内容
捜査を続けた田川(三上博史)は、柏木(平山浩行)の犯行動機を掴む。
増渕牧場の牛肉にBSEの可能性があったからだった。
だが直後、オックスマートから抗議があり矢島理事官(羽場裕一)から
捜査中止を命じられてしまう。
宮田課長(佐野史郎)が声をかけてくれたことで
“証拠”を見つければ。。。。ということに。
殺害の証拠。。。とBSEの証拠。。。
一方、ミートボックスの食品偽装を告発していた小松(温水洋一)と
連絡が取れなくなった鶴田(吹石一恵)は、不安を感じ始める。
そのころ八田(古田新太)から取引を持ちかけられた滝沢(小林薫)
事態が事態だけに、納得するしかなく。
とりあえず、柏木から話を聞くことに。。。
敬称略
ここで、2つの物語が交錯!
前回が、田川中心で描いているので、
そこまでの印象はないんだけど。
ようやく、ホントの意味で、散漫な印象が薄れた感じかな。
それにしても。
落としどころ。。というか、どういう流れで事件が終結するんだろ。
証拠1つとっても、いまだに糸口が見えないし。
あ。あるって言えば、あるか。
で。。。。え!?
そういう捻りか!!!
なるほど。