「有限と微小のパン…神に最も近い犯罪者!崩される不可能殺人」
内容
四季(早見あかり)と再会し、困惑する萌絵(武井咲)
気を失ってしまった萌絵が目覚めると、ホテルの自室のベッドにいた。
犀川(綾野剛)に、その事を伝えた後、鵜飼(戸次重幸)に連絡を入れ、
捜査してくれるよう依頼する。
その直後、芝池刑事とともに塙(城田優)を問い詰めるが、
具体的な証拠を提示するよう言われてしまう。
そんななか、ナノクラフト副社長・藤原(鈴木一真)と話をする機会を得る萌絵。
一方、犀川は大学に連絡を入れていた。
すると。。。その公衆電話に四季から電話が入る。
忠告だと。今日中に、萌絵が殺されるという。。。
敬称略
今回の話は、
今までの話以上に、後出しじゃんけんに近いですね。
ってことは、これ、前半の話は、それほど意味がないと言うことになる。
じゃあ、1時間に出来ただろ!!
そんな感じだろうか。
最後の最後まで、貫いたことは評価出来ますが。
それで楽しいと思えれば、不満は出なかったと思います。
でも。。。ほぼ、独りよがりかな。
無駄だというと語弊があるかもしれませんが、
そう思われても仕方の無い演出、ネタが多かったのも事実。
原作があるのも分かるが、
もう少し上手くやれば、楽しめた可能性はあったと思いますけどね!