日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

24時間営業大変だなぁ!オ-プンしたら開けっぱなしです!すごいことです!

2024-07-15 15:46:00 | 生活
はじめのことば

知の痛切にして誠実なるところが行であり、行の明確にして精密なるところが知にほかならず
      王陽明「伝習録」

深夜料金

松屋フーズ、深夜料金7%加算 「牛めし」は30円値上げ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1041G0Q4A710C2000000/

外食価格に時間連動制 深夜料金や値付け変動システム:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC104EO0Q4A710C2000000/

「いつでも開いてよかった」
コンビニ、ファミレス、そしてファーストフード、24時間営業、その恩恵をみんな受けていました。しかし、これから先は、4人に1人が高齢者になる時代です。わたしの場合、午後9時以降はでかけることはありません。就寝21時、起床5時、深夜は夢の中です。高齢者の生活サイクルはみな同じようなパターンだと思います。すると深夜の飲食、買い物にでかける人は少なくなります。募集しても応募なし、時給上げても、人手不足で手が揃わず、店舗運営に支障をきたしたり、廃業せざるをえないところもでてきています。そんなわけで、24時間営業続けるのはむずかしい時代になってしまいました。継続するためには、光熱費、人件費の高騰に対処するために"深夜料金"を徴収せざるをえないのが現実です。人手不足対策のために無人レジも登場しました。この前、ダイソーで初体験しました。バーコードを読み取り、クレカで支払いを済ませることができました。「やればできるじゃん」、高齢者も時代のシステムに合わせていかなければ生きていけない時代がやってきました。しかし、夜中にでかけることはこれからもないでしょう。
困ったときの"ウ-バー"選択肢の一つです。

きょうの焼酎

特徴  7年貯蔵原酒と数種の長期熟成原酒のブレンドにより醸し出されるほのかな甘みとスッキリとした香味を楽しめます。
麹菌「黒麹」 蒸留方法「常温」 アルコール度数「25度」
飲み方「ロック◎」「水割り〇」
    ベルーナホームページより




章ちゃんの飲酒後の感想

きょうは休み、利き酒の日です。ラベルの『7』が目に止まりました。この数字は縁起がよい、ラッキー7に通じます。焼酎飲んで運がつく、こんなよいことはありません。『7』とは焼酎の熟成期間です。この原酒を基にして、数種類の焼酎をブレンドしてつくられた焼酎でした。芋焼酎独特の匂いが薄められ、ほのかに香るぐらい、とても飲みやすく、そしてグッドテイスト、気に入ったぜ『白露7』。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。