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Matthewの映画日記?

Matthewの独断と偏見に満ちたお気楽日記

メン・イン・ブラック3 [2012年5月25日公開]

2012-06-08 21:08:57 | '12 映画 (洋画)
10年ぶりの公開となった『メン・イン・ブラック3』観てきました。





あらすじは

月面のルナマックス銀河系刑務所から、凶悪S犯のアニマル・ボリスが脱獄し、地球に逃亡した。超極秘機関“MIB”のエージェント“J”と“K”は、ボリスが関係する犯罪の捜査を始める。しかしある日、出勤した“J”は、相棒の“K”が40年前に死んでいると聞く。どうやら、ボリスは40年前に自分を逮捕した“K”を恨み、過去に遡って“K”を殺してしまったらしいのだ。“J”は40年前にタイムスリップし、若き日の“K”とボリスの阻止に乗り出す。[2012年5月25日公開] ~goo映画より~











感想は、

すでに設定としては、わかりきっているので、新たなオドロキとかはないですが、毎度おなじみのニューラライザーのシーンは、やっぱり面白いです。
今作は、エージェント“K”を救うために、過去へタイムスリップするわけですが、それにしても、若き日の“K”を演じたジョシュ・ブローリンって役者さん、本当に、トミー・リー・ジョーンズに似てますね。一瞬、CGかと思ってしまいましたよ
前作から10年という年月は、ウィル・スミスは、もちろん、年を感じさせませんが、役者としてはまだまだ現役ですが、トミー・リー・ジョーンズは、正直キビしかったですね。
なので、今回の過去に戻る(“K”だけど別人が演じる)というストーリーは、10年ぶりに製作するにあたり、設定にムリなく『MIB』の世界を楽しめてとても良かったと思います。

エージェント“K”を救うために過去に行ったけど、エージェント“J”自身も、思わぬことを知ることになるストーリーも、とても良かったと思います。




公式サイト http://mib-3.com/

メン・イン・ブラック3 - goo 映画


映画『メン・イン・ブラック3』オリジナル予告編




『メン・イン・ブラック3』の素敵なDVDラベルはこちら http://blog.goo.ne.jp/d-y0000/e/5d043e2049e4e17a001461bfc97938b7




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『ジョン・カーター』 2D [2012年4月13日公開]

2012-06-01 21:36:30 | '12 映画 (洋画)
予告を見て、「SWっぽい(風景と宇宙人が)」と思っていた『ジョン・カーター』観てきました。(上映最終日)





あらすじは、


1881年のニューヨーク。大富豪ジョン・カーター(テイラー・キッチュ)が謎の失踪を遂げる。しかし、愛する妻と娘を失って以来、他人とのつき合いを絶ってきた彼は、唯一心を許していた甥エドガー・ライス・バローズ(ダリル・サバラ)に一冊の日記を残す。そこに記されていたのは、想像を越えた体験談だった。家族を亡くし、生きる意味を見失っていたジョン・カーターは、不思議な現象によって未知の惑星バルスームに迷い込んでいたというのだ。しかし、地球を凌駕する高度な文明を持ったこの星は、全宇宙を支配しつつあるマタイ・シャン(マーク・ストロング)によって滅亡の危機に瀕していた。地球上でも強靭な意志と身体的能力を誇っていたジョン・カーターだが、重力の異なるバルスームでは桁違いの超人的パワーを発揮。ヘリウム王国の王女デジャー・ソリス(リン・コリンズ)や彼女に忠誠を尽くすカントス・カン(ジェームズ・ピュアフォイ)、サーク族のタルス・タルカス(ウィレム・デフォー)など、バルスームの民たちと心を通わせてゆく。その一方で、ソダンガ王国の王子サブ・サン(ドミニク・ウェスト)はマタイ・シャンに操られ、ヘリウム王国を滅ぼそうとしていた。滅亡の危機にあるバルスームを救うことが、自分に課せられた使命であることに気づくジョン・カーター。しかし、妻と娘を救えなかったという無力感が、戦うことを躊躇わせていた。だが、マタイ・シャンの無慈悲な攻撃にさらされるバルスームの惨状は、彼の中に新たな感情を芽生えさせる。それは、愛する者を二度と失いたくないという強い思い。果たしてジョン・カーターと惑星バルスームの運命は?そして、カーターの日記を受け取ったエドガー自身も、この壮大な冒険の重要なカギを握っていた……。
[2012年4月13日公開]~goo映画より~















感想は、

ストーリーの始まり方も面白かったし、最後のどんでん返し(?)も良かったです。

惑星バルスームでの戦いや冒険も面白かったです。

惑星の飲物(?)を口にしたら、言葉が通じてしまうのも、ストーリーを簡単に進めるためとはいえ、面白かったですね。
惑星バルスームの生物たちも、面白かったです。
容姿は、そう変わらないのに、どこで言葉と知恵を持った生物(昆虫的容姿のバルーム人)に進化したんでしょうね。
惑星バルスーム人が、人間的なのと、昆虫的なのも、同じ環境にありながら、全く違う進化を遂げたのも、不思議でしたね。

この作品は、地球での時代と、惑星バルスームでの高度に進んだ文明(SF)が、見事にマッチングした作品でした。
地球での時代が、現代だったら、かなりつまらない作品になっていたと思います。




公式サイト http://www.disney.co.jp/johncarter/

ジョン・カーター - goo 映画




「ジョン・カーター」予告編





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ジョン・カーター役のテイラー・キッチュはこちらも出演しています。
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム [2012年3月10日公開]

2012-04-01 20:52:55 | '12 映画 (洋画)
ファーストデイということで、前作に続き、「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」を観に行きました。


あらすじは、

欧州各地で起こる連続爆破事件を調査中のホームズは、結婚式を明日に控えたワトソンを連れてあるクラブを訪れる。そこでホームズは、爆破事件のヒントを求めてジプシーのシムを訪ねるが、彼女は姿を消してしまう。翌日、無事に結婚式を挙げたワトソンだが、新婚旅行で何者かに襲われ、ホームズに助けられる。爆破事件の首謀者・モリアーティ教授が自分たちを狙っていると知ったワトソンは、ホームズと共に事件解決に乗り出す事に…。~goo映画より~












感想は、

今作は、宿敵モリアーティ教授との対決話で、もっと盛り上がると思ったのに、作品自体があまり面白くもなく、感想らしい感想が思い浮かばなかった。


このシャーロック・ホームズシリーズの特徴とも言える頭脳戦(頭の中でのシュミレーション)映像が、あまりに多用されていたせいのように、自分には感じられた。
なんか、昔から苦手なんですよね。時間軸を戻ったりする映像・・・
あと、スローモーションになるシーンとかも、見せ場なのはわかるが、こう多様されると「どこが見せ場?」的に感じてしまった。

もちろん、ロバート・ダウニー・Jrやジュード・ロウの演技は、申し分ないんだけれども、前作での従来のホームズ&ワトソンを打ち破るイメージ像は、わかってしまっていたので新鮮さはなく、この作品特有のホームズ&ワトソン像らしさが、ヒカっていたとも思えなかったです。
ならではなシーンも、なくはないんだけどね...

最後のシーンを見ると、まだまだ(?)シリーズとして、作品が作られるのかなぁ?



シャーロック・ホームズ シャドウゲーム 特別予告編







公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlockholmes2/

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TIME/タイム

2012-03-12 23:29:00 | '12 映画 (洋画)


あらすじは、

近未来か別の世界か。そこではお金の代わりに“時間”が通貨として売買されている。25歳になった時から体内時計が余命の時間を刻んでいく。スラムゾーンに住む青年ウィルは余命あと23時間だが、偶然ひとりの男から100年分の時間をもらい、富裕ゾーンに入りこむ。そこでは、半永遠の命を持ち贅沢な生活を送る人々がいた。ウィルはそこで富豪の娘シルビアと知り合う。しかし、時間の秩序を守る監視局員たちがウィルを追跡していた。[ 2012年2月17日公開 ] ~goo映画より~










感想は、

友人と見たのですが、友人の第一声が、「ヤバい!これ、近親××しちゃいそう」(笑)
でも、確かにあんな若くてセクシーな母ちゃんがそばにいたら、変な気起こしてもしょうがないかもって、自分も思ってしまった(口には出さないけど)

25歳になると、タイマー(?)が作動し、25歳以上生きるのに、働いて時間(余命)を買うって設定が、何とも言えないですね。
ヘタレな自分は、死ぬのは確かに怖いけど、歳も取らずに金があるだけ長生き出来るというのも嫌なので、「25才になったらきっと、速攻死んじゃうなぁ」と思う。
25才なんてビミョーな歳では、結婚しているとも、子持ちになっているとも、思えない年だし、ある意味、独り身で気楽だし、死ってものをあっさり受け入れられる気がする。
映画の中の人々は、なぜにそんなに長生きしたいのかが、ちょっと理解できなかった。



公式サイト http://www.foxmovies.jp/time/

TIME/タイム - goo 映画


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