レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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カーネーション 第17回

2011年10月21日 07時51分28秒 | 2011年ドラマ

内容
糸子(尾野真千子)がパッチ屋で修行をはじめて二年。
裁断、ミシンと仕事は増えていたのだが、
つい、慌てすぎて、縫ってはダメなところまで縫うことも多く
“目打ちの小原”と先輩たちから笑われていた。

そんな糸子も、紡績工場に就職し落ち込んでいる勘助(尾上寛之)には、強気で。
ちょっとした先輩風を吹かしていた。
ある日のこと、泰蔵(須賀貴匡)の嫁・八重子(田丸麻紀)から、
洋服でも縫ってみたらと勧められ、“洋服作り”という本来の夢を思い出す。
「忘れてた。..。」
だが、祖母からもらった小さなドレスを手にとっても、
かつてのような熱意は浮かんでこない糸子。

そんな折、奈津(栗山千明)が、洋服を着ているのを目撃する。
「洋服はウチの夢やったのに。...」
悔しさがこみ上げてくるのだが、
考えてみれば、。。。反対する父・善作(小林薫)が。。。。。。。

敬称略



いやぁ。あ。あ。あ。。。。普通にビックリしてしまった。

奈津、玉枝なら分かるが、昨日登場したばかりの八重子が、
ドラマの展開に、絡む、絡む。


たしかに、何らかの関わりがなければ、
登場する意味なんて、ないわけで。

それは、公式HPを見ていても、分かっていたのだが。

ここまで、絡んでくると、驚くばかり。

それがまた、着物を着ている女性だからね。
そら、雑誌らしきモノも見ていたし。

きっと、ほぼ同年代なんだろうけどね。
理解出来なくもないのだが、

だったら、もっと絡ませておけば良かったろうに。


前回は、半年程度。..今回は、、、合計だから、、、約1年経過。

こんな「すっ飛ばし」であっても、
糸子の成長だけでなく、失敗を混ぜていることもあって、
それなりに納得出来る成長物語になっているから、

ドラマとしての違和感はないのだが。

なんていうか、、、、

人間関係の描写まで、「すっ飛ばし」過ぎ!!

せめて、結婚式の後に、1回でも良いから混ぜていれば良かったろうに。



まあ。。。。いいや!

納得出来ることの方が、そこそこ勝っていますから。





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