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 増田 いずみ ~ OFFICIAL BLOG

入院???

2006年07月11日 | masudaizumi.com
こんにちは、雨が猛威を振るっていますが、皆さんの地域は大丈夫ですか?

この二週間は、新米まま緊張の連続、というのも、リトルが入院して、ままは付き添いでした。
夕方から息が変で、うんうんうなっている様子。
だっこしてみると、体が熱くて、熱を測ったら39度?

きゃ~~~~

え~~~っと、いまはもう夜だから、救急病院は???
こんなとき、冷やすんだっけ、あっためるんだっけ????
まず電話電話・・・・
こんなときはお母さんが落ち着かなくっちゃ

といいながら、タクシーに乗り込み近所の夜間病院へ

「3ヶ月児で、周りに風邪の方がいないとなると、血液検査から必要になります。なにかあってはいけないので、大きな病院へ搬送します」


搬送???

救急車???

初めて乗りました。
ママとパパとウンウンうなっているリトル。

こんなちっちゃい体なのに針を刺されて、血液検査と点滴。

病院の小児科の先生と看護婦さんの素早い対応にも、感謝しながら、しばらく入院して様子を見ましょう、といわれ、深夜2時。病室に落ち着いて、着替えなんかをもってきてもらったりしていたら、もう4時でした。

昼でも夜でも、一時間ごとにきてくださる看護婦さんが、本当に天使にみえてきました。

血液検査の様子を見ながら、その間にいろいろな症状がでてきて、結局、のどの風邪のひどいものだったとのこと。
声がガラガラでうんうんぜーぜーいっていましたが、大事にならずに、回復し、退院してしました

退院したら、今度はしばらくいた病院に慣れてしまって、家の環境に大興奮。
ぐったりしてなんと7時間も寝続けたり

アップダウンがあって、一週間がたち、
いまはやっと気持ちが落ち着いた様子で、元気になりました。新米ままは、ほっと一息

しばらくリトルと私の二人っきりの生活は、静かでいろいろなことを考えさせられました。

小児科が少子化で減ってきていること。
病院の中はいろんなひとが入院していること。
介護に付き添っている方や、看護婦さん、先生は、本当に一生懸命尽くしていること。
辛い時こそ、笑顔に救われること。
リトルのお腹を手でさすっていると、リトルがとっても安心して、寝てしまうこと。
きっと私が具合が悪かったときも、こんなふうに両親や祖母が心配して私に付き添ってくれていたこと。
うまく言えないけど、生きるということ。

リトルは退院してから、ちょっと大人になったみたいです。雨降って地かたまる?

今日も元気いっぱい手足を動かして笑っています。

いずみ

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風邪は大変ですよね・・・ (ぶひ)
2006-07-16 10:34:32
特に赤ちゃんの場合は本当に

危険なことなんじゃないでしょうか???

私も今どうやら夏風邪をひいている

みたいです。クーラーのせいかもしれません。 この頃ホントに暑くて、ついつい

クーラーに手が伸びてしまいますが、

少し暑さになれることもしないと

体に悪いかもしれませんね。

増田さんも 家族みんなで夏風邪には

気をつけてくださいね!!

中々直らないんですよぉ・・・
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