昨日、『ラブリーボーン』を、観に行ったわけですが、仏のMatthew(誰が?)も、久しぶりにぶちギレました
というのは、『ラブリーボーン』を鑑賞中、30分過ぎた頃でしょうか、シートの背もたれをコツコツ、後ろのヤツ(おばさんだったけど)が、蹴るんです。
最初は、無視していたんですが、だんだん腹立って来て、何度か、後ろを向いたりしたんですが(気にして止めるかもと思い)、それでも一切止まる気配が無いんです。
もう、腹立って、映画に集中出来なくて、隣の席が空いていたので、途中で、隣にずれて座り、最後まで鑑賞したのですが、エンドロールになり、もし相手が途中で出て行ったら、それはしょうがないとあきらめようと思ったのですが、結局、相手も残っていたので、上映終了してライトがついた時に、「ずっと、シートを蹴っていましたよね」と、後ろの席の人に、言いました。
どうにも、腹が立っていて、言わないと、気が済まなかったんですよね。
相手は、二人連れの年配のおばさんだったのですが、「えぇっ、蹴ってないよ。だって、足届かないし・・・」と言うので、「ずっと、蹴られていたので、席を途中で移ったんです」と言うと、「じゃあ、言ってくれれば、こっちが席ずれたのに」と言うんです。
自分は、「はぁ?」って感じですよ。
「自分が迷惑してるからって、上映中に後ろ向いて、言えるわけないだろっ!!」「他の人の迷惑にもなるしって思わねぇのかっ!!」って、思ったけど、そこはぐっと抑えて、「上映中だったし・・・」と答えました。
「だけど、蹴ってないよ」と言うので、「ずっと、蹴られてました(子供かっ)だから、席を移ったんです」とまた答えると、「うん、じゃあ蹴ってた覚えはないけど、無意識のうちに蹴っていた、足が当たっていたのかもね。すみませんでした。わざとじゃなくて、無意識にね。」って、蹴ってた本人じゃない方のおばさんが、気持ちはこもってないけど謝ったので、それ以上は文句は言わず、「すみませんでした」と一応、自分も声をかけて、その場を去りました。
それでも、駐車場に戻る間も、「無意識って何だよ。無意識って!!」「無意識なら、何してもいいのかっ!?」と、はらわた煮えくり返ってたけど、今は、落ち着きました(今かいっ)
以前、「ロード・オブ・ザ・リング」を見た時も、上映が始まってすぐのゴラムの若かりし頃を分からなかった友人に、「あれ、ゴラムだよ」と一言、自分が友人にささやいた時に、「静かにしてください」と友人の隣に座っていた女性に、友人が注意されてしまったことがあって、不快な思いをしたことがあったのですが、ピーター・ジャクソン監督作品は、なんかあるのかなぁ?
この時も、鑑賞後、友人は、「また、何言われるかと思って、身動き一つ取れなかった」と言っていたので、自分が悪いのに、友人に不快な思いをさせてしまって、本当に、申し訳なかったなと思います。
どれだけ、思い入れがあって観ていたのかは知りませんが、あの女性の一言のあと、お互い、嫌な思いを抱えながらの映画鑑賞で、注意した本人も、ぜったい楽しくなかったと思うんですよね。
(電気ついたら、そそくさと逃げるように、出て行ったし・・・)
やっぱり、家のTVで見ているのとは違うのだから、他人を思って(多少は目をつむって)、お互いが嫌な思いをせずに、映画を、大スクリーンで、楽しみたいですよね。
「でも、あれだけ蹴られ続けて、言わずにはいられなかったんだよ!!」
あれっ、今は落ち着いたんじゃ?
仏のMatthewは、どこに行った?
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というのは、『ラブリーボーン』を鑑賞中、30分過ぎた頃でしょうか、シートの背もたれをコツコツ、後ろのヤツ(おばさんだったけど)が、蹴るんです。
最初は、無視していたんですが、だんだん腹立って来て、何度か、後ろを向いたりしたんですが(気にして止めるかもと思い)、それでも一切止まる気配が無いんです。
もう、腹立って、映画に集中出来なくて、隣の席が空いていたので、途中で、隣にずれて座り、最後まで鑑賞したのですが、エンドロールになり、もし相手が途中で出て行ったら、それはしょうがないとあきらめようと思ったのですが、結局、相手も残っていたので、上映終了してライトがついた時に、「ずっと、シートを蹴っていましたよね」と、後ろの席の人に、言いました。
どうにも、腹が立っていて、言わないと、気が済まなかったんですよね。
相手は、二人連れの年配のおばさんだったのですが、「えぇっ、蹴ってないよ。だって、足届かないし・・・」と言うので、「ずっと、蹴られていたので、席を途中で移ったんです」と言うと、「じゃあ、言ってくれれば、こっちが席ずれたのに」と言うんです。
自分は、「はぁ?」って感じですよ。
「自分が迷惑してるからって、上映中に後ろ向いて、言えるわけないだろっ!!」「他の人の迷惑にもなるしって思わねぇのかっ!!」って、思ったけど、そこはぐっと抑えて、「上映中だったし・・・」と答えました。
「だけど、蹴ってないよ」と言うので、「ずっと、蹴られてました(子供かっ)だから、席を移ったんです」とまた答えると、「うん、じゃあ蹴ってた覚えはないけど、無意識のうちに蹴っていた、足が当たっていたのかもね。すみませんでした。わざとじゃなくて、無意識にね。」って、蹴ってた本人じゃない方のおばさんが、気持ちはこもってないけど謝ったので、それ以上は文句は言わず、「すみませんでした」と一応、自分も声をかけて、その場を去りました。
それでも、駐車場に戻る間も、「無意識って何だよ。無意識って!!」「無意識なら、何してもいいのかっ!?」と、はらわた煮えくり返ってたけど、今は、落ち着きました(今かいっ)
以前、「ロード・オブ・ザ・リング」を見た時も、上映が始まってすぐのゴラムの若かりし頃を分からなかった友人に、「あれ、ゴラムだよ」と一言、自分が友人にささやいた時に、「静かにしてください」と友人の隣に座っていた女性に、友人が注意されてしまったことがあって、不快な思いをしたことがあったのですが、ピーター・ジャクソン監督作品は、なんかあるのかなぁ?
この時も、鑑賞後、友人は、「また、何言われるかと思って、身動き一つ取れなかった」と言っていたので、自分が悪いのに、友人に不快な思いをさせてしまって、本当に、申し訳なかったなと思います。
どれだけ、思い入れがあって観ていたのかは知りませんが、あの女性の一言のあと、お互い、嫌な思いを抱えながらの映画鑑賞で、注意した本人も、ぜったい楽しくなかったと思うんですよね。
(電気ついたら、そそくさと逃げるように、出て行ったし・・・)
やっぱり、家のTVで見ているのとは違うのだから、他人を思って(多少は目をつむって)、お互いが嫌な思いをせずに、映画を、大スクリーンで、楽しみたいですよね。
「でも、あれだけ蹴られ続けて、言わずにはいられなかったんだよ!!」
あれっ、今は落ち着いたんじゃ?
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