内容
一徹(葉山奨之)は、父がいいていると母・藍子(常盤貴子)に伝える。
敬称略
やっぱり。。。。“また”だね。
そらまあ、
主人公・希の話よりも、“徹&藍子”にこだわり続けていましたからね(失笑)
たしかに、今回の話でも、希に無関係じゃ無いけど。
そういう風に思わせないようにしてしまっているところが、
今作の悪いところだ。
それだけ、あらゆる部分で連ドラとしての積み上げが無かったこと。
そして、本来こだわるべき部分をシッカリとこだわって描かなかったこと。
で。。。。
役割を分担せず、あくまでも端役なのに、主人公よりも持ち上げすぎたこと。
他にも、書き出そうと思えばいくらでもある。
当たり前のことだけど、
連ドラは、“そこまでの話”からだけ繋がっているわけでは無く。
“そこからの話”にも繋がっていくのである。
その時点の前後に繋がっているはずなのに、
そういう描き方をしないのが今作だったのだ。
だから、違和感だらけで、面白くない。
え?
“自分自身をさらけ出した”結果って?
ってことは、
付け焼き刃の対応しか出来ず、ずっと混乱し続けていた。
ってコトで良いよね????????(苦笑)