20世紀少年

浦沢直樹氏原作の『２０世紀少年』が３部作で映画化されるそうです。
この作品も知ってはいましたが、興味がなかったので読んだことないです。
ジャンル説明には、ＳＦサスペンスと書いてありました。

だいたいのあらすじはこんな感じ。

主人公のケンヂは、悪に立ち向かう正義のヒーローになりたいと思っている子供だった。そんなケンヂは子供の頃に仲間と秘密基地（子供たち特有の）に集まって、それぞれ空想を膨らませて、未来に対しての『よげんの書』を作成する。しかし、子供の遊び（ただの空想）だったため、年を重ねるごとに忘れられ時は過ぎていく。が、当時の仲間の１人が殺された事をきっかけに、世間で起きている事件が、当時、自分たちの遊びで書いた『よげんの書』通りに起きている事に気づき、『よげんの書』を書いた仲間たちに連絡を取り、悪に立ち向かうというものらしいです。


ケンヂ役に唐沢寿明、オッチョ役に豊川悦司、ユキジ役に常盤貴子だそうです。
総製作費60億円、日本映画史上空前の3部作の第一章はいよいよ8月30日（土）公開になるだろうって公式ＨＰに書いてありました。

３部作で６０億円の制作費。単純に１作あたり２０億円。かなり凄そう。

「２０世紀少年」豪華キャスト揃え、６０億円実写映画化！(サンケイスポーツ) - goo ニュース