おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

映画『ベストキッド』が頭に浮かんだ。

2014-01-26 06:39:18 | Weblog
1月も最終週
潤いもたらす日曜日です

昨日は
予報が大外れでしたね


がんばろう!! 大橋理容室でございます



はぃ
今朝はこんな話題をネットニュースからです


【学生ツイッターで不安の声 企業が就活で「成績」求める】


就活に成績は無関係?

そんな「常識」が崩れそうだ。

現大学3年生の採用から
一部の企業が、学生に成績表を提出させるようになる。


日本の就職活動では
学生に成績表の提出を求めるのは内定を出した後か、最終面接の前という企業が多かった。

NPO法人DSS(東京都千代田区)の辻太一朗代表は
採用活動に成績を活用することで、学生が学業に打ち込むことが報われる社会にするよう訴えてきた。


それに呼応して
辻氏が社長を務める大学成績センターが提供する「大学成績データサービス」を

今年から多くの企業が利用するようになる。

学生が登録した成績を企業が閲覧できるシステムで
三菱商事、帝人、リクルートキャリア、日本たばこ産業、富士通

古河電気工業、プルデンシャル生命保険、清水建設、神戸製鋼所
大塚製薬、東急エージェンシー、リクルートマーケティングパートナーズ、セブン- イレブン・ジャパン

ベルシステム24、SGホールディングス、三井化学、東レ
KADOKAWA、凸版印刷など約30社が導入を予定している。

このことが報道されると
学生の間には波紋が広がった。


ツイッターでは、「不安」の声も。

三菱商事人事部採用チームリーダーの日下部義志氏によると
成績活用に関する学生の関心は高く
同社のセミナーでも「成績はどのように活用されるのか」などの質問が出るという。

「大学時代にどういう科目を履修して
何に力を入れたのかなどを面接で聞き

学生を多角的な視点で見たいというのが導入意図だということをきちんと説明しています」
(日下部氏)

授業への取り組み方もきちんと評価しようという企業が出てきたのはなぜなのか。

帝人の人財開発・総務部長
藤本治己氏は言う。


「組織に属すると、特に最初のうちは
やりたい仕事ばかり任されるわけではありません。

これまでは、学生がやりたくてやってきたことについて書類や面接で聞いてきました。

今後成績表もあわせて活用することで
やりたくないけれどもやるべきことにどう対応する人なのかを知りたいと思います」


※AERA 2014年1月20日号より抜粋


(17日 dot.)



今の時代
相手の求める「深い部分」を

その言動から、如何に導き出すか


"心理的要素"を探究する感性も
重要視されていることは、以前からお伝えしてきた通り


大学を出たからではなく
どんな学生生活を送ってきたか


卒業するのが目的ではなく

「試験」が答えだけを出す
"パズル化"してしまうことなく…


企業側が求める
「数字」だけでない"成績"


この意味が理解出来るかは

「一度下がって、全体を視る」
このことがヒント



「成績は関係ない」とは言うものの
"教育"を受けてこなかった者は通用せず

また、"教育=成績"でもない。


「成績」が良い人材を欲しがるのも
どの企業も同じだが

"善い人材"がすべて
「成績優秀」な訳でもない。


しかしながら
あくまで、観点はそこにあるということ。



まぁ、僕は大学出てないので
あてにはなりませんが




がんばろう 成績から判ること






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆