Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

他人の空似

2008-10-14 23:04:59 | Weblog
自分の知り合いに似た人に会ったことってあるだろうか?

昨日の「容疑者Xの献身」を観る前に食事をした店で、良く遊ぶ中学時代の友人Kにソックリな人が、店に入ってきたのだ。芸能人のソックリさん番組などで見るソックリさんなど、比じゃない(友人Kは、当然、一般人だが)
いままで○○年と生きてきて、こんなに似た人を見たのは、初めてのことです。

「えっ、友人K!?」と思ったのだが、顔を見ると僅かに(本当に微妙に)違う。
似ていると思う友人Kより、垢抜けて洋服のセンスも良いし(好みは似ていた気がする)、異性と同伴だったので、また違うと思ったのだが(コレが一番の違い?)

しかし、本当に背格好から髪質、眼鏡(コレも似ていた)や仕草や表情まで友人Kにソックリで、一緒にいた友人と「ドッペルゲンガー?怖ェ~」「友人K本人、呼んじゃう?」「でも会わせて死んだら・・・」なんて話が出るほどだった(本当に本人たちを会わせると、死んでしまうのでしょうか?)

も撮りたかったのだが、座った席の位置が悪く、撮れず仕舞い(盗撮?)で、残念だったもう少し近くならば、声も聞けたのだが・・・

そんな出来事のあと、「容疑者Xの献身」を観ていたら、映画の中で“ドッペルゲンガー”の話が出てきて、妙に可笑しくなってしまった。結局、“ドッペルゲンガー”の証明はされなかったのだか・・・

ガリレオこと湯川教授。お願いだ、理論的に説明してくれ!!