モアイのためいき

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バドミントンの悩み

2010-02-20 10:49:36 | バドミントン

月に2回、バドミントンのサークルに顔を出しています。

メンバーの中で、1番下手なレベルなので、

練習についていけるか とか、迷惑をかけていないか とか、

そんなに気にするくらいなら、続ける意義はあるのかと、

自問自答しながら・・・。

下手なら練習すればよいのだけれど、

パートもそうそう休めないし。

月2回の練習では向上するのが難しいのかなぁ、

ダブルスのペアの人に悪いなぁと。

・・・ペアの人はサークル以外にも練習しているのです。

さて、先日の練習で、

サークルの先輩の一人が、

怪我が治りきらないので、しばらく来るのを控えたい・・・とおっしゃられ、

練習に参加すると、動くのを控えようと思っても、

自然に動いてしまい、結局怪我が長引くし、

見ているだけではバドミントンを好きなだけに辛いのだと・・・。

振り返って、「自分はそんなにバドミントンが好きなのかなぁ」と、

練習を終えて、年若いコーチ(女性)につぶやいてしまったら、

「好きでしょう」と即答されまして・・・。

このコーチ、私のレベルが低いので、

練習中は結構私に口うるさく注意するもので、

呆れられてるんではないかなぁと

ちょっと引け目を感じていたのですが、

こうして、「好きでしょう」といってもらえて、単純に嬉しかった。

「時間が取れなくて、うまくなれないのが悩みなんです」って言うと、

怪我で休む先輩が、

「時間がないくらいの方が集中できるし、

やりすぎると怪我につながるよ。若くないんだし 」

励ましてくれる意味で言ってくれたのだと思いますが、

二人の言葉に元気が出たというか、少し晴れ間が出たというか。

バドミントンの試合会場では、やる気満々の人がたくさん。

あちこちに練習に出かける人もいるし、

そういう人たちに比べれば、

自分は練習も少なく、情熱はないと思います。

ただ、自分の気の持ちようで、

続けていこうと思えば続けられるのなら、

自分のペースで頑張ってみようと思えました。

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