Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

おやこの日スペシャルライブ@北とぴあ

2018-07-31 00:31:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機

日本は、まさかのコースをたどる台風に翻弄されていたよ。
なんであんなに曲がるかね (笑)

ということで数日前からずっと天気予報とにらめっこ
一日何回天気図を見たことか。

しかし無情にも直撃・・・

予想はしていたので、出発の岡山は早めに出発。
出発して程なくしてメールで欠航のお知らせ。
その時点で米子便への変更とかも考えたが、
マイルで予約していた関係でwebでの変更はできず、
電話しようにも全くつながらず・・・

もぅ岡山へ行くしかないと。

帰りのことを考えてとりあえず岡山空港へ。

ぶっ飛ばしたおかげで出発の1時間以上前に着いたので
手続きを済ませ、岡山駅へ。
そのまま新幹線で東京へ・・・。

 

という
前日からその覚悟はしてシュミレーションもしていたものの
こんなことになろうとはね。

長い遠征人生送ってるけど、悪天候で欠航にあったのは初めてだよ

 

でもなんとか、事前シュミレーションのおかげで飛行機ルートより
ちょっと早めに会場についた感じ(笑)
会場では会う人会う人に
「無事ついてよかったーーーーー!!!」といっていただき。
本当に嬉しかったです。

皆さんご心配おかけしました。

私みたいに大変な思いしてこられてた方も
おられたみたいですが、
知ってる限りではみんな無事だった模様。

 

ほんと台風めー。

 

でも、岡山出発して、神戸あたりではもう晴れてたし、
東京は「なんのこと??」みたいな天気でしたが・・・(笑)

そして、

サイン会のチケットもGET
高まる〜
一週間ぶりのおサイン〜

 

 

さて、やっと本編。

 

 

 

ステージの上は今まで見たことないようなトロピカルな
バルーンのセット。

おやこの日にふさわしくかわいい。 

 

 

HAVE A NICE DAY!

 

いきなりツアーとは全く違う雰囲気でスタート

これは期待できるか???

どんどん早くなってくアレンジが超絶。


Trio, Trio, Trio!!!

いつも手拍子を打つところで、
タン・ウン・タンウンウン

タン・ウン・タン・ウン・タンウンウン

みたいな相づちうちながらやるんだけど、
途中から変なタイミングと相づちになってきて
自分で吹くゼトさん(笑)かわい


あしたのワルツ

生ピアノがあるのに珍しくクロノスで。

これはこれでちびっこに合わせたのか可愛い音で

一回目のMCから
ちびっこからの熱い声援がたくさん。

「かっこいーー」にいつものように可愛く喜ぶ。

当分声援が続くが、ちゃんとお相手するゼトさんは素敵。

「大きいお友達もたくさんいますねー」の一言に
「すいませーーーん」と答えてみた(笑)

 

その後北区でカバーしてほしい曲を募集して
集まった曲をカバーしますと


ラジオ体操第一
アイアイ
手のひらを太陽に
少年時代

 

なんと豪華なゼトリオバージョンのラジオ体操。
会場ではちらほら合わせて体操しているちびっこも。
フルで聞けるとはありがたき幸せ。
ちゃんと合いの手のいっちにさんし〜もいれつつ
セリフも入れつつ、素晴らしいクオリティ。

 

サンバっぽいアレンジのアイアイは、
これもまた会場から自然とアイアイと歌声が聞こえだして、
たのしい雰囲気。

 

どんどんテンポを上げていくアレンジの手のひらを太陽に。
楽しい

 

そして、まさかの陽水さんのものまねで紹介して始まったのが
少年時代。

他の3曲とはガラリと雰囲気が変わって、
素晴らしいアレンジ。
他の方の曲をカパーして、こんなに素敵に 変身させる
ゼトリオの真骨頂。

うっとりでした。

 

4曲終わって、フリートークしていると
ニレさん一生懸命喋ってるのをよそに
いきなり変なラジオ体操を始めるゼトさん(笑)

めっちゃキレッキレで、がに股になってみたり
そ。それラジオ体操???

みたいな(笑)

喋ってたニレさんも苦笑しながら「いい動き」と(笑)


 

どこか遠く

MVのイメージさながらのバックに星が沢山出現したようなライティング。
安定のうっとり感。

 


Kids song

ここ、ハイライトですよーーーといいたくなるようなシーン。
キーターを肩から外して、いきなりマシンガンを構えるようなポーズになったと思いきや
KOUさんに向かっていきなり撃ち始める(笑)

KOUさん胸を抑えて倒れる。(相変わらずノリがいいwww)

そして、すかさずニレさんのもとへいきビビビビビーーーっとうちはじめるゼトさん。

はじめは軽く相手をせずに弾き続けていたニレさんであったが(相変わらずのマイペースwww)
あまりにもビビビビビ撃ってくるもんだから
はいはい、相手しますよ風な雰囲気を醸し出し(笑) 

ニレさんベース弾きながら、
まさかのベースを盾にして避ける。
それでも撃ち続けるゼトさん 

 

えっとね。一応曲を弾きながらこの寸劇が行われているわけですよ。
ゼトさんビビビビビビビーーーっと撃ってるんですが、
曲を奏でているのに、マシンガンのように聞こえるアレンジなんですよ

これがまたすんごいと思いました。
音楽なのに、効果音!!!みたいな。
ほんとこの感性がすごいなと、寸劇を見て笑いながら感心してました(笑)

 

その後直接持ち場に戻らず、下手へ消えていくゼトさん。
面白すぎて悶絶

 

Get Happy!
世界は廻るよ

立て続けにツアーとは全く違うラインナップで来るので
めっちゃワクワクしました。
世界は廻るよは初めてライブで聞いたので嬉しかった。

 

メンバー紹介の下りでは、
セットのバナナの木に向かって
これはなんですか???

アスパラガス???

 

というやいなや、子どもたちからの総ツッコミ
みんなが一斉に色んな事言ってるからなかなか聞き取れず・・・

このやり取りにめっちゃ楽しそうにしてる三人。

ヤシの木に向かって、
あれはきんかん???コロッケかな???

 

って、またもや総ツッコミ(笑)

あんなでかいきんかんあるかーーーい。

「コロッケってあんなふうになってましたっけ」って

はい、なりません(笑)

 

「さっきエイチゼットリオお兄さんって言いましたけど、おじさんですね。」

「どっちでもいいんじゃないですか」 

いいおじさんたちのおもしろトーク。

 

どっちかといえば喜んでるのて子どもたちではなくて
大きなお友だちでしょうね。

 


Mysterious Superheroes
What's Next

ライブスタートからやたらと床が滑るのかスルスルした動きが多かったゼトさん。
ここの盛り上がりでは足の動きも激しいから、
いつもの足の動きとは違うスルスル感がなんとも可愛い。

ミススパは効果音も、意味不明の言葉も毎回雰囲気違ったりして楽しい。
ツアーでは、オープニングだったから行くぞーーーって感じだったけど、
後半戦に来るとテンション上がりきってるから
それはそれは盛り上がる。
それに続くワツネクと来たら・・・
ほんと何回ライブで聞いてもカッコいいよね。 


みんなのチカラ

 

もぅ大好きこの曲。
本当にHAPPYになれる。
いろんな動きでたくさん楽しませてくれる。
楽しいアレンジで喜ばせてくれる。

 

楽しいが溢れてるライブ。

雰囲気を無視した、子どもたちの声やら、鳴き声やら
そういうのが会場に響いてても、
それが許される雰囲気が溢れてて本当に温かい空気が漂ってた

 

ゼトリオ=ジャズ
とは分類されるけど、
はじめの頃インストのライブなのに子どもたちがたくさんいるのが
本当に不思議で、ほんとにわかるんないな。
って思ったりしてたけど、

今じゃ、ちっちゃい子にもお年寄りにも
どんな人でも楽しめるってわかってるから。

そういうライブができるゼトリオは
本当に素晴らしいなと
そして、ホールでもライブハウスでも、
野外でも・・・

それぞれがまた全然違う雰囲気が楽しめて、素敵ですよね。 

 

 

Encore〜

Make My Day

ここで新曲きました〜

妖怪で聞いてましたが
暑い野外の風に包まれててもびったり。

そして、このトロピカルなセットでの明るい雰囲気にもピッタリ。

 

気持ちを高ぶらせて前向きにしてくれる曲。

 

おやこの日のラストにふさわしい曲でありました。

 

 

そして、何回あっても慣れない
おサイン会。

本日発売された新しいこどもの日スペシャルのDVDにサイン頂きました。

一週間前に境港でしてもらったばっかりだったのに、
やっぱりゼトさんにはちゃんと話しかけられず・・・

KOUさんとはかるく会話もできるのに(笑)

 

はじめにKOUさんに書いてもらったあと、
本当は一回私の手元に返すはずのDVDをついゼトさんにそのまま渡しちゃったKOUさん。

 

それをゼトさんが、一回私に戻して、
受け取るところからやってくれるという優しさ(笑)

名前をお願いしますと言ったら
なまえつぶやきながら書いてくれました

萌死〜

 

 

そんなことで無事ライブもおわりましたとさ。

 

その後みんなでご飯食べに行って、気がつけば飛行機の時間。

 

東京駅から直行で会場に行き、
直行で空港に戻る。
東京日帰りという強行で、本当に東京にいるのか?
というくらい東京感が全く無い旅でしたが、

色々が色々すぎて、
いつもより濃い、
思い出に残る楽しい一日でした。

 

その後、米子に戻り
どうしても見たかったWOWOWで放送された林檎さんのライブを
見切ってしまい。
次の日死人と化したのはいうまでもなく・・・ 


境港妖怪ジャズフェスティバル2018

2018-07-24 02:33:17 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機

2017年7月22日

から一年。
あの忘れられない夜から1年 

2018年7月21日

発表になった日からずっと楽しみに待ってた今日。
今年はいろんなお友達もできて、始まる前からいっしよに観光したり
ご飯食べたり、整列ではあちこち色んな友達に会いに行ったり、
慌ただしく、開場の時間まで過ぎていきました。

しかし、死ぬほど暑い。
予報は38度。

暑いけど、死ぬほど楽しみだった。

 

恒例の市長の挨拶などがあり

スタートは

NEIGHBORS COMPLAIN

お初でしたが、大阪からのお客様
R&B系のボーカルありのグループ。

楽しそうに歌ってらした。
チューブみたいの加えながらボイスチェンジ??して
初めて見るような演奏方法だったな。

曲の途中に鬼太郎フレーズインあり。

竹善さんとのコラボもありました

 

 

→Pia-no-jaC←

去年に続いてなのでワタシ的には2回目、
相変わらず二人とは思えない迫力です。
そしてハヤトさんの汗の量がとにかくすごくて(笑)
顔を振るたび水しぶき?汗しぶき?が飛び散るのがすごい
風呂上がり並みにタオルを頭からかぶってゴシゴシ拭いてるのみて

すごって思いました。
ついゼトさんのおでこだけゴシゴシと比べちゃう(笑) 

って曲の感想じゃないじゃん。
かっこよかったよ。
鬼太郎もやりました。
竹善さん(早くも2回目登場www)とのコラボもカッコいい。

 

矢井田瞳

詳しいわけじゃないけど、なんとなく聞いたことあるような曲が多くて、
ちょっと席を外れてたち見で見てたから、
ノリノリで体動かしちゃったよね。

ダーリン♪ダーリン♪は流石に知ってるから楽しかったし一緒に歌っちゃった。

 

そして、我らが
H ZETTRIO

 

待ってたーーー。
機材チェンジでクロノス運ばれて来たときから
もぅテンション上がりっぱなしよね。

Trio,Trio,trio

ご挨拶代わりですかねー。

もちろん私達にとっては基本テンション上がりきったときに聞くことが多い
この曲スタートで俄然やる気に(笑) 
今日はめっちゃいいにおいするなーーって。
初っ端からご機嫌。

この曲のときだったか忘れちゃったけど
近くに救急車来てめっちゃピーポーピーポーなってて、
ちょっと演奏の妨げになっちゃったな。
気が散ったかな。
とちらっと思った途端、
ゼトさんピーポー音をジャズ風にアレンジして弾き出す。
流石じゃ。
 

ゲゲゲの鬼太郎

キタよーーーーキタキターーー!!
濃縮還元ツアーで聞くことができなかったこの曲。
絶対ここで聞けると信じてたから、やっぱりめっちゃ嬉しかった。

今回出演アーティストがほぼ鬼太郎の曲をアレンジして
演奏されたけど
申し訳ないけどあのアレンジはゼトリオにしてできない絶品アレンジ。
あのカッコいいリフ。
単純のようで単純じゃないかっこよさがそこにある。
 

そこにあのYouTubeでみたかわいい妖怪ダンス。
見たかったです。

手がブラブラの妖怪スタイルから始まり、
ちらっとマイケルが加わり
しまいにはキョンシーへの変身。
ハットにペタッとはられた御札を
ぺりっと剥がしてぽいって捨てる(笑)

可愛さ満載で、その度キャーキャー言っちゃうし〜

キレキレのダンスと言うか動きが楽しいこの曲大好き!!
誰よりも最高な鬼太郎の曲をありがとう。 

 

落陽

時間は7時前頃かな。
ちゃんと計算されてここに持ってきたんであろう
その時の空は、
本当にこの曲のタイトルにぴったりの
少しオレンジ色に染まってきてて
グランドピアノの音色が野外の空に響く。
ゼトさんが何回か空を見上げてたから
私もなんとなく空を見てみた。

暑くて暑くて大変だったけど、
こんな空をゼトさんと一緒に見ながら
ちょっとだけ心地いい風を感じながら。こんな素敵なピアノの音を聞けるなんて
なんて最高なんだ。って思いました。
野外いいじゃんって
こういう瞬間にいつも思う。
それまでの大変がこの瞬間にいつも吹っ飛ぶ。
 

 

Make my Day

 

新曲だぁーーー。
楽しみにしてたよ。
配信されてから毎日毎日何回も聞いてたけど、やっぱり生演奏サイコー!! 

 

炎のランニング

超高速よ高速。
メンバーそれぞれのアドリブ合戦もあり、
いつもの掛け合いも息がピッタリ。
だんだんエスカレートしてきて、それぞれがムキになってくる感じが楽しかった。
途中ニレさんが別世界に幽体離脱してる感じになってて(笑)
ファンが気づいてクスクスと笑いが。 
それに気づいたコウさんが笑いだし・・・
ぜとさん、へ??みたいな
そういう3人が大好きです 。

 

What’s Next

これ。境港のまだゼトリオを聞いたことない皆さんに
めっちゃ聞かせてあげたかったやつーーー 。
こんなかっこいい曲やるんだぜーーー。
こんなに弾けちゃうんだよー。
すごいでしょーって(笑)
たくさんゼトリオ知ってる私達ですら聞くたびに鳥肌なんだもん。
初めて聞いたらびっくりするに決まってるよ。

 

MESHI KUTTE YEAH 

ラストはここでMV撮った曲です。
この曲。
途中、「白バラ牛乳」「のどぐろ」を織り交ぜながら(笑)
(さすがゼトさんマニアックwww) 

顔をクシャクシャにしながらいい匂いかいでたり

もぅ汗が止まらなくて、
汗が目に入って痛いよーーーって泣きべそ。
かわいすぎかぁぁぁぁ〜

私にとってもこの曲はやっぱり思い出の曲。
この境港の妖怪ジャズをどうしても思い浮かべる曲。

ここでまたこれが聞けるとか。
ほんと嬉しかったなー。 

 

なんかほんと7曲もやった???

ってくらい一瞬で終わった。
幸せすぎて、楽しすぎて、あっという間過ぎた。

野外で聞くゼトリオ。
野外の自然の光で見るメンバーの姿。

改めてファンになって初めて野外で3人の姿をここで見れて新鮮すぎて
楽しすぎた。

 

まらしぃ

こちらももちろんお初。
そして、お顔も初めて拝見しました。
なんとなくイメージ通り(笑)

アニメ曲のメドレーや夏曲のメドレー。
知ってる曲ばかりだったので、楽しかったし。
なによりご本人本当に楽しそうに弾かれるんですね。
ときおり客席を煽って手拍子求めたり
何回も客席見てニコニコ笑ったり。
なんかナイスガイでした。

そして、そして、
隅っこに待機していたもう一台のグランドピアノがセンターに運ばれてきた。
いよいよだ!!!

なんと言ってもここが目玉。
正式にコラボが発表になって、楽しみすぎてウズウズしてた。

 

それでは大切な人を紹介します。
と紹介されてひょこひょこと登場

「ゼトさぁぁぁぁぁん〜」

まらしぃくん嬉しそう。

 

まらしぃ「ゼトさーん、おひさしぶりー。僕のこときらいになっちゃったかと思いました」

ゼト むふふ

 

残酷な天使のテーゼ

始まった瞬間に息を呑む。
この二人のピアノを東京でもなく、大阪でもなく
この鳥取県の境港で見れるなんて本当に奇跡。

二人で作った動画の再生数はものすごい数字で、
これをみてファンになった、沼に陥った人は数知れず。
そんな奇跡の演奏をこの目で生で見れる時が来るなんて。

 

時折目を合わせて笑い合ったり、
息を合わせるようにタイミングとったり、 
お互いのリズムをとる足が同じように動いてたり・・・

ふたりともとにかく楽しそうで楽しそうで。
こちらまで幸せになる。

 

たまたま聞いた話では
この二人の奇跡の時間を作るため、
2台のグランドピアノを揃えるのが大変だったと。
ただでさえこの気温状況。前日のリハの段階では1台は
まだまだ完全な状態じゃなかったようで・・・

この時間を作るために妖怪ジャズのスタッフが
大変な思いをしてグランドピアノを2台揃えたのかと思うと
本当にこの時間は奇跡のようだと。
確かに、ピアノ演奏会でもない野外の音楽フェスで
グランドピアノがあるのですらすごいのに、2台ステージの上に乗っているなんて
なんて贅沢。
こんなフェス見たことない。
この時間を用意してくれた、妖怪スタッフには本当に感謝しかない。
そしてそれがここ境港だったことにまた感激。

 

そして
全然五反田じゃないけど
五反田で作ったので仮タイトル五反田です。と紹介して二曲目

 

五反田(仮)

それぞれのソロ
それぞれのアドリブも魅せつつ
ほんとうに久しぶりなのかと思うくらい息もぴったりで
かっこよすきて固まってた。

途中すくっと立ってスキップでもするように嬉しそうにゼトさんのもとへいくまらしぃくん。
会場からはきゃーっという声とともに拍手が沸き起こる。
なんと二人仲良く並んで連弾。
仲のいい兄弟みたいだよ。

そして、まらしいくんがもどると
今度はゼトさんがえっさえっさと小走りでまらしぃくんのもとへ。
更に大きな歓声がわいた。


ちょいちょぃって後ろから弾いてみたり、
しまいにはまらしぃくんの背中をピロピロ弾いてみたり。

とにかく楽しそうだ。

この瞬間をどうにか全部記憶できないかと、何度思ったか。
一秒でも忘れたくないと思ってたら

なんと神まらしぃくんが一部を動画で上げてくれるという
もぅなけるわよ(ぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉおいおいおい

それがこれ。

 


 


 

まらしい 「ぜとさーーーーん(いちいちのばすwww)僕のこときらいじゃなかったんですねー」

 

ゼト「逆よぉぉぉ〜♡」 (おねぇ) 

 

いちゃいちゃ(笑)

何なん可愛すぎか。

 

そして、夏ですが春の曲を

千本桜

 

の前に・・・二曲目が終わって最後の曲です・・・
客席「えーーーーーーーーーっ」

の声が足りないと、二曲目の終わりから巻き戻してやることに
(まらおさんのライブではこれはお約束らしい・・・)

その巻き戻しに素直に付き合っちゃうゼトさん(笑)

曲の終わりから、同じセリフでやり直して
さっきの三倍の「えーーーーーーーっ」をもらって満足げに三曲目。

なんかね、かわいい弟のお遊びに、はいはいって付き合ってる感なゼトさん・・・
いつもゼトリオのライブでは自由奔放にやって他の二人を振り回してるのに
いつもと逆だなと妙に新鮮な気分になったのでありました。 

 伝説の千本桜はそれはそれはすばらしく
なんとも贅沢な時間はあっという間に過ぎていきました。

 

そして、その後
サイン会があったので

見たかった竹善さんのライブは行列に並びながら。

 

佐藤竹善×押尾コータロー &Shiho 

相変わらずノビの良い素敵な声と押尾さんの心地いいギター。

緊張とともに(笑)行列してたのでほとんど記憶がございませんが
それだけは確実に覚えてました。

 

 

そして去年はもらえてなかったサインを今年は念願叶ってゲット

そしてこれまた念願の名前入り。

 

ラストにセッションがあると聞いていたのでみんな出るのかと思っていたら、

ゼトリオ、まらしい、ピアノジャック以外のメンバーで。

 

本当に、暑くて大変だった今年の妖怪ジャズ。

でも、自然の光、香り、風に包まれて見る野外のゼトリオはまた新鮮で
新たなゼトリオを見れた気がしました。

そしてみんなもメンバーもなんとなく開放的で楽しそうだった。

こんなに素晴らしいイベントをこの地元で見れたこと、
そして、県外からも沢山の人が人が来てくれて喜んでくれてたこと。

メンバーも気に入ってくれているみたいだし来年も期待していいのかなーとか
思っちゃうけど、3年連続とかあるのかな?

聞いたことないけど・・・。

でも、今年は過去最高動員数だったとか。
去年より確実にゼトリオファンがどっさり増えていた。
来年を期待せずにはいられない・・・。

 

そんな感じで最高すぎて大満足すぎる素晴らしいフェスが幕を閉じたのでありました。

もぅ、楽しすぎてまたロスがひどくなりそうだ・・・。

 

 

【オマケ】

 

今回米子でのヒインスタが豊作。
ヒイさん朝から沢山歩いたんだろな。
暑いのに頑張ったな・・・。

とおもいつつ

結構早いタイミングでUPされて

ちょうど大阪に帰るお友達を送るまでに時間があったので 
さくっと探訪してきました。

時間的に全部は見つけれなかったけど結構見つかりましたよ。
ちょっとわかりにくいかなーーという場所もあったけど
普通に路地に入って気の赴くままに歩いたら、
あっ!!ここっ
ってすぐ見つかりました。
やっぱり歩くルートというのはおんなじような感じになるものなんですね(笑)

 

まだヒイさんの残り香が残っているようなタイミングで
探訪できてよかったです。

ヒイさんの写真と並べてみたよ♪ 

 

 

 


繋がり

2018-07-14 00:41:18 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機

6月1ヶ月5本に続き

7月1ヶ月3本、

なかなか忙しい毎日の中、久しぶりにのんびりした週末で、
フライデーナイトもお家でのんびりお酒とか飲みながら
今夜はヒイさんのツイもたくさんだったので
林檎さんの百鬼夜行を2周(笑)

どんだけーーー(笑)

もぅヒイさんがかっこ良すぎで悶える。

とにかく無表情でたんたんと弾き続ける姿がゼトさんとは別人過ぎて
かっこよすぎてどうしていいかわからんーーーー。うきーーーーーっ

 

サポメンとして、めっちゃ目立ってるわけじゃないけど、
パフォーマンスはズルいほどひと目をひくわけで、
そして、あのピアノの音は、聞いただけでヒイさんの音!!!ってわかる。
存在感がすごい。

話しだしたら止まらん(笑)

 

 

 

で、今夜は何を思ったというかって、
ヒイさんのツイで私達は、そこからどんどん輪が広がっているわけで、
今までのましゃ友との付き合いとはぜんぜん違う世界があって
これがなかなか興味深い。

 

なぜなら、ネットだけの世界で、顔も知らない人と、
とにかくワーキャー普段騒いでて、 

(でもよく考えたらましゃ友との始まりもその昔はこんな感じに近かったのかなとか・・・)


ただその輪も何万とかいうレベルではなくさほど大きいわけではないので
数ヶ月やってるとなんとなくお見かけするメンツというのはだいたい把握してくる。
繋がってる、繋がってないは別として・・・。

何ならヒイさん自体も常連リプしているファンは認識してるんじゃないかなと(笑)

 

でだ、
実際ライブ開場で会うときは、みんなHNで
○○です。こんなアイコンの・・・って言うと
「あーーーーーー」ってもれなくだいだい把握できて(笑)
繋がってない人はまたそこで繋がる。

 

スタンディングのライブはもっと面白くて、
普段ホールとかだとなかなか隣の人や周りの人とそんなに話すことはなかったりするけど、
スタンディングのときはなんか開場前の待っているときから、
なんとなく周りとも和む独特な雰囲気があって
中に入って場所を確保したあとの1時間とかもそう、
ライブ終わったあと「わーーーよかったーーー」も何故か知らない隣の人と
盛り上がったりすることも(笑)

何なら、そのお隣さんがちょっと話すと
また見たことあるアイコンの方だったりして、そこでまた繋がったり。

 

この感じは今までかなりのライブを体験した私でも

なんかあまり味わったことがない感じで。 

 

そもそも、スタンディングの時はキャパも狭いから、
周りにほぼ知ってる人が集まってたり、
たまたま取った番号が、知り合いと連番なんてことはしょっちゅうで
みんな一人づつチケットを取ってることが多いけど、
だいだい誰かと一緒に見てるとか(笑)

 

世間の狭さが今までの感じと全然違って面白い。 

 

ネットの世界って文字だけだったりするから
面倒なことも結構あったり、
伝わりにくいこともたくさんあったり
変に伝わったり・・・
私も色々体験はしてきたけど、それでもいいこともたくさんあって

いま沢山の初めての体験を経験してるわけだけど、
面白いことまだまだたくさんあるねー。

そして何より、
大好きなヒイさんとなんとなく繋がっているという感じが新鮮で楽しくて、
みんなのリプをちゃんと見てくれてるってのもちゃんと分かるから
楽しいが更に倍。

 

ちょっとツブが数日ないだけで、
めっちゃ寂しい感じになることとか、
たった一言のなんでもないつぶやきで俄然元気になるとか
ヒイさんの完全に操り人形になってるやん(笑)

 

そんなかっこいいアーティストとの面白い繋がりとか
毎日刺激的すぎる日々に
まだまだ元気で頑張らなと思う毎日です。

 


ピアノ独演会2018夏 七夕の陣in岐阜@バロー文化ホール

2018-07-08 01:08:01 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
紀尾井ホールでの、初めての独演会の後
あまりにも素晴らしすぎて、茫然自失となったのを思い出した。
独演会のあとは、毎回こんな感じになるのかな。
静かな興奮が身体中を襲う感じ。



やっぱり独演会は独特な雰囲気があって
ゼトさんと、ピアノだけっていう、超シンプルな
ステージなのに、
でもそれは音楽を純粋に楽しむには、
十分すぎるセットなんだと。
ここに来ると実感します。


オープニングは、やっぱりきたー
な七夕
正式タイトルはなんだ??
たなばたさん?

スタートはめっちゃアレンジされたオリジナルな曲かなと思って聞いてたら、
途中聞きなれたメロディがインスパイアされてて、
それと共にうた?というか、語りが入ってくるんだど、
英語???フランス語??と思ったら
めっちゃ日本語やーーん😆😆
な、ヒイさんらしいブッコミ。
それにしてもあんなおしゃれな七夕ソング初めて聞いたよ。
流石だ。


ほろ酔いバランス

からのセブンはゼトリオとはひと味違ったアレンジが、かっこよかった。

小噺的に始まったのは(いつものあの声で)
多治見市の紹介的な音声。
ペラペラと早口で色んなものを紹介的なしてました。
Wikipedia参照的な(笑)


極秘時代

踏み出すニューからの
ハピサタは、いつものハピサタより、ジャジーなアレンジになっててこれまた聞き惚れました。
この曲は聞く度に色んな色に変化して、
楽しくなったりしっとりとなったり、怪しい雰囲気になったり
ゼトさんの音楽の幅の広さというか、
色んな世界を見せてもらえる曲だね。


畳み掛けるように次々に色んな曲を織り交ぜて
だったので
メドレーって訳では無いけど、

なんの曲入ってた??
みたいになってました。




田園
地平線


ここはもう、言わずもがな。

大好きなヤツふたつ。

今回のアレンジも秀逸。
それしかもう言えない。


ゼトさん、ゼトリオのライブは
毎回言うけど一期一会。
同じものが一切ない。のレベルを超えてる。

どこまでが予定通りで、
どこまでがその時の気分のアレンジなのか
想像を、はるかに超えてくるから
目が離せないし、耳が話せない(笑)


すりぬける
からのブリグロ

手も足もめっちゃ高速でパタパタしながら
弾いてるのがおもしろかったな。


どこかの曲の合間にハピサタの葦ものコーナーのジングル曲入ってて、
おーーーーってなった。


1部最後の曲
嬉しさを抱きしめては
まさかの
ヒイさんのボイパでのリズムが終始入った
アップテンポな、今までに聞いたことないようなアレンジ。
斬新!かっこよす!!






2部

左右にあった大きなスピーカーも
周りの色んなものも撤収されて、
スタンウェイのみに。
マックの持ち込みもないから
完璧に生ピアノの世界。



喜びのテーマ
未完成ワールド
水の流れ
ショーがはじまる
新しいチカラ

ほぼMCもなく
ゼトさんワールド生ピアノ演奏。


MCというか、曲の合間に会場の子供たちから色んな掛け声がやたらとかかってて、
カッコイイーとか
なにやってるのー?とか
その度に んん??とか反応したり
ハイハイみたいに手を振ったり
しまいには前まで出てきて阿波踊りの変形みたいな変なうごきを、声がかけられる度にやるもんだから、
全然先に進まない(笑)
バタバタやりすぎて椅子にぶち当たったり
何やねん!!かわいすぎだろーって

子供たちの自由っぷりに翻弄されるゼトさんでした。



アンコール

ネクタイしめて
星は教えてくれる


ネクタイのかっこい目のアレンジ。

最前列だったので、全編通して
足でリズムをとる音、
ステップ踏んでる音、
ペタルふむ音、
色んなゼトさんの足音が生で聞こえてきて

これが聞こえる席はいつもの倍以上得した気分になれる。
本当にありがとう。


ラストの星は教えてくれる


これはもう
とんでもなく素晴らしい、七夕の夜にぴったり過ぎるアレンジ。

本当に魔法使いの杖を振ったゼトさんから、
キラキラと星がホール全体に降り注いでるみたいなアレンジ。

本当に星が見えてるみたいだった。

凄い凄すぎると
完全に前のめりで見つめてた。


こんな最大級な雨の日に
ここだけは満点の星空だったよ!!
って言いたくなりました!



2回目の独演会も、
一回目のその時とおなじようにふわふわとした感動に包まれて
これって3回目も
4回目もずっとつづくのかな??

想像するだけでゾクゾクする。
本当にゼトさん凄い。

ってそれ以外の言葉を誰か教えて欲しい。

素晴らしい演奏会、ありがとうございました。





何十年ぶりに来た名古屋。
初めての岐阜県。

今回もまた新しい出会いもありました。
手羽先もおいちかった!!


新しい世界にどんどん連れてきてくれるゼトさん。

感謝です。






半年終わった

2018-07-03 00:36:32 | フリートーク

7月ですってよーーー。

 

でもっていつもなら気合の入るはずの年末カウントダウン用のホテル争奪。

 

敗北・・・・・。

 

30日完璧に忘れてた。
友達の完売の書き込み見て思い出す。
そして、その夜の31日分

テンパりすぎて、間違えてポチる。

だめだーーーこりゃ。

凹んだわ

 

今年はどうなることやら。

 

先日、ゼト友と話してて、
カウントダウンましゃとゼトかぶったらどうする???

 

 

ハッキリ言って悩んだ(笑)

 

ゼトリオがCDやるとは思えないから(笑)
現実的な話ではないけど、
もしものとき・・・。
ハッキリ言って行きたいのは今はゼトリオかもしれない
ただ、感謝祭カウントダウン全通の身としては、
やっぱりそれを捨てきれないというしがらみもあり・・・ 

 

 

考えるのやめよう(笑)

 

 

今日は、
この半年のまとめをしようかと。

 

自分的メモ。

月 Z界イベント 八ヶ岳 / H ZETTRIO

   大阪すばるホール / H ZETTRIO

        大阪城ホール  / ましゃ

月 広島クアトロ  / 香ちゃん

月 紀尾井ホール  / H ZETT M

月 広島グリーンアリーナ 2days / ましゃ

月 練馬こどもの日SP / H ZETTRIO

        大阪城ドーム / ましゃ

月 横浜クリフサイド  / H ZETTRIO

   松山サロンキティ  / H ZETTRIO

   大阪BIG CAT   / H ZETTRIO

   広島BLUE LIVE  / H ZETTRIO

   岡山 YEBISU YA PRO  / H ZETTRIO

 

 

うはーーー、我ながらライブ三昧。

 

7月3本 8月2本 9月2本 確定しております。

 

楽しすぎる

楽しすぎるけど、忙しさが尋常じゃないことに気づいてきた。最近(笑)