安くすませるためよくBOOKOFFを利用しています。
でも、やっぱり人気があるのか、東野さんのコーナーはいつも5冊程度しかありません(;^_^A
たまに覗いて、読んでないのをみつけるとラッキーって感じです(笑)
今日も少し寄ってみましたが、相変わらずの様子で、来週大阪に行くバスの中の暇つぶしの本がいるし、何かないかな~と見ていたら、
東野コーナーの2段程上でこの本を見つけました。
ラッキーな事に文庫オール300円フェア中(笑)
早速読みはじめましたが、TDRが出来るまでの歴史の長さに驚きました。
浦安市(当日は浦安町)を埋め立てる前の漁師さんたちとの交渉からスタート。
何と構想は去年50周年を迎えたアナハイムが出来てすぐの頃からスタートしているのです。
社員数名から始まったオリエンタルランド。
その創設者たちのディズニーに対する大きな夢の為に翻弄している様子を読んでいて、たった50P程読んだだけでワクワクしてきます。
どのようにして、本家アメリカのディズニーの記録を次々と塗り替えるほどのTDRが出来て行ったのか、きっと読み終わる頃には色々知ることが出来そうです。
何回も行って楽しんでいるTDRの始まりを知れば、更にこれからもっと楽しめるのではないかなと思ったりしています。