娘の幸せを願って

一ヶ月程前から、ばたばたし始め、
１０月に上の娘が結婚することになりました
来春かと思っていたら、年内に・・・。
そして、結納は今月に・・・。
こんな短い期間でいろいろ用意できるのかと思いながら、
本人達は、何を決めるのも買うのも楽しいらしく


先月、私の妹との電話で・・・。
「あんまり、嬉しそうじゃないね？
もっと相手の事、いろいろ話してくれていいよ」って。
（ちょうど、この電話の一週間後に、彼のご両親と初顔合わせで…）
「嬉しいけど、うちにいらっしゃる時に、まず何を出そう？とか、
お昼は何にしよう？とか、ビールにおつまみは何にしよう？とか、
いろいろ考えることがあり過ぎてねぇ・・・
それが終わったら、結納でしょッ
結納の後の食事は仕出し屋さんで頼もうか？
広い和室があって、ゆったり食事ができればいいけど、無理だし・・・
いっそのこと、お店の個室に来ていただいての方がいいかなぁって、
次から次へと考えることが出てくるのよねぇ」
妹は、私の嬉しそうな会話を期待していただけに、ちょっぴりガッカリしてました。


何日か経って、母に妹との電話の内容を伝えて、
「考えることばかりあり過ぎて・・・」
母も、そういうものだわよって。
結婚式当日、落ち度なく進むか、ホッとするのは終わってからだよって。
それまでにも、次から次へと考えること、用意すること、出てくるから。
でもねぇ、ちゃんと一つずつ終わっていくからねって。


そんな母の言葉に、
そうだよねッ、式が済んだ時がやっとやれやれするものだよね。
私だけじゃないんだ、親ってそういうものなんだ。
嬉しい嬉しいで、済んでいくことばかりではないのよね。
気が楽になって、母も私も、電話口で泣いてました


まだ、始まったばかり
大切な娘の、幸せを願って


今日は、乱文、長文になってしまいました。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます