猛暑と雷雨

今日は不思議な天気でした。

午前中は猛烈な暑さ。
イベントはつつがなく進行したのですが、猛烈に暑い午前中でした。
後半には頭の皮がつっぱるような熱中症かと思える症状まで出て、携帯しているお茶を頭からかけて
なんとかしのいだくらいでした。

この猛暑の中、2ラウンドを強行したツワモノもおられたようですが、私はギブアップでした。(*_*)

帰宅後、今度は一転して猛烈な雷雨。私の自宅近くが集中的に落雷していたのではないかと
思うほどのすごさで、今年一番の豪雨と雷鳴でした。

今日は二十四節季の「処暑」でした。
はて、処暑とはどういう意味か？と急に疑問が湧いてきましたが、手元のカレンダーには
「暑さの終わり」との解説があります。
中国語との付き合いを始めて30年以上、中国語には人一倍強い興味をもつ私も、この「処」に
「終わり」と言う意味があったというのは初耳でした。
手元の辞書をひっくり返しても納得できる説明はありませんでした。

立秋から処暑までの2週間は、涼しさと暑さの綱引きがあって、今日をもって暑さが退陣する
ということらしいです。
今日の暑さは名残の暑さで、雷雨をもって暑さに幕を引いたということでしょうか。

今日も洪湖公園からです。




また、この花を見かけました。大きな笹のような葉の植物についている花でした。

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