「実話原作ドラマ化!先生走る!秀才へっぽこ野球部にイジメと切ない初恋」
内容
「弱くても勝てるってコトを証明しよう!」
青志(二宮和也)は、野球部員たちを叱咤し、監督として練習を指導する。
が。。。野球部とは名ばかりで、何も出来ない部員たちに呆れるばかり。
「何部だ、お前ら!」
そんななか、部員の白尾(中島裕翔)が、本気で甲子園を目指していると知る。
だが野球部では、白尾と赤岩(福士蒼汰)以外、イマイチで、
ポジションも決まらない。
部員によっては、勉強優先で、練習もままならない。
それどころか、野球部への気持ちが感じられないと気づいた青志は、
もっとアグレッシブにと訴えるのだが、
白尾は、そのことが気に入らないよう。
ついに練習に出て来なくなってしまうのだった。
説得を試みる青志は、白尾と柚子(有村架純)の関係を感じ取る。
その直後、白尾が、野球部復帰の条件として、
青志が監督を辞めることと告げたところ、青志は。。。。
敬称略
“常に、自分を主役と思え!”
初回を見たとき、
オモシロ味はあるけど。。。。どうなんだろう??
と、いろいろな疑問を持ってしまったが。
今作は、その疑問を徐々に解消しつつ、
変化していく物語になっているようである。
細かい部分でも、疑問点は解消されているし。
意外と良い感じで、話が回っているようだ。
この感じだと、
次回以降、“都合良く”のような部分も出てくるかもしれませんが、
基本的に、頭が良いという設定のようだから、
それが、違和感を解消するかもしれませんね。