レベル999のgoo部屋

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NHK土曜ドラマ『島の先生』第1回

2013年05月25日 22時31分39秒 | 2013年ドラマ

『もう一度、生きる』

内容
海へと飛び込んだ夏村千尋(仲間由紀恵)
近くでは、生徒のひとり鈴木悠哉(今井悠貴)が。。。。

その2日前のこと。鹿児島美宝島の学校に、
東京から留学希望の生徒がやってくると千尋の里親・田嶋文三(石坂浩二)が
預かっている子供たちに発表する。
中には戸惑う子もいたが。。。。千尋は、いつものように学校へと出勤。
そしていつものように、子供たちに接していた。

そんななか、校長の大塚陽子(左時江)が、
見学にくる留学生・悠哉と母・華江(田中美里)が、
今日来ることになったと千尋に伝える。
たった4日の体験留学。
自治会長の園田一徹(大地康雄)は、笑顔で受け入れるのだった。
1日繰り上がったことに
文三、文三の息子・彰芳(井浦新)その妻・奈美子(青山倫子)は
困惑を隠せなかったが。
華江が、いじめを受けていたことを告白し、1日でも早く。。と連れてきたと。
初日から、文三宅で過ごさせて欲しいと華江が言うと、
悠哉は、「来たくなかった」と言い始める。
それを聞いた千尋は、「島を出て行きなさい」と悠哉に告げる。

その翌日。いつものように授業が始まるが、そこには悠哉の姿は無く。。。

敬称略


公式HP
http://www.nhk.or.jp/dodra/shimasen/


離島の島の学校。。。。その教師と子供たちの物語。

子供たちは、問題を抱えやってきたという子供たちばかり。。。。。


って感じのようだ


最近、NHKの作品を書いていることが多い、荒井修子さんのオリジナル。


雰囲気としては、まあ。。。。ベタな物語ですね。

簡単に言うと。

昨年、NHKで放送された《つるかめ》の学校版かな(笑)


登場人物の設定や、物語の流れなどにしても。

まさに、そんな雰囲気だし。


よっぽどでない限り、失敗は無い。。。かな。

実際、特に悪い部分も無いし。

既視感さえ無ければ、そこそこ納得出来る作品だ。


だからこそ、逆に、今作に求められるのは

“今作らしさ”であるのは、言うまでも無い。


個人的には、《つるかめ》よりは、分かりやすくて良かったと思います。


“ここは助け合わなきゃやっていけない島だから”