日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

笑顔が素敵な植木等さん、わたしも腰がまがっても笑顔だけは忘れないで生きていきます。

2023-10-18 20:15:00 | 日記
はじめのことば

勝ち事ばかり知りてまくることを知らされば害その身にいたる
   徳川家康「東照公遺訓」

青空眺めると

近ごろ、散歩する時の歩き方が変わりました。それは手を後ろに組んで、いつしか前屈みになって歩いています。まるで昔話に出てくるお年寄りのイラストのようです。”ヤバい”急いで、後ろで組んでいた両手をほどき、手を振って歩きだします。散歩は1時間、その間、数回そういうことがあります。老化現象の一つかもしれません。家内から言われます。

「歩いているとき、もっと背筋を伸ばしなさい」
「ハイ!」

今朝散歩時、ゆっくりと青空を見ました。雲が様々な形で浮かんでいました。冒頭の1枚記念に撮影しました。雲の形がどことなく”龍”のように見えました。そして、青空をながめるときに

「そのうちなんとかなるだろう」

このフレーズが浮かんできました。ちょうど、植木等伝「わかっちゃいるけどやめられねぇ」を読み終えたところでした。ペイジをめくるごとに、当時の記憶がよみがえってきました。数あるなかの思い出の曲第一位は「スーダラ節」です。わたしが小学二年生のとき、”スーダラ節”が大ヒットしました。先生からのリクエストで、給食時間に教壇をステージがわりにしてアクションつきで、「スダララッタスイスイ」を歌い、かくし芸として披露し喝采を浴びたことでした。






きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。





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