小春日和のシンセン

今日は暖かい一日でした。

予報どおりこの数日は少しずつ暖かさが戻ってきました。
一気に半袖にしちゃおう、というほどの暑さではないのですが、タンスの上段に入れてあった
ダウンジャケットや厚手のジャンパーを着るほどではなく、これら冬物の置き場所を考えるのが
面倒くさい気温です。

そもそもこの地方ではこの時期はまだ夏の気温で、半袖でも十分な季節なのですが、少し早めに
冬のような寒さになってしまったので、身体の方が調整に混乱をきたしているのでしょう
暖かいからといって急に半袖に戻すことはできないようです。

寒さと乾燥で痒くなってきた肌も、来春まで治ってくれないのかと、痒み止めクリームの
補充を考えています。

千代大海はついに大関を陥落することになってしまいました。
師匠の千代の富士は部屋の伝統ともいえる引き際の美学を実践した人だったのですが、
頂点の横綱を極めた人の引き際と、道半ばともいえる大関にいる人とを同じものさしで
見てはいけないのでしょう。
ピークは越えたと言われても、あきらめずに来場所に再挑戦をするという姿勢にはむしろ拍手を
送りたいと思います。

今日も洪湖公園からです。


寒い蓮池に向かって濃いピンクのブーゲンビリアがきれいでした。




奥と手前、主役を変えてみました。

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