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佐世保バーガー

2006年11月15日 | masudaizumi.com
私って、考えてみたら食べ物の話ばかり、、でないか?

食いしん坊万歳である。

大阪 ミナミにやってきた佐世保バーガー。最近のヒットです。


名前がし みたいななんちゃって佐世保があるから、気をつけましょう。
味がぜんぜん違います。

とにかく、大きいの。この大味感が、アメリカっぽいよね。
佐世保では、こんなうまいバーガーあったら、マックは子供用のインスタントにしか見えないよね~~。

でもマックはマックで半年に一回くらい、無性に食べたいときがあるんだけどね。




そうそう、留学の最初に通った英語学校で、ジョークのレッスンがあって。
マックポテトを食べるたびにおもいだすんだよね。


フランスはパリにいったアメリカ人がレストランで牡蠣を頼んでは、「ケチャップ プリーズ」
フレンチ フライ(フライドポテトのことね)を頼んでは、「ケチャップ プリーズ」っていうの

なんでもケチャップをたのむアメリカ人の味覚をついた苦笑ギャグ。

もちろんアメリカ人自身がこのギャグを教えてくれたのですが。


それぞれの国を特徴づけた小話ってのもありました

船が沈みそうなとき、その乗客を助けるため、船長が「海に飛び込んでください!」といったが、誰もいやがって飛び込んでくれない。しかたなくそれぞれの国のひとを説得させるために言った言葉

アメリカ人には「自由と勇気を守るために!」
フランス人には「愛のために」
ドイツ人には「命令だ!」
日本人には「お隣の方も飛び込んでましたよ」

もうこれを聞いたときは大爆笑でした。


日本人、みんなが知ってる共通のセンス オブ ヒューモアでは、こういうのないの?と言われましたが、、、そういわれてみたら、、、あったっけ?



もしご存知でしたら、教えてください。


そうそう、心斎橋YAMAHAでファントムの日本語版のCDを買いました。
大好きなアンドリュー・ウェバーの曲も、久しぶりに歌ってみようかな。

昔の話ですが、実は、初回のオペラ座の怪人のオーディション、私受かったんですよ。
友達のつきそいでいったのですが、当時は本当に太っていて、バレエの格好したときピンクのタイツが超恥ずかしかった
でも当時は大学三年生で、四季でミュージカルっていう道はどうしても選べなかった

当時はオペラ命だったからね。

人生には何度となく分かれ道があるもので、劇団四季、それに、とある方からイタリアのオペレッタ留学の話もいただいたことがあったし、NYから帰ってきたのも、宮本亜門さんのミュージカルがきっかけ。実は、最初お断りしたの。私にはミュージカルなんて無理ですって。それでも、どうしても、っていわれて、嬉しくて。でもそのときはNYで2つオーディションの2次審査までうかっていて、あとは最終選考会、ってとこだったのですが、公演時期がだぶっていて、日本帰国を選び、、、。

それからまたNYに帰ろうと思ったら、テロがあって、、なんだか怖くなっていけなくなってしまって、、、

あのミュージカル出演の依頼がなかったら、私はまだNYにいたと思うし、まさか、大阪にくるとは思わなかったし





ほんとに、佐世保バーガーで、ここまで話が膨らむとは、、、

もうこれくらいで、寝ます。


おやすみなさ~い。







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