日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

列島縦断台風14号に負けず、無事に出勤できてよかったです!

2022-09-20 23:09:59 | 日記
無事、出勤できました!

大型台風14号の暴風雨はすさまじいものがありました。九州地方は停電、今だ復旧していません。台風一過後、どれだけの被害がでるのか予測がつきません。今朝、6時には新潟県に上陸、猛威をふるっています。

午前8時前は、東京の風雨も激しいものがありました。勤務地に向かう途中、傘は風に煽られ、骨が折れそうになり必死に骨の元をしっかりと握りました。でも、折れそうになったので、濡れることを覚悟し、傘を閉じました。もちろんずぶ濡れで到着しました。

だだ、通勤手段の電車が正常に運行していたので助かりました。

 「私は運がいいのだ」

仕事にあなをあけなくてホッとしました。

エリザベス女王国葬

昨晩、エリザベス女王の葬儀を視聴しました。おごそかに執り行われた儀式、歴史の重みを感じました。おとぎ話の世界から抜け出してきたようななんともいえないおごそかさを感じこれが伝統なのかと改めて思いました。

いよいよ安倍元首相の国葬も近づいてきました。どうなるのでしょうか?




2019年10月4日安倍元首相
所信表明②

・1億総活躍社会
 15年前、一人のALS患者の方にお会いしました。「人間どんな姿になろうとも、人生をエンジョイ出来る」全身が麻痺していても弾くことができるギターを自ら開発。演奏会に伺いましたが、バンド活動に打ち込んでおられます。更には介護サービス事業にも携わる。その多才な活動ぶりを長年、目の当たりにしてきました。
 令和になって初めての国政選挙での船後靖彦さんの当選を友人として心よりお祝い申し上げます。
 障害や難病のある方々が仕事でも、地域でも、その個性を発揮して、いきいきと活躍できる、令和の時代を創り上げるために、国政の場で、共に力を合わせていきたいと考えております。
 令和を迎えた今こそ、新しい国創りを進める時、これまでの発想にとらわれることなく、次なる時代を切り拓いていくべきです。
 かって採られた施設入所政策の下、ハンセン病の患者・元患者のご家族の皆様に、極めて厳しい偏見、差別が存在したことは、厳然たる事実です。そのことを率直に認め、訴訟への参加・不参加を問わず、新たな補償の措置を早急に実施します。差別、偏見の根絶に向けて、政府一丸となって全力を尽くします。
 「みんなちがって、みんないい」新しい時代の日本に求められるのは、多様性であります。みんなが横並び、画一的な社会システムの在り方を根本から見直していく必要があります。多様性を認め合い、全ての人がその個性を活かすことができる、そうした社会を創ることで、少子化という大きな壁も必ずや克服できるはずです。
 若者もお年寄りも、女性や男性も、障害や難病がある方も、更には、一度失敗した方も、誰もが思う存分能力を発揮できる1億総活躍社会を皆さんと共に創り上げようではありませんか。

安倍元首相の国葬に漂う既視感の正体は…エリザベス英女王の国葬に想うこと(合田典世)(日刊ゲンダイDIGITAL) https://news.yahoo.co.jp/articles/e446b47816023684d2ebf1326f09ebd7faec1b7a


〆の言葉
一足跳びに山に頂点へあがるも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになる     山本周五郎「長い坂」







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