大統領、ロシア・中国との連携模索へ 年内訪問で<--リンク

独自外交、言葉は格好がいいのですが、さて、実質が伴いますかどうか。


・フィリピンのドゥテルテ大統領、米との軍事演習は次回が「最後」<--リンク

大丈夫でしょうかねえ、そんな方向に舵をきって。


・比大統領「オバマ氏地獄に落ちろ」、兵器は中ロから購入可能と断言<--リンク

ほほう。

さて、どうなりますことやら。


・米、比大統領発言の説明要求 「決別」に不快感 <--リンク

アメリカの外交力が問われています。


・ドゥテルテ大統領、膝を屈した状態からフィリピンを立ち上がらせる<--リンク

良い読みであります。

しかし、自国の領土をエサにして中国から多額の資金援助を引き出す、という手法はどんなものでしょうか?

それで信頼関係が築けるとはとても思えません。

金の切れ目がなんとやらにならない事を祈っておりますよ、ドゥテルテさん。


・ドゥテルテ氏、日本の支援期待 南シナ海問題で協力も<--リンク
・素顔は意外に優しい? 暴走するフィリピンの「暴言大統領」 (1/4)<--リンク

ドゥテルテさんの本質が「やさしい」としたら、この人はとてもタフな政治家、頭の良い方ということになりますね。


・【社説】常軌を逸した米同盟国フィリピン<--リンク

・・・ドゥテルテ大統領は南シナ海問題で中国に平身低頭・・・

このような見方しかアメリカができないとすれば、ドゥテルテさんの手の中で踊らされるだけでありましょう。


・[FT]米の挫折 一過性でないフィリピンの親中国 <--リンク

アメリカにも気が付いている人たちもいる様ですね。


・南シナ海で緊密連携=米とも協力維持-日比首脳<--リンク

安倍さんにも満足していただけた様で、日本でもドゥテルテさん、100点満点の模様です。

こうしてみると、この人は相当の人でありましたねえ。

全く読み違えておりましたよ、ドゥテルテさん。


・「暴言やめる」と宣言=神のお告げ―比大統領<--リンク

この人は、、、面白い、おもしろすぎる!!


・カンボジアのフン・セン首相「トランプ大統領になれば世界はよりよくなる」<--リンク

どうやらカンボジアにとっては、トランプさんが好ましいようですね。


・米国と「もう口論したくない」と比ドゥテルテ氏<--リンク

この二人の関係がどのようになるのか、好き嫌いを問わず、いずれにせよはっきりとした関係にはなることと思われます。


・比大統領、在任中は「麻薬戦争」続行 自ら殺害は「3人」<--リンク

さて、ドゥテルテさん。トランプさんとどのようにお付き合いをするのでしょうか?

この件は注目であります。


・ドゥテルテ大統領が「バイバイ アメリカ」不満噴出<--リンク

やはりドゥテルテさん、役者でありますなあ。

プーチンさんにやられっぱなしの安倍さんも見習う所があるのでは?


PS
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク
コメント