おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

人の心が豊かであること。

2014-01-30 00:30:31 | Weblog
はぃ
お天気、ちょっと曇り空です

安定しないモヤモヤは
人の心を表しているようです


がんばろう!! 大橋理容室でございます



うちでは日常的な光景ですが

先週も、大学生や
高校生たちと仕事中に地域について話した


みんな、今の子供たちのほうが
しっかりと「現実」を捉え

"危機感"を持ち
将来を見据えながらやっている

不安や不満を含め
たくさんの話をしてくれる。


自分たちが住みにくい場所には

若い世代は余程でない限り
残る理由が存在しない訳で


僕は、彼らの頃に既に気づいていた
【負の予定調和】は

自分の代で、もう終わりにしたいと思っている。

(そういった思考を平行させながらの場所という意)


今朝は、ずっと憧れている
こんな話題をネットニュースから


【住みたい田舎ランキング1位は九州の●●市! -2位佐賀県武雄市】


宝島社が発行する「いなか暮らしの本」では
このほど「住みたい田舎 2014年版ベストランキング」を発表した。

○総合ランキング1位は大分県の「宇佐市」

同ランキング」は、全国1,700以上ある市町村の中より
田舎暮らしに適した137市町村を対象に実施した。


137市町村は、同編集部が選んだもので
これまでの取材で移住者からの人気が高く

移住者促進に積極的な市町村だという。


今回は、「自然環境」「移住者支援制度の充実度」
「子育てのしやすさ」など7ジャンルを設定し、自治体ごとに数値化した。

総合ランキング1位となったのは大分県の「宇佐市」。

同市は70満点中、61点を獲得している。


2位は佐賀県の「武雄市」

3位は同率で大分県の「竹田市・豊後高田市」

5位も同率で鳥取県の「倉吉市」

長野県の「大町市」

岐阜県の「郡上市」だった。


また、総合ランキング以外にも
「定年後暮らしが充実な田舎」ランキングも発表。

1位は岐阜県の「郡上市」

2位は大分県の「竹田市」となった。


「子育て世代にぴったりな田舎」は
すべて同率1位で大分県「宇佐市」

群馬県「桐生市」

石川県「七尾市」

岐阜県「郡上市」

京都府「綾部市」

島根県「邑南町(おおなんちょう)」

岡山県「高梁市(たかはしし)」だった。


詳細なランキングは
「いなか暮らしの本」2月号(2013年12月28日発売)で公開している。


(7日 マイナビニュース)



決して、特別なものではなく

そこに"人並みの暮らし"があり


大切に守りたい「場所」としての文化的価値観や

各所、当たり前の時間軸が
明確となっていることに


人は心の豊かさを感じるもの。



地域としての
"水準値"を上げてゆくには

やはり
質の良い人材を育成しながら


その人間が、その場所で
力を発揮できなければ意味がない。


ずっと、子供の頃から憧れ続けている「場所」とは

当たり前のことが
理屈通りに廻っている場所だ。




がんばろう 限界






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆