今日は人生初の胃カメラ検査。
2月だったかなー、定期健診に行っている大学病院の先生に「一応、胃カメラやっとく?」なんて、軽いノリで決められちゃった。
「こえー!こえー!」って騒いだら「じゃ、鎮静剤(軽い麻酔)入れちゃって、寝ちゃった状態でやれば?」なんて、これまた軽いノリで。
そしてドキドキすること3ケ月。今日は朝から緊張MAX。
受付を済ませて、待つこと1時間以上。まぁ、大学病院だしね、待ち時間は仕方ないってもんです。
隣に座った全身ヒョウ柄のおばさまが「私なんて何度もやってるわよ~。麻酔使っちゃうから楽チンよ~。
15分ぐっすり寝て、目が覚めたら終わってるわよ~」ってずっと励ましてくれた。
待つこと1時間半。
やっと名前が呼ばれ、まずは前処置室のベッドへ。
看護師さん2名、技師さん1名がいらっしゃり「私たち3人がKIYOさんの今日の担当です。
検査中に何かあったときのために、まずはブドウ糖、リンゲルなどの点滴を入れますね。
15分ほど横になってリラックスしてくださいね」と。
「初めてですよね?大丈夫、がんばりましょうね!」と励ましてくれる。
うわーん、ありがたい。この大学病院は、いつも看護師さんとか技師さんがそれがそれはやさしいの。
点滴が順調に入ったころ「胃の動きを抑えるシロップを飲んでください」とおちょこいっぱいの量を渡されゴクリ。
カルピス味でおいしーい!すきっ腹に染みるぅ、おかわりほしい!笑
次に氷(口腔内麻酔)を含んで3分。
これがねぇ、溶けると苦くてまずい、吐き出してくださいね、と言われたけど、吐き出すのもまずくてためらうほど。
そして氷が解けたころ、検査室へIN。
看護師さんに「横向いて、足をこう、手をこうですね~」と体勢を整えてもらって、検査医師登場。
「大丈夫ですよー、すぐ終わりますからね」と笑顔。
看護師さんたちも技師さんも、私の前と後ろに立ち、背中をさすったり、足をさすったりしてくれる。
「はい、鎮静剤入れますよ~、眠くなってきますから、寝ちゃってくださね~」と。
「およよ、なんだかぼんやりしてきましたー」と、目をつぶって、胃カメラが挿入された。
ここから、意識が戻ったら終わってるはずだったけど・・・・
胃カメラが胃に入ったらあたりで「グヘー!」としっかり覚醒!
先生が「ありゃ、鎮静剤追加しますね」と。
それでも、70%くらい意識がはっきりしちゃって。
痛みは感じないけど、胃の中を行ったりきたりしてるのはわかる感じ。
「グヘー、グヘー」とつらかったけど、看護師さんに右手でOKマークを作って「大丈夫、続行してください」のサインを送り
「先生、やっちゃいましょう!」と代わりに答えてくれて。
数分後「はい、終わりです」と言われたときにはすっかり覚醒、笑
看護師さんたちと技師さんに御礼を言って、後処置室担当の看護師さんに車椅子を押され休憩ブースに移動します。
ここで、リクライニング椅子に座って、しばし休憩&後観察。
頭もすっきりしているし、オットにLINEしたり、会社のメールをチェックしたり。
ワタクシの担当の先生が後処置室にいらして「軽い胃炎と逆流性食道炎がありますが、まだ経過観察で十分ですよ」と、結果を教えてくださり。
そして、40分ほどして、看護師さんが問題ないことを確認して「以上終了です、がんばりましたね。気を付けてお帰りくださいね」と、胃カメラごときで大層ねぎらっていただき。
「お腹空いちゃったんで、下のタリーズで何か食べていいですか?」って聞いたら
「どうぞどうぞ~、お食事再開してください。もう2時ですもんね~」と。
一目散にタリーズへ。
今日はプチ贅沢してやるぅ!タリーズが絶賛アピール中のブルーベリーパンケーキを、本日のコーヒーとともに。
嗚呼、おいしいなぁ!
甘いものはそんなに得意じゃないけど、あまりにお腹が空いていたのでペロリ。
ただ、気になったのは、ブルーベリーとラズベリーが凍っていたこと。
あらら?これ、解凍しておかなくていいのかしら。
でも、食べ終わるときにはすっかり解凍されて、おいしくなったよ。
タクシーで家に帰り、洗濯やらアイロンかけやらしてまったり過ごしました。
結果としては、バリウム+レントゲンより、胃カメラ(鎮静剤麻酔あり)のほうが断然ラク!と思いました。
ワタクシのように、鎮静剤麻酔があまり効かなくても、飲みにくいバリウムをごくごく飲んで、レントゲン取りながらグルグル回され、そのあとも下剤で苦しむよりは、胃カメラのほうがずっといいです。
もし、これを読んで「胃カメラ受けようかな」と思っている方がいらしたら、ぜひぜひお勧めいたします。
2月だったかなー、定期健診に行っている大学病院の先生に「一応、胃カメラやっとく?」なんて、軽いノリで決められちゃった。
「こえー!こえー!」って騒いだら「じゃ、鎮静剤(軽い麻酔)入れちゃって、寝ちゃった状態でやれば?」なんて、これまた軽いノリで。
そしてドキドキすること3ケ月。今日は朝から緊張MAX。
受付を済ませて、待つこと1時間以上。まぁ、大学病院だしね、待ち時間は仕方ないってもんです。
隣に座った全身ヒョウ柄のおばさまが「私なんて何度もやってるわよ~。麻酔使っちゃうから楽チンよ~。
15分ぐっすり寝て、目が覚めたら終わってるわよ~」ってずっと励ましてくれた。
待つこと1時間半。
やっと名前が呼ばれ、まずは前処置室のベッドへ。
看護師さん2名、技師さん1名がいらっしゃり「私たち3人がKIYOさんの今日の担当です。
検査中に何かあったときのために、まずはブドウ糖、リンゲルなどの点滴を入れますね。
15分ほど横になってリラックスしてくださいね」と。
「初めてですよね?大丈夫、がんばりましょうね!」と励ましてくれる。
うわーん、ありがたい。この大学病院は、いつも看護師さんとか技師さんがそれがそれはやさしいの。
点滴が順調に入ったころ「胃の動きを抑えるシロップを飲んでください」とおちょこいっぱいの量を渡されゴクリ。
カルピス味でおいしーい!すきっ腹に染みるぅ、おかわりほしい!笑
次に氷(口腔内麻酔)を含んで3分。
これがねぇ、溶けると苦くてまずい、吐き出してくださいね、と言われたけど、吐き出すのもまずくてためらうほど。
そして氷が解けたころ、検査室へIN。
看護師さんに「横向いて、足をこう、手をこうですね~」と体勢を整えてもらって、検査医師登場。
「大丈夫ですよー、すぐ終わりますからね」と笑顔。
看護師さんたちも技師さんも、私の前と後ろに立ち、背中をさすったり、足をさすったりしてくれる。
「はい、鎮静剤入れますよ~、眠くなってきますから、寝ちゃってくださね~」と。
「およよ、なんだかぼんやりしてきましたー」と、目をつぶって、胃カメラが挿入された。
ここから、意識が戻ったら終わってるはずだったけど・・・・
胃カメラが胃に入ったらあたりで「グヘー!」としっかり覚醒!
先生が「ありゃ、鎮静剤追加しますね」と。
それでも、70%くらい意識がはっきりしちゃって。
痛みは感じないけど、胃の中を行ったりきたりしてるのはわかる感じ。
「グヘー、グヘー」とつらかったけど、看護師さんに右手でOKマークを作って「大丈夫、続行してください」のサインを送り
「先生、やっちゃいましょう!」と代わりに答えてくれて。
数分後「はい、終わりです」と言われたときにはすっかり覚醒、笑
看護師さんたちと技師さんに御礼を言って、後処置室担当の看護師さんに車椅子を押され休憩ブースに移動します。
ここで、リクライニング椅子に座って、しばし休憩&後観察。
頭もすっきりしているし、オットにLINEしたり、会社のメールをチェックしたり。
ワタクシの担当の先生が後処置室にいらして「軽い胃炎と逆流性食道炎がありますが、まだ経過観察で十分ですよ」と、結果を教えてくださり。
そして、40分ほどして、看護師さんが問題ないことを確認して「以上終了です、がんばりましたね。気を付けてお帰りくださいね」と、胃カメラごときで大層ねぎらっていただき。
「お腹空いちゃったんで、下のタリーズで何か食べていいですか?」って聞いたら
「どうぞどうぞ~、お食事再開してください。もう2時ですもんね~」と。
一目散にタリーズへ。
今日はプチ贅沢してやるぅ!タリーズが絶賛アピール中のブルーベリーパンケーキを、本日のコーヒーとともに。
嗚呼、おいしいなぁ!
甘いものはそんなに得意じゃないけど、あまりにお腹が空いていたのでペロリ。
ただ、気になったのは、ブルーベリーとラズベリーが凍っていたこと。
あらら?これ、解凍しておかなくていいのかしら。
でも、食べ終わるときにはすっかり解凍されて、おいしくなったよ。
タクシーで家に帰り、洗濯やらアイロンかけやらしてまったり過ごしました。
結果としては、バリウム+レントゲンより、胃カメラ(鎮静剤麻酔あり)のほうが断然ラク!と思いました。
ワタクシのように、鎮静剤麻酔があまり効かなくても、飲みにくいバリウムをごくごく飲んで、レントゲン取りながらグルグル回され、そのあとも下剤で苦しむよりは、胃カメラのほうがずっといいです。
もし、これを読んで「胃カメラ受けようかな」と思っている方がいらしたら、ぜひぜひお勧めいたします。