「暴かれる過去の秘密亡き恋人の裏の顔…」
内容
水野高志(玉元風海人)が、千代田科学捜査研究所へ依頼に現れる。
未成年はダメだと丈太朗(中山優馬)が断るのだが、
高志は、縁(香取慎吾)を指名する。
親に相談すべきという縁に、引き受けてもらうまで帰らないと。
桜子(西内まりや)に諭され、渋々、話だけ聞くことに。
依頼は、母・悦子(高橋かおり)につきまとうストーカーの証拠が欲しいという。
相手が、市議会議員の仲本英司(野村昇史)ということもあって、
騒ぎを大きく出来ないと、悦子も困っていると言うことだった。
縁は、話を聞いただけだと、依頼を受けないと告げる。
しかし桜子は、丈太朗に依頼し、証拠品の手紙から指紋を検出してもらう。
勝手なことをした2人に、同情で助けても、その場しのぎにしかならないと注意。
すると話を聞いていた真紀(鈴木保奈美)が、縁に命令する。
悦子を説得して、正式な依頼に変えなさいと。。。
敬称略
本編の方は、
まあ。。。大人の事情はあるモノの
それなりに楽しめているのだが。
なにせ、。。。無駄が多いモノだから、
どっちを表現したいのかが、サッパリ分からない。
分かってるんですよ。
最終的に、重要案件だってのも。
でもそれ、最終章となったアタリからだよね???
こんな序盤でやるようなことでは無いと思います。
今期、同種の《ホワイト・ラボ》よりも、
科捜研、事件解決で魅せているだけに、モッタイナイです。