$15のバッシュ。

PreSeason2連勝を達成中のNew York Knicksですが、チームのエースStephon Marburyの足元に注目です（写真）。詳細はそのうちいろんなサイトで出てくると思いますが、今シーズンから履く「The Starbury One」は子供たちも気軽に買えるように、お値段たった$15という粋な計らいの元、作られたバッシュになります。New York出身のMarburyならではのストーリーですね。しかもプロモーション料などはもらわないらしいし。本当に履くの？って思ってましたが履いてますね。
で、沸いてくる疑問たち。
・機能性どうなんでしょう？
・日本でもそんなに安く売られるの？
・AND1も「Starbury MID」って昔出してなかったっけ…？
入手する機会があれば是非試してみたいと思います。

秋華賞？負けましたさ…

世界選手権グッズ到着。

いやぁ、ようやく届きました。Dwyane Wadeの世界選手権ユニフォーム＆バッシュ。かっこいいっす。「日本未発売」の響きが素敵です。これでバスケの練習にも気合が入ると言うものです。履き心地情報はまた後日。

スラムダンク奨学金。

「スラムダンク」「バガボンド」の作者で有名な漫画家の井上雄彦先生が、自分をここまで育ててくれたみなさん、そしてバスケットボールへの感謝、ということで「スラムダンク奨学金」というものを設立するそうです。詳細はまだ発表されていませんが、バスケをする将来有望な少年少女たちをサポートするための奨学金制度になるのだと思います。自分の利益を社会に還元できるなんて、さすが井上大先生…。バスケ普及のために自分もなにかしなくちゃ、という想いにかられます。
ちなみに不朽の名作「スラムダンク」は、先日文化庁メディア芸術祭実行委員会より発表された「日本のメディア芸術100選」の漫画部門1位に選ばれました。私から見れば当然の結果です。スラムダンクを超える作品はない！
詳細はこちら↓。
http://plaza.bunka.go.jp/hundred/bumon_manga.html

昨日・本日の新登場。

しばらくNBAネタの予定でしたが、昨日ディープインパクトの引退発表があったため、急遽差し替えとなりました。NBAプレシーズンでは昨日今日とまた新人たちが試合に出ています。

Adam Morrison(Charlotte Bobcats #35) 25分 19点
Rudy Gay(Memphis Grizzlies #22) 24分 14点（FG悪すぎ）
Rajon Rondo(Boston Celtics #9) 38分 29点 5アシスト（FTばっかだけど）
Marcus Williams(New Jersey Nets #1) 31分 8点 7アシスト
Randy Foye(Minnesota Timberwolves #4) 18分 4点
Brandon Roy(Portland Trail Blazers #7) 33分 8点

新人王争いをすると目されているFoyeとRoyは初戦不発でした。Foyeは出番が少ないのが気になります。

そのほかのトピックとしては、元BullsのJay Williams(Nets)が大怪我から見事復帰。
またベテランスコアラーはT-Mac（18分17点5アシスト）, Iverson（12分29点5アシスト）, S.Marion（10分25点8リバウンド）と短期集中で大暴れしてます。さすがベテラン。

ディープインパクト引退決定。

ついに発表されましたか…ちょうど昨晩「ガイアの夜明け」というテレビ東京の番組で競馬会のビジネスの特集をやっていたんですが、タイミングよすぎです。その番組はダーレージャパンの日本競馬への参入の話が中心だったんですが、当然ディープインパクトも話に出てきました。
まぁこの先怪我でもされたら元も子もないわけで、タイミング的にはこれ以上ないタイミングなわけですが、ファンとしてはディープさんの走る姿を見たいだけに非常に残念…おそらく秋の三冠には挑戦しそうな気はするので、全部勝って有終の美を飾ってほしいです。しかし引退後は51億円のシンジケートが組まれるとか。種付け料いくらでしょうね。ちなみに昨年ジャパンカップを勝ったアルカセットは、一口250万円と激安なことに驚きでした。

PreSeasonが始まっていた…。

自分のバスケ、競馬と忙しすぎて、PreSeasonが始まっていたのに気が付きませんでした…不覚。今日はRaptors vs Wizardsが行われましたが、PreSeasonはルーキー、新加入選手たちの本当の実力と使われ方が見え出すので、その観点で見るとおもしろいです。
Raptorsはメンバーの刷新を図ったため興味深いチームの一つですが、まずDraft1位氏名、A.Bargnani(写真)はベンチから13分出場で8点(3P 2/2)。しかしファールが5つなのでNBAのスタイルにまだついていけてないんでしょう。今季は我慢とみた。そしてSpain代表の二人、J.Garbajosa（ルーキー）とJ.Calderon（二年目）ですが、それぞれ11点(3P 3/7)、8点・5アシストと好調を維持している様子。Raptorsの試合は見てみたいですね。一方のWizardsはG.Arenasがいきなり29点と爆発。バッシュ効果か。メンバーが変わってないので新鮮味はないですが、堅くやってきそうです。
NBA.comではシーズンPreviewを専用ページを設けて詳しくやっています（もちろん英語）。日本語のシーズンガイドもいいですが、こちらもお勧めです。
http://www.nba.com/preview2006/

ところで、田臥君はいずこへ…？

豊マジックが消えた…？。

今日は出かけのついでに（ついでのわりにかなり方向を捻じ曲げたが…）船橋競馬場に「マイルチャンピオンシップ南部杯（交流GI）」の場外販売に行ってきました。地方GIを買うこともほとんどないんですが、初めての場外馬券販売、どんなだろうと思っていたらめちゃくちゃ閑散としている…どこで売ってるのかわからないくらいでした。
さて結果はブルーコンコルドの驚異的な追い込みでしたが（三連複は無事GET）、圧倒的一番人気の武豊騎手騎乗のシーキングザダイヤはまさかの四着。ここで凱旋門賞から帰国以降の武騎手の成績を振り返ると…
10/4 東京盃(GII) アグネスジェダイ　7着（1番人気）
10/8 毎日王冠(GII) ロジック　16着ビリ（5番人気）
10/9 南部杯(GI) シーキングザダイヤ　4着（1番人気）
うーん、不穏です…まぁ凱旋門賞から帰国してからやけに武騎手の単勝が売れすぎの気がしますが（気のせい？）いくら天才武豊とはいえ、やはり精神的ダメージがあったのか…？
来週からクラシック最終戦がありますが、武騎手騎乗予定のアドマイヤキッス、アドマイヤメインをそれぞれ本命にしようと思ってたので若干の不安を覚えてしまいました。

応援馬券～Special Edition～。

応援馬券が全国発売になりましたが、そんなもん買うかよ、って思ってたんですけど、「応援馬券発売を記念した記念投票券発売」という、主旨がもうどこにあるんだかわからないような企画をやってる、というのをレーシングプログラムで見つけたため、思わず購入。好きな佐藤哲騎手は今週騎乗停止だけどまぁ一応愛馬ということでインティライミに。ほうほう、このターフィー君が映ってるのが特別なんですね～、ってこんな馬券二度と買わないだろうな…どうしよう、これ。
結局レースも負けるし…なんなんだ、あのスローペースは…スイープに「どうぞ勝って下さい」って言ってるようなもんじゃないか！どうも先月で運は使い果たしたようです。

NBA 2006-07 シーズンガイド。

もうあと3週間ほどでNBA 2006-07シーズンが開幕となりますが、今年もHOOP・DUNKSHOOT誌の増刊号として、シーズンコンプリートガイドが今日発売になりました。内容がほとんど変わらないのはわかっていつつも、ついつい両方買ってしまうのですが、やはり私が一番気になるのは「バッシュ」です。まぁ最近はネットのほうが情報早いですが、今日見た限りでは特に目新しいバッシュもなく。Answer 10くらい載せてほしかったなぁ。T-Mac 6は白×黒が良さそうな感じです。誌面の構成については、私はHOOPのほうが写真が大きくて見やすいように思いました。

NBAヨーロッパツアー。

今年はNBAからヨーロッパに4チームが遠征し、現地のクラブチームと交流戦を行っています。昨日はSpainでPhiladelphia 76ers vs FC Barcelonaと、FranceでSan Antonio Spurs vs Adecco Asvel Lyonがありました。
まず76ers戦ですが、Iversonはじめメンバー揃ってるっぽいですが、99-104でまさかの敗北。FC Barcelonaには世界選手権で活躍したSpainのJuan Carlos Navarroがいるみたいですね（18点）。FTがとにかく入らなかったようですが、いくらシーズン前とはいえ簡単に負けすぎなのでは…こりゃ今年も厳しいかな。
一方Spursは115-90で余裕の勝利。世界選手権はお休みしたTony Parkerが26点の活躍。こちらは今年も優勝候補の1チームと言えそうです。
76ersもSpursも通常のユニフォームとはちょっと違うデザインのユニフォームで試合してました。Iversonは早速Answer 10を履いていますね。