日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

せきとたんの診断結果も内科と耳鼻科では違いました?

2023-01-13 20:19:00 | 健康
耳鼻科に行きました!

きょうは仕事が休みです。火曜日に内科で処方していただいた三種類の薬を服用しても症状に改善はみられません。明日から週末で病院はやっていないので、意を決して耳鼻科にいきました。喉から食道にかけて、痰が潜んでいるのではないか感じました。口からチューブを入れて、痰を吸引してもらうと楽になるのではないか、そんな思いを抱いて、診察を受けにいきました。

耳鼻科の先生に、症状を説明し、痰の吸引をお願いしました。
「内科の処方箋はありますか?」
合点承知、先生にお見せしました。それから鼻の穴から治療用の棒を突っ込み、検査開始、そして、終了、仕上げは口と鼻から吸入マスクをあて吸入器からの温風を所要時間
あてがいました。結局、痰の吸引はやりませんでした。

診察の結果、内科のくすりに新しく二種類の薬を追加しましました。処方箋を作成してもらい調剤薬局へ、内科とは違うところでした。我が商店街には、処方箋取扱う店が4店舗あります。多すぎるのではないか、要らぬ心配をしますが、互いにすみわけがうまくいっているようです。

追加のくすりです





帰宅し昼食後、耳鼻科で処方された1日1回の薬と内科で処方されたクスリ3種類を服用しました。朝と昼では体の具合がまるきりちがってしまいしました。耳鼻科に行く前にせきをすると、苦しくてしゃがみこんで痰は少ししかでません。しかし、夕方からは、せきがでるとピ-ンと背筋が伸びらくに吐き出せるようになりました。現在も、せきがよくでます。たんの色が白くなってきたので、明朝は快方に向かうことでしょう。

これで、あしたから体調の心配しないで仕事ができそうです。

 『セコンドオピニオン』

は必要なんだ、せきとたんの診断も内科と耳鼻科ではちがうことがわかりました。今回は、内科から耳鼻科に変更しましたが、逆の場合もあります。

追伸

風邪を引いたとき、相乗効果を期待してお酒を飲んで床にはいりましたが、今回は、さすがにそこまでの勇気を持ち合わせていませんでした。







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