現実と理想の間で

ガッツリ西向きの家のため二階の部屋の窓は小さめに取り、なおかつ北陸の文化にはあまりないと言われた雨戸（手動でルーフの動きます）を設置

初めての夏の今年

まあ、新しい家なので今までの昭和５０年代の家との大きな違いはまさに断熱材なわけでセルロースファイバーを使用したわが家は

結婚前まで住んでいたやはり西向きのわたしの部屋よりはかなり快適であります

もちろん暑いっす

汗もガッツリかきます

が、あの暑さと高い湿度の時に感じていたムワッと感が少ない

いやいや感じるけど、前の家とは不快感が雲泥の差であります

湿度がないわけではありません

だいたい６０%は超えてます

そしてこの雨戸、これのおかげで一番気になっていた西日もしっかり遮ることができています

ただ、もっと雨をシャットアウトしてくれるかと思ったけど大雨に最近の突風が重なると少しミストになって入ってきてしまうのが残念なところ

あと外せないので窓の掃除ができません( ；´Д｀)

前が畑だからか窓、かなり汚れるんですよねぇ

これもこれからの課題になります

建ててくれた氏によると、窓を外して洗えるよ、と簡単に言ってくれましたが(^_^;)

小さい窓の欠点は床に座ると風が・・・立ってたり椅子に座ってる時よりもかなり汗をかきます

でもま、当初の西向き不安はかなり解消された夏でありました



断熱材、他のを経験したことがないから何も言えないけど

多分さほどわかんないよねぇ、素人じゃ（笑）

気持ちの問題っていうか

建てる時は価格の差があるから考えたけど

防音性も少しはあるとは言われたけど

二階に水回りを持ってきたわが家、夜にお風呂を入ったり洗濯をすると

だいたいその下の部屋にいるかずお氏の頭上で水が菅を流れる音が聞こえます

これも少し残念なことの一つでありました

これ、当たり前？それとも・・・

構わず夜中にお風呂に入ったり洗濯をしたりするわたし

音が気にならないかずお氏でヨカッタ

これがイチさんの両親だったら、気を使ってたよねぇ〜