内容
ふゆ(清原果耶)の父・彦三郎(上杉祥三)が、
山本平蔵(山本浩司)とともに、加野屋に怒鳴り込んでくる。
山本が、ふゆと新次郎(玉木宏)の逢い引きを見たと言う。
そのうえ、ふゆが亀助(三宅弘城)とも。。。。破談にしたいと言う事だった。
ついに彦三郎が、ふゆに手をあげ始めたことで、
あさ(波瑠)が間に入るのだが。。。。。。
敬称略
「本気で思う心でしか人の心には届かない」
らしい。。。。
今までも、なんとなく、そういう風に見える感じにはなっていたが。
だが、それは“結果論”
結果的に、そう考えざるを得ない。。。というのが事実である。
本来は、そういう部分で魅せてこそ、説得力があるのに。
視聴者に結果から想像させて、脳内補完。
時間経過を使いすぎて、脇の話しを盛り込みすぎていることもあって、
違和感しか感じないのが、本当のところである。
実際は。。。。。。。
今作の魅せ方は、
“本気で思う心”よりも
“体当たり”“行き当たりばったり”でしょうけどね(苦笑)
話は、それなりに楽しいんだけど。
ツメが甘い。
状況や、今週の流れを考えると、
あさが口にするより、新次郎の方が適切だっただろうに。
仮に
あさが新次郎のことを。。。。っていうイイワケは、
脳内補完でしかない。