『一夜限りのシンデレラ！！恋に落ちた独身貴族』
内容
高倉（津川雅彦）から脚本をもらえなかった守（草なぎ剛）
そんなとき、目の前に。。。１本の脚本が。
春野ゆき（北川景子）という脚本家志望の女性が書いたモノだった。
時間がないため、守は、その脚本を“日本映画”の水島浩一（梶原善）に
提出するよう、弟・進（伊藤英明）に告げる。
だが進は、表紙を代えて。。。。提出する。高倉の書いたモノとして。。。
そして守自身は、叔母の命令で、玲子（平岩紙）とのデートへ。
そこに進から連絡が入る。脚本を受け取ってくれたと。
これで会社が救われるとひと安心の守。。。。これで結婚もしなくていい。。
が、叔母の亜希子（デヴィ・スカルノ）から連絡が入る。
玲子を自宅に招くという約束をしてしまったらしい。
一方、進は、弁護士の小林征嗣（篠井英介）から、
妻の要求する慰謝料の額を見せられ愕然としていた。。。
そのころ、守の会社で働くことになったゆきは、
先輩の川越裕太（藤ヶ谷太輔）に叱られつつ。。。奮闘中。
そんななか守の自宅に、玲子がやってくるのだが。。。。。。。。
敬称略
“ぼくは、自分が不幸になりたくないし、相手を不幸にしたくない”
初回は、紹介話を兼ねていることもあって、
正直。。。。イマイチの印象もあった今作。
だが今回。
３人の関係と立場などをシッカリ描きはじめたことで、
いい感じのテンポが生まれはじめましたね。
ラブコメとして、ちょうど良い感じ。
まあ、“どこまで見たような”ってのは、あるんだけどね。
それを言い出したらキリが無いです！
ほんとは、だからこそ。。。どこかで、今作らしさを出して欲しいのだ。