Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

★★★ -完全なる試聴@Billboard Live TOKYO

2019-05-31 01:30:08 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
 
奇跡のような
夢のような一晩が終わって、
まだ夢だったんじゃないだろうかって思いながら帰路に。
 
でもそこには充分すぎる幸せ感と
ちょっとばかりの寂しさが残っていて、
 
あーー昨日の一晩はホントだったんだなーと
ふわふわしながらこれを書いてます。
 
思い出すと泣きそうになるので、
もうこの幸せ感は冷凍保存して体の中に閉じ込めて封印しときたいです(笑)
 
 
 
 
ずっと行ってみたいと思ってた
Billboard Live TOKYO
 
ゼトリオが連れてきてくれました。
 
いつも見かけてたこのTODAY´S ARTIST
にゼトリオが居る💙💙💙
 
 
こういう所で最高の音楽聞きながら
仲間とお酒や料理楽しめるとか
私も大人になったなぁとな思ったり(笑)
いや、たいがいいい歳ですがな(笑)
 
ライブハウスから東京の夜景が見えるとか最高じゃないですか。
 
今回は完全なる試聴って言うことで
ゼトリオの最新アルバム
mysterious superheros
そして、デビューアルバム
★★★
が2日に分けてライブが行われました。
 
発表されて両方行きたい気持ちはもちろんあったけど
 
平日ということもありどっちか!?
って言う決断の元
やっぱり私がゼトリオを知ったのは2年前で
その前のライブと 言うのはもろん見てないわけで、
それなら過去に戻れる★★★がいいに決まってると即決でした。
 
大好きな曲がみっちり詰まった
★★★
 
アルバムの中にあるそれと
数年経った今のゼトリオによって再現される
それがどんなにも変化しているのか
本当に楽しみでしょうがなかった。
 
 さて、1st
 
まだ外が明るいので
外がこのように。
 
カジュアル席ということでサイドのカウンターのようになった席
でも丁度ピアノの上辺りなので手元はよく見える!!
 
 友達と乾杯して、その時を待つ
あっという間に三人登場!!
まずつい出た第一声。「衣装!!」
その当時のよく着ていたものでもぅ感動。
写真やYoutubeでしか見たことないそれらをまとった三人。
ゼトさんのその当時ずっと履いてた黒とシルバーのコンビの靴
ずっとすごく印象的だったあの靴。
久しぶりの丸い形のボーラーハット
もぅそれだけでテンション上がりまくりで。
これですね。
帽子が黒の丸いのなので若干違いますが。
 
 
 
 
一曲目大好きな「みんなのチカラ」なのに
興奮しすぎててほとんど記憶ない。
なんなら「やった??」ってくらい記憶ない(笑)
 
 
そんな感じで、今回はそうとう興奮がひどく、
曲ごとの感想なんてとてもかけそうもなく、
この気持をとても文章にはできそうもないくらい、私にとって
とても意味の深いライブとなった気がするので、
ひっそりと書き綴りたいと思います。
 
 
内容はCD通りなので、
皆さんご存知の通り。
Encoreだけ
それぞれ違う曲をやりました
 
 
 
みんなのチカラ
ほくをみていた
PARTY TIME
HAVE A NICE DAY
世界は廻るよ
黄昏ウィークエンド
パノラマビュー
kids song
LOVE AND PEACE AND SWEET
YOU
 
アンコール
1st Virtual World (Jazz)
2nd 気分上々-WOO -he!!-
 
 
みんなのチカラでは、スライドする
ホイッスルみたいのポッケから出してきて(かわいい)
ピロピロ吹いてましたが
1stではスカしてみたり
2ndでは、吹いたあとに自分の声で笛みたいな音出してみたり、
初っ端からおちゃめ全開。
 
 
多分生で聞いたのははじめての「ぼくをみていた」
 
 
「世界は廻るよ」ではキータープレイも。
どれもこれも熟成されまくった今のゼトリオの演奏で
何百倍にも音は厚く、なめらかで、美しかった。
 
 
もちろん1stと2nd、同じ曲をやってるわけだけど、
それぞれやっぱりアドリブがぜんぜん違うから、
同じ曲をぜんぜん違うアプローチで二回聞けるとか、
本当にありえない贅沢さ。
 
 
ゼトさんの無茶振りに見事に応えるコウさん、ニレさん。
途中コウさんの「まぢか!!」みたいな雰囲気もありつつ
ふたりとも「それ」を本当に楽しんでるみたいで
もぅ三人のトリオプレーはそりゃ圧巻。
息の合い方を見てると本当にゾクゾクして「参った!!!」って言いたくなる。
 
 
第一の山場「パノラマビュー」
毎回毎回後半のゼトさんのアドリブはものすごいけど、
今回ももちろん例に漏れず、
そして、弾いてる途中、ゼトさんおしりが浮くほどだったので
多分相当いっちゃってたのではないかと(笑)
何って、顔が見える席ではなかったので、
ゼトさんがどれだけ興奮している表情をしていたのか見れなかったのが
残念・・・(笑)
 
 
会場からも途中から大歓声上がってたし、
それはそれは素晴らしいパノラマ。
みんな気がついたらないてたよね。
 
 
指パッチン、わざと外してやったみたり
透かしてみたり、
色んな方向にむけてやってみたり、
そんなのが楽しかった「黄昏ウイークエンド」
 
 
第二の山場「YOU」
これは本当にだめなやつーーー。
今まででアレンジが大好きだった「2017年大感謝祭」のそれより
ちょっとアップテンポではじめの感じは意外にあっさり目で弾いてる雰囲気が
あった今回のYOU
でも、中盤からの身体中のものを全部持っていくような
渾身のアドリブ演奏が、とにかくたまらなくて
強さとか優しさとか切なさとか、
色んな感情をいっぱい詰め込んだようなYOU。
いつもの得意の超絶速弾きとは真反対のゆっくりゆっくりと動く指とか。
 
 
いやもぅ、何いっても何書いても
うわべのことしかかけないもどかしさ。
こんなんならいっそ書かないほうがいいって思うくらい、
薄っぺらい言葉しか表現できなくて
 
 
だから、今回のBillboardのライブはこんな感じになっちゃう(笑)
 
 
すべてが終わったあとホテルに着いたときには
本当にすべての音を遮断して殻に閉じこもりたいと思ったくらいだった。
 
 
で、話はもどり(笑)
Encoreで登場すると、
閉まっていたうしろの大きなカーテンが自動で開くと
ゼトさんがに股で大きく手を開いて
「御開帳の儀を執り行っています」と
さも自分の魔法で開けているかのような仕草に可愛さ爆発(笑)
 
 
 
衣装の話になって一部では比較的あっさりめに
衣装縮んじゃって的な話で進んでましたが、
その話の途中、自分のピアノの椅子の上に飲んだペットポトル置いていたのをわすれ
(いつものサイズのペットボトルではなく今回はちっちゃいサイズのペットポトル)
置いたままそこに座りそうになったもんだから
お尻にジャストフィット(笑)
 
 
もはや突き刺さる寸前(笑)
 
 
その後も自分で面白かったのか、わざと何回も
それにつき刺さるように座るふりをしてました(笑)
 
 
もぅ面白すぎ
 
 
 
2ndはこの衣装
これで出てきた時には
ショーパン!!!!って叫びましたがね(笑)
今となってはなかなか見れない
ゼトさんの半ズボン姿。
帽子もブルーの方のボーラー。
いやもぅほんと反則!!
今回ショーパンは、上と色の違うブルーな感じだったように思います
 
 
だいぶパツパツだったような気がしますが(笑)
まぁ、衣装が縮んだんでしょう(笑)
(ゼトさんのTwitterからお借りしました)
 
 
 
 
2ndの衣装トークはさらに深堀し(笑)
ゼトさん
「服って保管してる間に縮むんですよ」
って( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
 
コウさんと2人妙に結託して(笑)
 
したらニレさん
「僕のは縮んでなかったですけどね」ってサラッと
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
 
 
ゼトさんそれ聞いてプンプンまる(笑)
「失敬な!!異議あり!!!」
ニレのだけ保管がよかったんですよって。
あくまでも
「洋服がちぢんだ」ことにするゼトさんに
もう大爆笑起きてました(笑)
 
ここの3人のトークはほんと可愛くて楽しかった💙
 
 
 
 
2ndの席は有難いことにこんなに近く、
丁度3人が出入りする通路わきだったので
もう手を出せば当たる距離。
 
演奏中のゼトさんのアキレス腱のスジにいちいち興奮したり、
小刻みに動く足をみて一緒になって動かしてみたり。
 
 
そしてオーラス。
 
気分上々-WOO -he!!-
 
途中の
「うーーー!へっ!!」を立ち上がって3回くらい叫んだんですが、
「うーー」
「へっ」でその都度向きを変えて叫んでたんです
 
その2回目「へっ!!!」の時、
90度首だけ私らの席の方に振り返って叫んだ時には
4人で一同のけぞる!!!!!
完全に振り返った風圧でやられたように(笑)
 
みんなひゃーーーー
(ͧдͧ)‼️(ͧдͧ)‼️(ͧдͧ)‼️(ͧдͧ)‼️
ってなったよね(笑)
 
いやもぅ私らに言った?!
言ったよね?!
ここ見たよね?!
 
 
狂喜乱舞(笑)
 
 
そんなゼトさんに
今までの感動をこの「へっ!」
の一言で全部持ってかれました(笑)
 
 
そんな感じで感動の2ステージは幕を閉じたのでありました。
 
 
 まだ出会っていなかった私の知らない時代の★★★
このアルバムの曲を
その当時の衣装で、順番通り演奏するという
このタイミングで、この場所でやってくれたこと。
そして、ここに来ることができたこと。
本当に奇跡のようで、
色んな人がツイッターで言っているように
タイムスリップして会えたような。
三人に出会ってからずっと
なんでもっと早く出会ってなかったんだろうってふつふつと感じていたそんな毎日。
それを一気に回収するかのような。
本当にありがたくてその気持ちがやっぱりいちばん大きかったのかな。
曲を聞いていていつもと違う感じのこみ上げるものがあったのは
自分でも感じていた
 
 
こんな機会があったことに本当に感謝。
 
 
でも、本当にそこにいたのは紛れもなく今の三人で、
CDで聞く★★★、そしていろんな動画とかでみるそれとも
明らかに違う、数年分のたくさんの栄養の着いた★★★
 
 
とにかく素晴らしかった。
 
 
そして、何回も言うけど、素晴らしかったとか、そういう言葉だけじゃ
表現しきれないいろんな感情があるから
もぅ、やっぱりこのへんでやめときます(笑)
 
 
最後はやっぱり
H ZETTRIOのゼトさん、コウさん、ニレさん!!
本当にありがとうございました。
 
 
これかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

急がば回れ

2019-05-27 01:25:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
 
詳細発表から、約1ヶ月。
 
 
この日仕事中にどれだけ興奮したか。
 
 
そして、今日日付が変わった12時ジャスト
 
ついに待ちに待ったこの瞬間がやってきた~
 
発表を見た日の興奮を上回る興奮っぷり(笑)
 
ヒイさん歌ってるーーーー。
思ってた以上にちゃんとうたってるーー(笑)
 
 
林檎さん、こんなふうなヒイさんを引き出したんだー
 
ピアノ弾きのヒイさんにこういう感じの曲を(ロックっぽい感じ)あてがった林檎さんのセンスとか、
感性に脱帽。
よくぞ!!!
👏👏👏👏👏👏👏
 
 
これは今までソロで聞いてきたヒイさんの歌とは全く違う世界観。
 
 
いやだけど、完全にヒイさん!!!
 
 
(まだ混乱中)
 
 
とにかく
新しいヒイさんの歌に
大興奮すぎて、パソコンのキーボード打てなくて呟きたいのに全然呟けない自分がいた事をご報告致します🤣🤣🤣
 
 
明日から新しい1週間のスタート。
 
そして、近年稀に見る怒涛の1週間だと言うのに
 
 
寝れない・・・。
 

すぐ会える

2019-05-22 01:31:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
帰ってきたばかりだけど、
一週間後にはBillboard
 
数年前から香さんもBillboardで何度かライブをやってて、行ってみたいなーってずっと思ってたけど、
年末に、ライブをされることが多くて、なかなかタイミング合わず参加できなかったけど、
 
ゼトリオでBillboard!!
 
本当に嬉しい。
 
こういうまた新しい場所でのライブに参加出来ること。
いろんな所へ行けること
本当に楽しい~
感謝!!!
 
さて、
 
今夜はオペラのレポ書こうと思ってたのに、
まさかのiPhone突然死😱😱😱😱😱
 
いきなり初期化され、
復元するのに数時間😭
 
 
もう気力を失いました。
 
すみません近日中に頑張ります(笑)
 
 
 
ゼトさんの独演会トークはとっとと上がってきたのに~(ゼットカイ)
 
 
しかし、
ライブ始まる瞬間にラジオから
「音楽楽しみましょう」
って偶然に流れて、テンション上がったゼトさんが、とても可愛く
なんかあまり普段見れない感じの人間らしさ(ってのもなんか変だけど)
がいいなとか思っちゃいました。
こういう感情をあまり表に出されることが少ないような気がしたので(笑)
 
 
そして、やっぱりなにかもってる人だなぁ~と
思ったりしたのでした(∩˘ω˘∩ )
 
 
おやすみなさい~

ピアノ独演会2019 春 -東京オペラシティの陣-

2019-05-20 00:54:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
このライブが発表になった日、
うわーーーーーーってなって
HPのホールの中の写真を見てさらに
うわ~~~ってなって、
こんな素敵なホールに立つゼトさんを想像しただけで、
もぅ鳥肌が立つような思いをしてから、気がつけばあっという間にこの日を
迎えましたね。

会場ロビーで少し話をしてたけど、とりあえず早くなかを見てみてみたくて、
入り口へ向かったけど、
入り口をくぐる瞬間、まるで土足で入ったらいけないかのような
平民が軽々しく入ったらいけないようなそんな空気を感じ(笑)
入り口でまさかのかがんだような状態で立ち止まり中をうかがってしまった。

しかもその空気感は一緒にいた友達も同じだったのか(笑)
まさかの二人揃いも揃って腰をかがめ中をうかがってしまったという、
もはや怪しい人となりながら、中へ一歩。

そこには素敵空間がわーーーーっと広がり、
やっぱり日本最高峰と言われるほどの雰囲気が漂いまくっておりました。

いつもと同じように、いつものグランドピアノと、その他ゼトさん独演会セット(笑)が
並んでいるけど、それはまたいつもとは違うような
神々しいばかりの、姿で始まりをそっと待っているようでした。
 
今回の席は、多分Z界に入って一番番号が大きいんじゃないか、
というくらいの席でしたが、もはやここにいるだけでそんなことは関係なく、
同じ列にも、おなじみの顔がたくさんいたので、このサイズでソールドアウトしてるだけはあるなとしみじみ思ったのでした。


 

さて、本編につきましては、前日の岡崎公演とかなりかなり重複しているようでしたので、
軽めにレポしていきたいと思います(の予定) 
(笑)

この日も特に気負った様子も微塵も感じせない
いつもと変わりなくいろんなものを手に持って登場
(いやいつもより荷物多めwww)
そして、岡崎につづき髭面wwww
これは結局何だったんでしょうかね。ただの気分??
なんだったとか、特に意味はないのでしょう。ゼトさん的には(笑)

会場の笑いをよそに、御本人はひげをぶらぶらしながら・・・
♪極秘時代
はじまりは、単音をぽつぽつと確かめるように・・・
メロディになっていないようで、メロディを奏でていて、そのまま
ゆっくりとゆっくりと本編へ。

曲がおわってひげで遊んでみるけど、すぐ取って
置く・・・
置き場所に悩む・・・
一旦PCの脇のあたりに置いてみるけど、
思い立って自分の座っている椅子の背もたれに引っ掛ける(満足)www


 
♪踏み出すニュー〜ボギー大佐
曲の途中突然聞き慣れたメロディ・・・ 
これはMJのビリージーンのイントロ
ループマシーンに任せて、自分は椅子を立って踊りだし
マイケルになりきるゼトさん。

からの恒例の会場説明。
「ウィキペディア」と「東京オペラシティ」のディレイだけがやたらと耳に残る(笑)

エコーが音声が響く中から続けてボギー大佐にメロディが変わり
一定のベース音が刻まれるこのアレンジ結構好き。

 
♪争う不可思議
打ち込みがやたらと耳に残るようなアレンジ。
ピアノの旋律は多分ほとんど衝動的に即興で弾いているような・・・。
KORGの黒いミニキーボードこの曲だけ使ってましたね。

自己紹介のあと、
つか、自己紹介「ヒイズミ・・・」って言いかけましたよね。
言い直しましたよね(笑)

「新曲やります」って
きたーーーー岡崎でもみたこのネタ(笑)
まさかこっちでもやるんかーーって。
まぁ、登場したときに手に持ってたから「あ~~~~」ってなってましたが(笑)
 
新曲「ときとしてそうごん」??(聞き取りにくかった)
タイトルは一応変えるのね(笑)

そして、長ーーい巻物の譜面を一応ピアノ全体にまたがるように開き
いちおうそれを見るように体を下へ動かしながら
ワンフレーズだけ(笑)

以上!!

こ。これは一体・・・???
はい、意味がないことはわかっております。
 
♪大西洋レストラン
なかなか凝ったアレンジのレストランでございました。
 
♪雫の模様
♪ランドスケープ

ここは岡崎とほぼ同じような流れで・・・。
またこの日もPCと戦っていましたが(笑)
これはデフォルトなのか。またまた不調だったのか・・・。
不明(笑)
雫からランドスケープへ移行する流れがとっても穏やかに
そして、流れるように、
街の雑踏の音なのか、空港の飛行機の音のようにも聞こえたり
とっても印象的なシーンです。

雫の打ち込みのベース音、岡崎のレポでも書いたかもですが
ほんと落ち着く音でたまんない。
 
♪wonderful flight
わーーー久しぶりに来たわー。
とむねが高鳴るのがよくわかった。
トリオとはまた別世界に聞こえる独演会バージョンのワンダフル。
もともと美しい曲だけど、ピアノだけだとより美しさが増すように
その音だけに集中するからなのか、
壮大さがさらに天高く登っていくかのように。
ゼトリオバージョンは飛行機のイメージ。
ゼトさんバージョンは、天使の羽で空を舞うようなイメージ。
 
一部最後の曲という趣旨の説明が
「一部最後の曲をやろうとしている」というのをやたら連呼(笑)
なにか別のことを考えてたのか??
何かあったのか???


♪その瞬間

そして、岡崎では「カオス」と紹介していたこの曲
オペラシティでもカオスでした。

そして、なぜか打ち込みの音をそのまま残して立ち去るパターンは初めて(笑)

 
2部

♪高貴な連帯〜水の流れ~炎のランニング~嬉しさを抱きしめて
岡崎と若干ラインナップを変えてのミックス。
高貴な連帯がどちらかといえばクラッシックぽい曲なので、
なんだか交響曲のようにも感じる流れ。とでもいいますか。
荘厳な感じの高貴な連帯からの水の流れはとても印象的。
岡崎のジャジーな感じとはぜんぜん違う、
クラッシック的な流れのアレンジでした。
 
♪つなぎとめて
昨日に続きこの曲もなかなかレア。
優しいメロディがやたらとしみた。
ゼトさんのこの手の曲は
ほんとにやばい
ずんずんとしみてくる。
イチ音イチ音残さず吸収したい。
そんなことを考えながら聞いてた。

「最後の曲です」とか話しながら
パイプオルガンを見てすごいと言いながら
「あの曲」をワンフレーズ(笑)


トッカータとフーガ(どうしてもゼトさん弾くと鼻からぎゅうにゅー
のほうが思い浮かぶけど)
そして、さらにはBOOWYのマリオネットのワンフレーズを組み込みながら
長めの導入部分から

♪新しいチカラ
この曲のときっていっつもいたずらっ子みたいなことやりますよね〜
今回もよくやる、椅子をピアノギリギリまでくっつけて、
めっちゃ弾きにくそうにして、それに気づいてすぐ戻すみたいな
とか
手元カメラを凝視して身体をびくともせずに固まった状態で弾いてたかと思ったら
さっ!!と今度は客席の方凝視して、固まったまま弾いたり(笑)
これほんと面白い
何事もないような顔して、めっちゃ手は忙しく動いてるからねーーー。
何この人(笑)

いたずっらっこなのに演奏ときたらものすごくて
そのギャップがすごいもんだから
終わったあとの拍手がすごかった。

そして、その後のEncoreの拍手も相変わらず暖かくて素晴らしかった。



 
アンコール
大きな拍手の中再登場。
何故か手には30センチくらい?もっとデカイか?
そんな紙で作られたハサミを持ってちょきちょきしながら登場。
自分の前髪を切るような仕草してましたが(笑)
このハサミはそれだけで放置(笑)
「理由などない」というゼトさん後日談(笑)

そこにあったから持って出た。
あ~~~ゼトさんらしいわ(笑)

そんなことしたあとは
「こんな素敵なホールで演奏できて光栄です」と
珍しくこういう言葉を発していて、
でも、こんな素晴らしいホールでもいつもの独演会と変わらず、平常通りで
(実はちょっと特別っぽいことするのかなとか期待していたけどww)
いや、あえていつもと変わらない。それが独演会。
毎回が特別だから会場がどこだってそんなの関係ないんだなーとか
終わりになるに連れて感じていたけど、

この言葉を聞いて
あ〜ゼトさんもやっぱり嬉しいよねーと。そんな風に思ったり。


♪BRICK&GLORY~すりぬける
軽快なリズムでブリグロ。
可愛らしくもあり、低音の音が印象的なこの曲は可愛いだけじゃない
華やかさがある。
と思ってたら急にすりぬけたーーーー(笑)
と思ったら、同じ旋律を延々と繰り返してるーーーー。
まるで傷がついてエンドレスになったレコードみたいに。
正確なリズムと一定の速さでお見事!!!
あんまり長いから永遠に続くんじゃないかとか思ったし(笑)
途中で拍手も湧いたよね。

そんなコミカルもはさみつつ、ブリグロに戻るわけですが、
それはそれは壮大に終わりを迎えるわけです。
丁寧にラストをのメロディを弾き、グリッサンド

賞賛の拍手はすごかったなー。
お約束のごとく、壁にぶち当たってはけていったあともちよっと鳴り止まなかった拍手。

特別なホールでの
いつもどおりだけど、いつもとはちょっと違う。
そんな素晴らしい独演会。

個人的には、どの曲だったか失念したけど、
ピアノの椅子を引きずって出た音を瞬時にピアノの音で表現してたとこ。
音程が一寸もずれてなくて、
わ!!!この人何者!!! 
なに今の!!!
えっえっえっ???

って一瞬の出来事に驚愕していました。
何事もなかったようにその後もしらーーーっと曲を弾いていたゼトさん。
一瞬現した本物の音楽家の姿を見たような、
只者じゃない感をさらっと出しちゃうところが
にくすぎて、もぅ〜やられました。


素晴らしい二日間の独演会を無事に見ることができ、
改めてゼトさんの無限のチカラを感じたし、
楽しくて、嬉しくなって、感動して、感無量になって、幸せになって
色んな感情を沸き起こしてくれるこの独演会。

どんどん進化していって全くこの先もどうなっていくのか予想もつかないけど、
それを見届けていけるのか思うと
やっぱりワクワクしかなくて、
ちっちゃくても大きくても、立派でもそうじゃなくても
いつもと変わらないゼトさんの音があれば
それだけでみんな幸せになれるんだなと
改めて感じた二日間でありました。



 
 
 

ピアノ独演会2019 春 -三河国の陣-

2019-05-19 09:54:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
岡崎までやって来ました。
400ちょっとのホールはこじんまりではあるけど天井も高くて全体的に木目の感じが
 温かみがある素敵ホール。
 
いつもの場所に
ロングのスタインウェイが主を待つ。
 
 
 
 
前回と同じブルーのストライブのスーツ
 
え??
 
ひげーーーー(笑)
尾崎紀世彦バリのもじゃもじゃのあごひげ着けて登場。
 
大好きなピアノイズを思い出す。
(あそこまでもじゃもじゃじゃないです 笑)
 
 
オープニング
フリー曲?
準備運動とでも言いますか
即興的な感じの曲を弾き始めます。
途中から、髭がピロピロ動き始めて
(多分耳にかけてとめてるタイプ。皮膚にくっついてない!?ちょっと離れてたのでよく確認できず)
 しまいには首をグルングルン動かしたりブンブン振って弾きながら遊び出す(笑)
2曲目始まるくらいに外しました~
 
踏み出すニュー~
ボギー大佐~アイアイ~愛は勝つ
 
今回もこのいろんな曲の融合パターン多発。
もう、混乱する覚えれない~
どんどん目まぐるしくアドリブを交えながら、いろんな曲に変化していくのであれ?ってなる。
 
「アイアイ」のとこは口パクで「アイアイ」って大袈裟な感じで言ってて
この感じ、私の大好きな福生をちょっと思い出す~
そのあとの「愛は勝つ」も口パクってました。
最後の締めは
「ビッグカツ!!!」
(笑)
 
シビック説明
いつもの機械音声での施設紹介。
機械音だし、エコーとかかかってるし
聞き取りにくいったらありゃしない(笑)
話題になった「字」
 は使われてたのか判別不能😅😅😅
 
 
あらよっと音頭~踏み出すニュー
 
いやーーこれも大好きな福生でやってたやつ
なんかこの時点でちょっと今回最近のいつもの感じと
ちょっと違うぞーーって予感があったりなかったり!?
 
時代劇風というか、歌舞伎舞台風というか
よぉ~
とか。
鼓のぽんっ!!ってのとか
カンカンカン~(火の用心の時の木のヤツ!?)とか効果音盛りだくさん
 
ゼトさん忙しそう(笑)
そう言えば
今回初めて見た電飾の丸いもの
何かなーーって初めに見てたんだけど
サンプラーの上に置いてあったから一体化してたけど、
輪っか状のもので触ると音が出る的な?!
これを帽子の上から被って、触って音を出してました。
 
が、どういう状態だったかすぐ取っちゃったのでわかんなかったーー😅
 
 
 
争う不可思議
ここだったか記憶が曖昧だけど・・・
曲の始まりで
椅子をズルズル引いたりガタガタ言わせて音を出して、
それすら曲の効果音として成り立っていた
ちょっと遊びごころあるゼトさんのセンス。
普通のピアノ演奏会ではありえない演出(笑)
 
 
厳格なる轍(?)ワンフレーズのみ
 
新曲やります的なことを言ったあと
何やら巻物みたいのを出してきて
ピアノの上に広げるんだけど、これが譜面をツギハギに10枚くらいつなげたみたいなもので、
途中黒いテープみたいので止めてあったり、
バッテンがあったり、なんとも謎なもの(笑)
これ、近くでみたかったわーーー。
で、ワンフレーズだけ弾いて
おわり!!
みたいな∑(°∀° )
 
その後その巻物を巻くんだけど、まぁ雑(笑)
 
まっすぐ巻けてないから、長い棒みたいになっちゃって、
自分でも面白くてウホッって笑ってるゼトさん
(笑)
 
 
 ネクタイしめて
アレンジ強めのネクタイ。
今回もジャジー感満載。
 
 
 
雫の模様
パソコンの具合が悪いのか、エラー音みたいのが何回かなったり!?
えらく長い間、指さしたりしながらパソコンと向かい合ってたけど、あれはわざとなのか?
調子わるかったのかな??
 
打ち込みと合わせての雫は
不思議な世界観。
ゼトさんが作る、抑え目の打ち込みのリズムの音が好き。
 
 
ランドスケープ
前回のアレンジと似てたかな。
機械音みたいなのとユニゾンになるAメロのとこの雰囲気好きなんですよね。
 
Journey
イントロ始まった瞬間
ひゃっ!ってなりました。
 
メロウな感じのスローな出だしでゼトさんバージョンのJourneyとか嬉しかった~
 
前半は動物の声(パオーンとか、めぇーーーとか、もぉーーーとか(笑))や、
シムラ風な声とか(笑)入ってて、のどかな田園を旅してるみたいなJourneyが、
段々後半になっていくと、スピードアップしてきて豪華な列車の旅に変わっていくみたいな。
素敵な街を旅してるみたいな風景に変わっていくJourney
ドラマチックな展開でした。
これはやられた!!!!
 
その瞬間 (カオスって紹介したぞ!!)
 
カオス!?って言った通りカオスだった(笑)
途中からものすごい勢いのドラムンベースみたいな打ち込みが始まり、
ゲーセンみたいな音してるし、そのリズムの速さと相反するような
ピアノのメロディが、アンマッチでありながら融合してるみたいな。
 
そのカオスな音に引っ張られるように
ゼトさんのメロディも早くなっていって...。
 
まぁ、ゼトさんも首が動く動く(笑)
 
もはや、これは前衛的音楽??って思う感じの雰囲気が漂っていました。
 
ここの所こういうまぜ方好きですよね。
 
 
2部
 
いつも通り、全ての物が撤収されてピアノ1台。
 
 
 
蓋が大きく開けられたスタインウェイは、もはや雄大な雰囲気すら感じて。
ワクワクが凄い。
 
2部も前回と同じランドスケープのMVの衣装で登場。
 
ショーがはじまる
軽やかなピアノの音。
2部の始まりに相応しく・・・
 
水の音~炎のランニング~HappySaturdayNight
この3曲のミックスは今回特に凄った。
アドリブ?なところから自然に別の曲にかわってる。
いつもの音階とは全然違う不調和音というのか、マイナーな音にアレンジにされてる炎のランニングのフレーズは
一瞬なんの曲か分からない。
同じように、気づいたらハピサタに切り替わってる。
というのを順に繰り返してて、
これもまたある意味前衛的。
 
長い長い演奏。いつも聞いてる炎やハピサタとはまったく別物のような
クラッシック?ジャズ?となんとも言い表せない凄さがありました。
 
 
 
君の笑顔
 
始まった瞬間嬉しくて固まりました。
これは多分私が今まで参加してきた独演会ではまだやってなかった気がする。
初めての生演奏。
 
ゼトさんのソロ曲はまだまだ、生で聞いてないのが多いけど。その中でも聞いてみたかった曲のひとつ。
 
時々音源で聞いてても、心が暖かくなるような優しいメロディで、
心から安らげるようなそんな曲。
 
今回の独演会の少し前にたまたま車で聞いてて、
あーーいい曲だなーーって
思ってTwitterで呟いてたから
本当にこの曲嬉しかった。
 
そして、本当にシンプルに演奏してくれたので
これがすごくまた良かった。
ラストのフレーズのアレンジがちょっと変わってて凄くグッときた。
本当にありがとう。
 
 
エーデルワイス~新しいチカラ
エーデルワイス!!!
これもまた結構前の独演会ではやってて、
映像でしか見た事ないやつ~
 
ゼトさんのファンになって狂ったよう過去の動画を見まくってた頃、
この今のスタイルとはちょっと違う独演会映像では、まだ荒々しい感じが残ってるゼトさんがいて、すごく新鮮だった。
 
なんかそれを思い出したけど、その時とはまた全然違う、
繊細なのに複雑に表現されてる曲たち。
 
 
エーデルワイスもそんな感じ。
 
そう思うとゼトさんの進化が凄い。
 
からの新しいチカラはやっぱり漲ってくるよね。
 
そして、お約束の
扉にぶち当たってはけて行くの図(笑)
 
 
アンコール
今後のライブの宣伝からの
ヤマハのピアノスコアを出してきて、
この中から一曲やりたいと思います
と、楽譜をペラペラとめくり
これ!って指で止めて決めた曲は!!
 
SAMBA DE 恋して
この曲、予定通りだったのか、たまたまだったのかは分からないけど
始まった瞬間きゃーーってなるよね。
 
会場からも同様に(笑)
 
譜面を自分で捲りながら弾いてる。
本当に譜面通りなのか、
アドリブ入れてるのか譜面を知らないからわかんないけど、
途中ミスって笑う部分もあったような(笑)
 
PE'Zの曲をこうやってソロで聴けるのは本当に嬉しい。
 
終わった時の拍手も歓声もそれはそれは盛り上がり、温度が何度か上がったみたいに湧いていました。
 
 
喜びのテーマ
しんみりじゃなく盛り上げるかのようにこの曲で閉めたのは、
明日へ続く
新たなる序章
ってイメージに感じました。
 
鍵盤を端から端まで使ってのゆっくり目のグリッサンド。
一回目は白鍵で。
2回目黒鍵で。
 
なんとも贅沢なグリッサンドの連チャン。
これもレアでした。
 
 
2日続けての独演会は
しかも、場所を変えてってのは多分今までほとんど無かったんじゃないかな。
400人ほどの小さめの箱から
次の日は独演会最大規模のオペラシティ。
この違いもまたしかり。
 
この2日の参加は本当に感謝。
 
そんなちょっとレアな2日感に
立ち合えることになって、
ゼトさんの自由であり、
そして繊維であり、
力強いピアノの音をこんなにも堪能できるとか
本当に贅沢で
すみませーーーんoペコリ
ってなります(笑)
 
 
さて、異例の速さで書き上げた今日のレポ(笑)
スマホ2時間以上持ち続けてた左手がものすごい痛い
😱😱😱
もう今夜の演奏聞いたら、いろんなものぶっ飛ぶ!!って思って死ぬ気で打ちました(笑)
 
期待溢れる今日のオペラシティでは、
どんなゼトさんが見れるのかな。
 
もぅ、ほんっっっっっと
やばい(∩˘ω˘∩ )
 

妖怪~

2019-05-11 14:43:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
たまにふと、アクセス解析みてて思う。
みんなが興味ある記事はやっぱり偏っていて(笑)
 
妖怪の話はやっぱりその時期が近づいて来ると上位に入ってくるんですが、
私も思い出して2年前のあの時の記事をたまに読んでみる。
 
 
 
今みたいに大興奮な記事ではないけど(笑)
あの時のふつふつとした興奮が蘇る。
 
あの興奮が何なのかあの時には自分で上手く理解できてなくて、あんなあっさりした文章になってたんだろうけど、
あの日からの私の生活は本当に一変した。
 
あの時のゼトさんのパフォーマンスを初めて見て本当にこの人は音を奏でているのではなくて、身体から音楽が湧き出ているって
本気で思ったなー。
 
あのピアノを弾いている姿を見て
鍵盤弾きの人をそんなふうに感じながら見たのは初めてだった。
 
本当に心から楽しそうに音楽をやってて、
本当に音楽を愛してる人だと
初めてなのに感じたよ。
 
そういうその時初めて感じたインスピレーションみたいな
そういう出会いが
あの妖怪の夜。
 
あれから・・・
 
ヌルヌルと毎日少しずつ沼にはまっていったのを、いまでもすごく思い出すな。
 
そして、初めて秋にワンマンのライブ、感謝祭に行って一気に底まで突き落とされたみたいな(笑)
 
 
妖怪が近づいてくるこの時期になるといつも
出会いの頃を思い出す。
 
 
あれから2年近く。
 
2年前の今頃、
香さんに会えるの楽しみにしていた私に言いたい
 
 
「もうそれどころじゃないよーー」
 
って(笑)
 
 
今年の妖怪もたくさんの仲間達が境港にやってきます。
 
みんなすごく楽しみにしてて、
私も嬉しくなる。
 
 
そして、今年の妖怪でも、私みたいな出会いをする人がどこかに何人かはいるんじゃないかと、
凄くドキドキします
 
 
 
「毎年恒例の妖怪ジャズ」
って、ヒイさんがハピサタで言ってくれてる。
 
 
それがずっと続くといいなぁ~。
 

また今年も新しい体験

2019-05-11 02:02:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
なんか気づいたらもう5月とか
 
日々が早すぎて最近恐怖すら感じるくらい(笑)
 
今、本当に飛ぶように毎月のように、下手したら月に数回とかライブ行ってて、
ましゃだけの時は、数年に1回しかツアーやらないもんだから(笑)
 
毎年年末に、横浜行って、間にディズニーとかで東京に遊びに行く程度だったのに。
 
この目まぐるしく過ぎてく日々を送ってると2.3年とかあっという間に過ぎそうで、
年のことを考えるとこんな生活いつまで出来るのかとか考えると、
ほんとはじめに書いたように、不安というか恐怖すら感じる(笑)
 
 
それでもまだ気持ちだけは若いつもりで全然まだまだ行けるとか
過信してるところもあるけど😅
いつぽっくり行くかなんて人間わかんないからねー。
やっぱりできる時にやりたいことやっときたいし、
後悔しないように生きないともう残りすくなくなってきてるし
とか(笑)
 
んで、
ゼトリオのライブに行くようになって、ましゃの時と圧倒的に違うのが、、いろんな所に行くようになったこと。
 
 
ましゃみたいに「スーパースター」(笑)
ともなると箱が限られるので
ツアーやっても毎回だいたい同じところでやるので
まぁ、いつものところなわけよ。
 
 
でも、ゼトリオさん本当に全国こんなににいろんなホールあるんだなーという感じで、都会から田舎までびっくりするくらい色々と連れていってくれる。
 
 
去年は初めて3日連続ライブ、しかも全部場所は違うところで
車で3県走り回った。
 
バスで乗り継いで名古屋まで行くとか。
 
初めての岐阜県とか。
 
兵庫の2日間大移動とか・・・
 
そして、来週
名古屋⇒東京ハシゴというのもまた初めて。しかも東京からの帰りを除いては全てバス移動。
 
東京への移動にこういう手段を使うのも初めて。
 
しかも独演会2連発とかこれまた贅沢。
 
本当にこの一年余り、
たくさんの初めてを今更経験した気がします。
 
 
長年遠征生活は送ってきたけど、
まだまだこんなに楽しい初めてが色々体験できるとは
思ってもなかったな。
 
反対にゼトリオでは同じ場所での2daysはまだ未経験。
 
これは、今回の夏からのツアー
大阪、北海道で体験できるんですよね。
 
もう、すっかり年末までの予定がたくさん入っていていろんなこと考えるのも本当に楽しい。
 
 
有難い日々を送らさせてもらってるなーと、
つくづく感じる毎日であります。
 
 
 
でも、まずそれには元気にしっかり働いて、
健康に過ごさないと・・・ですよね(笑)
 
 
 
 

4/27 こどもの日Special in 大阪野音 – Virtual World (Jazz) –

2019-05-04 02:10:11 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
平成最後のGW初日。
ここに来てこの時期に寒波とかやってきて、
4月終わろうとしてるのにちょっと肌寒かった
この日。
それでも晴れで迎えてくれた大阪。
今年はじめの野外ライブ始まる!!!
そりゃもぅ期待しかないでしょ。
 
 
 
 
この日は、連休初日で混雑の予想もできなかったので、
少し余裕を持って地元を出発したら、まぁ普通についたよねww
 
 
で、近くで仲間と早めのご飯食べて会場へ。
もぅ数人集まってたので、そのままそこに居座ってると整列の声が。
そう。今日はサイン会も。
楽しみがてんこ盛り。
 
 
太陽が強烈にあたったり、陰ったり
風が吹いたり、なんだか落ち着かない天気だったけど(笑)
子どもたちはわらわらと木の棒もって走り回ってるし、
そうこうしてたら、会場からリハの音が聞こえてきたり、
なんとなくゼトさんの声が聞こえてきたり、
普段のホールでは味わえない色々なことが、嘘みたいに楽しくて
もぅここで頂上かもしれんとか思っちゃうくらい。
 
いや、まだ演奏聞いてないしーーー
サインもらってないしーーーー。
手をにぎにぎしてないしーーーー😆 
 
 
そんな楽しい時間のおかげで長いと思っていた待ち時間もあっという間で
ライブは始まります〜
 
 
 
 
なんの前触れもなく、
御三人ぬる〜〜っと登場。
油断してたから、みんなの歓声で気づくくらい(笑)
相変わらずのゆるゆるモードでスタート。
 
 
一部はエプロン風のあのシャツで。
鍵盤はこの前の兵庫に続き、グランドピアノのみ。
いよいよクロノスくんは使わない方向に転向してきたのかなと
ちよっと不安になりつつ・・・
 
 
手に持ったのは鍵盤ハーモニカ。
 
 
体を前後左右に大きく揺らしながら
 
 
ゆかいな牧場
(巷では、「大阪うまいもんの歌」って替え歌っだて噂もありますが・・・
あ、よしもとバージョンの「大阪にはいっぱいあるんやで〜」ってのもあるみたいですwww)
 
 
一曲まるまる鍵盤ハーモニカで、可愛らしく
こどもの日にふさわしいスタートとなりました。
 
 
♪Make my day
本編スタートですかね。
この曲はさわやかで、スタートにはぴったりですよね。
空は青くて、ピアノの音は高く高く空の上まで響き渡るみたいに、
 
 
2曲め・・・
サンプラーからおなじみの音がなり始め
ミススパーきたわーー♪的な感じで盛り上がってきた矢先、
ワンフレーズ演奏したところで、ビタッと演奏止まる。
??????????????????
コウさん笑ってる?
 
 
ゼトさん「間違えて次の曲やりましたwwwww」
 
 
えぇぇぇぇぇ(笑)
会場も笑いに包まれる(笑)
 
 
前回の兵庫スリッパ事件に続き、初っ端からのこのハプニングに大笑い。
でも、そういうハプニングも、深刻にならずなんとなく笑ってやり過ごしちゃう三人。
いいよね〜。
 
 
そして、途中で止めたわけだけど、その止め方ですら、
グダグタで終わらず、ビタッと息があってたことにびっくりで
止まったときの異変がわかりにくかったというか・・・。
で気をとり直して
 
 
Journey
Mysrerious Superheroes
晴天
 
 
去年の夏の野音のときのように、
時折空を見上げてみたり、
鳥が飛んでるの指さしてみたり。
ゼトさんもみんなといっしよに野外楽しんでるなーと
楽しくなってくる。
 
 
色んな所からちびっこたちの掛け声が聞こえてきたり
こどもの日ならではのいつもと違うこの雰囲気がとてもいい感じ。
 
 
 
 
どこか遠く
 
 
一瞬雨が降ってきたような気がしたけど、
そんなことももはや気にならず・・・
むしろ、ゼトさんのピアノの音が形となって落ちてきたと感じるくらい・・・
もぅ何でも受け止めるわよとすら思えてくる。
 
 
曲の終わりの方で、
腕で輪っかを作って、ピアノを弾きながら、ありえないような体制で
その穴から会場を覗いていて(笑)
丁度その角度が、上手側にいた私達の方向に向かって覗いているみたいだったので
いやーーーん覗かれてるーー😍 
みたいな。
めっちゃうひゃうひゃしちゃいましたよ(笑)
 
 
 
 
はじめのMCではコウさんめっちゃ寒そうにしてたけど
いや、一番大丈夫そうだし(笑)
鼻水ペットボトル一本分くらい出ましたとか言ってたけど
そんなそぶり全くありませんでしたがね(笑)
 
 
そして、ゼトさん満を持してピアノの上に置いてあった紙を
おもむろに前に突き出し
そう、あれです。
「令和」って書いてあるそれをじゃじゃーんと突き出して
ぐるりとみんなに見せてました。
実はあれ、ライブ始まった頃から、私の席から風に吹かれて
紙がめくれてピラピラ見えていたもんだから
あーーーーー。あれやるんですね(笑)
って思っていたので、
ゼトさんがドヤ顔でそれを出した瞬間、
きたわーーーーって面白くておもろしくて。
もぅそんなツメが甘すぎなゼトさんが超絶可愛すぎました(笑)
 
 
 
 
 
 
it’s a small world
およげたいやきくん
 
 
子どもの日SPコーナーのこの曲it’s a small worldは
ニレさんが好きで用意してきたとの曲。
いつも鼻歌で歌ってますよねと言われ、めっちゃ照れ笑いするニレさん。
確かにディズニー好きでしたもんね。ニレさん。
そして、この曲実はリハでは別のディズニー関連の曲が聞こえていたので、
本番ではこの曲だったので、あれーーー?って思いましたが。
もしかしてその曲は次のこどもの日でやるのかな?
 
 
そして、次の曲
イントロが流れた瞬間に
!!!!!!!!
ってなったたいやきくん。先日のスピードミュージックで演奏されて、
アレンジがとっても大好きだったので、
これを生で聞けてほんと嬉しかった。
イントロのベースとのユニゾンで進行するリフが
とにかくかっこよくて大好きで、
いやほんとこどもの日あざーーーーーっす。
 
 
 
 
 
 
一部後半戦は王道がぞろぞろと。
 
 
夢と希望のパレード
Get Happy!
MESHI KUTTE YEAH!!
 
 
後半戦はゼトさんノリノリ。
器用にウエーブしてみたり
面白いステップ踏んでみたり、
コウさんとニレさんの熱のこもったソロ中は、ゼトさんのフリータイム
コソコソいろんな事やってるから目が話せない。
 
 
わーーかっこいいーーー
(笑)
素敵ーーー
(笑)
 
 
もぅどっち見ていいのか。
感情が忙しい(笑)
 
 
TKもどきなエアキーボードの演奏は
やたらと気合はいってたし。
キーターのコードで縄とびみたいにウネウネと波をつくってみたり。
 
 
パレード久しぶりに聞いた気がするなー。
Get Happy!でいっぱい手をふって。
MESHIはみんなでいえーーいだし。
ポップコーン食べた?
わた菓子食べた?
スーパーボールすくい・・・カミカミだったなぁ〜(笑)
 
 
途中で、あまりにも会場が楽しそうだったのか、カラスまで「カァ〜」って参加してて(笑)
めっちゃいい合いの手うつやーーーんって。
会場でも笑いが起きてました。
 
 
 
 
二部はチェックのガウンの衣装で登場。
ちょっと暖かそうになったので安心した(笑)
 
 
炎のランニング
コウさんニレさんのかっこいいアドリブ合戦。
 
 
・・・を横になって寝転んで鑑賞するゼトさん(笑)
 
 
Lovely
後ろにかかっていた3本の幕がスルスルと降ろされ、
プロジェクションマッピングが出現。
まだ、少し明るさがあったので、映像がちょっと見えにくいのが残念。
ハートがたくさんの可愛らしい映像だったのにな。
 
 
ここからは怒涛の新曲が続きます。
この時点では配信直前の
Virtual World(jazz)
聞けば聞くほど深いゼトワールドに惹き込まれるこの曲、
イントロでは単純そうなメロディとバッキングに絡みつくような
コウさんの細かいリズムがめっちゃかっこよくて、
曲が進めば進むほど、どんどん深みにハマっていくみたいな。
 
 
そういえばコウさん
初めてドッグボール使ってみました。って言ってましたが、
そういえばスネアの上らへんにボウルのようにモノが乗っかっていて、
途中場所を調整したりしてたけど、
何かなーーーと思ってましたが、ドッグボール???
 
 
あとで写真見たら、犬の餌入れなんですねーーーまさかの(笑)
色々と面白いものを使って
いろんなに音を出すコウさん。
遊び心があって原始的でもあるけど、
ゼトリオの音楽にまた新しい色をつけてくれるみたいな。
そういう型にはまらないところ。面白いね
そしてこの日はやたらとスティック回したり、
色んなことして落っことしそうに何回もなってましたね。
 
 
まだ配信の予定もタイトルも決まっていない曲をと
Nire the bassman(仮)
 
 
ニレさんをイメージした曲なのでしょうか。
ベースをフューチャーしてはいるけど
メロディもとってもかっこよくて、
今もぅ思い出せないのが辛いくらい、ウホーーーってなった曲。
早く公開されないかな。
楽しみだな。
 
 
Relax Time
幻想ノスタルジック
日もだんだん落ちてきて、やっと映像もよく見えるようになってきて、
よくもまぁ、次々とこんな素敵な曲が出てくるもんだなーとしみじみ。
 
改めて12ヶ月ずっとこんな気持ちにさせてくれることに感謝というか、
感動というか。
色んな色の、色んな景色の見える
次々想像を超えてくる新曲たちに、
毎月ついていくのが精一杯。
ゼトさんの頭の中は一体どんな勢いでメロディが湧いて出てきているのか。
 
 
と思ったら、
いきなりの2部。本編終了で(笑)
えええぇぇぇという暇もなくはけていく3人。
 
 
 
 
 
 
Encore〜
この時間になったらずいぶん冷えてきて、
長袖の上着の袖を目一杯伸ばして手の先をあたためたりしてたのに・・・
まさかのお三方、新しいLovelyTシャツで登場で
会場どよめく。
そりゃそうよーー。
大丈夫??大丈夫なの?
という心配をよそに元気そうに楽しそうに新曲を始める三人。
 
 
気分上々 Woo-he!!
イメージしていた上々な感じよりちよっと抑えめな上々で
へ~~~ゼトさんの上々はこういう感じなのかーーと思ったり。
いえーーーぃ!いえーーーぃ
みたいな感じとはちょっと違う、ゼトリオ風味な曲調。
途中の
Woo-he!!がかわいい。
 
 
 
 
dancing in the mood
 
 
ラストはもぅ我慢できず立って参加。
最高に楽しかった!!
 
 
 
 
思いがけず、涼しい夜になりましたが、
雨もちょっとだけ降ってきたり、
少し強めの風が吹いてきたり。
 
でも、やっぱりゼトリオの音楽を外で聞くのは格別。
暑くても寒くても
結果楽しくて(笑)
 
 
豪華なセットがなくても、ふかふかな椅子がなくても
そんなことは、全部ゼトリオの音が最高の環境に変えてくれるし
一日こんなに楽しく過ごせる環境って、
お金をかけるとかかけないとか
そういうことではないんだなーと改めて感じた一日でした。
 
 
何より、寒くて手はかじかんでないのかな。
手が動かないとどうにもならない楽器ばかりで、
見てるだけのこっちが心配になってたけど、
ステージの上だけ、夏なんじゃないの??って思うくらいそんなことを感じさせない
パフォーマンスでありました。
さすがです。
 
 
みんなでわーきゃー言ってゲットした
かわいいスーパーボールと素敵なステッカーは大切な思い出の品となりました。
楽しい一日を本当にありがとう。
 
 
 
 
 
そして・・・
最後に寒い中の握手会までゼトリオの3人には
感謝。
ワタワタしながら着てたヒイさんTシャツに
コウさんとゼトさんが2人で反応してくれて(笑)
興奮しすぎてコウさんと2回も握手しちゃったよ(笑)