Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

2019-06-28 00:58:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
時々、
ほんとに気が向いたら時々、
YouTubeで、一般の人がゼトリオやゼトさんの曲を
ピアノで弾いてるのみるんです。
 
 
それはもちろん皆さんお上手だから上げるんでしょうけど。
(それはもう、皆さん完璧に弾いてらっしゃる)
 
でも、ほんと全然違うんですね。
 
そりゃそうですよね。
プロなんですから~
 
って比べちゃいかんです。はい。
 
 
でも、その違いの凄さに
改めて感動するんですよねー。
 
 
スローな曲では
優しさの中につよさがあって。
 
はねてる曲での独特のスイング感とか
 
ヒイさん独特の和音の音とか。
 
到底言葉では現しきれない
なにか本当にヒイさん奏でる音やリズムの
独特感。
 
なにより
グリッサンドのキラッキラ感は、格別。
 
なんだあれ!
上からもしたからも。
 
独特なパキッとしたグリッサンド。
 
 
 
今、ゼトリオやソロ以外で参加してる曲を
ずーーーっときいてるんだけど
 
それは耳が研ぎ澄まされるというか。
 
 
たくさんの音の中から、
ヒイさんの音だけを探し出してるみたいな。
 
 
かれこれ出会って2年が過ぎようとしているのに
まだまだ新しい発見がありすぎて
毎日未だに
魅了されすぎてて
なんでしょうかこれ。
 
 
 さくらちゃんのこれもすごい好き。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

でもやっぱり

2019-06-24 23:05:00 | フリートーク
昨日あれだけ過去は取り戻せないとか
偉そうに言ってたけど(笑)
 
 
 
やっぱり
結局
 
1つ願いが叶うなら
今はなんもいらないから、過去に戻りたい(笑)
 
 
あんなこと言ってたのは
後悔だらけの
過去に戻りたいだらけの
自分の欲望を打ち消したいだけなのだ(笑)
 
 
 
 
今夜も沼がひどい・・・。
 
 
 
なんやねん
昨日のあれは
ダメダメやん
 
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

愛だろ、云うなれば

2019-06-24 02:22:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
過去になんて、
どんなに頑張っても戻れないんだから。
 
後悔したってどうしようもないし。
 
そんなことより、今が幸せならば
 
これからの未来にとっては、
 
「今」がその時過去であって
 
あの時、幸せだったなって思えるような
そんな毎日だったらいいなって、
今日とっても思った。
 
 
決して
誰よりも幸せ!!!って言えるわけじゃない
平凡な毎日だし、大変なことや辛いこともあるけど
 
いま、出会えたことが
本当に幸せだと。
 
 
取り戻せない過去は沢山あるけど、
今を共有できるのは今だけ。
 
 
今を大切にしないと。
 
 
だな。
 
 
私には今をこんなにも幸せにしてくれるものがあるもん。

宝物

2019-06-20 01:52:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
ちょっとしたことを思い出すために
ちょうど1年前の写真見てて
ものすごい懐かしくて、
なんだけど、ほんとついこの前のような気がして、1年の速さに驚くばかり。
 
ちょうど今頃はツアー真っ最中で、
色んなとこに飛び回ってたから
この辺の写真見てたら止まんなくなって(笑)
 
2時近いじゃん(笑)
 
 
この前、あいほんが不具合で突然初期化され
めっちゃびびったってことがあったけど、
 
このあいほんの中のたくさんの思い出とか、
ゼトヒイさんの、お宝写真が
一気に消えるとか考えたら
もう死にそう(笑)
 
 
バックアップはしてるけど、ちゃんと何かメディアに落としといた方がいいかなと
思ったりしました。
 
写真ほんと大切!!!!!
 
 
 
 
そして一年前のアルバム。
 
ゼトさんのサムライブルーのユニホームの写真
何回保存しとんねん(笑)
 
(限定写真なのでぼかし仕様)
 
 
PE'Zも、ゼトリオもヒイさんもゼトさんも
大集合だなこれまた(笑)

一緒に

2019-06-10 12:56:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
前にも内容はちょっと違うけど、
こんなようなことを書きましたが
 
ヒイさんという人は
嫌な時は嫌と
きちんと言うべきことを言ってくれて、
その言い方にはちゃんと配慮もあって
フォローもしてくれる。
 
 
なかなか、こういう発信をご本人直接言ってくれるというのはなかなかないから、
 
見ている側からも時々
ビックリしてドキドキすることもあるけど(笑)
 
本当に潔い人だなぁと
毎回思いますね。
 
 
私たちと同じ目線で考えてくれたり
寄り添ってくれたりも。
 
 
争うことは簡単なこと。
切り捨てることも簡単なこと
でもそうじゃない方法ができる。
素敵な人だなぁ。ほんと。
 
とにかく私達は毎日ヒイさんのTwitterに楽しませてもらっている。
だから私達はそれがずっと続いてくれるように
ヒイさんが楽しくやってくれるように
この場所は守っていきたいって思うな。
 
 
 
 
何となく真面目な話(笑)
 
しかし次会えるまでながいのーー😭😭😭
 
 

ピアノ独演会2018秋 -初四国の陣

2019-06-05 00:55:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
去年9月から約9ヶ月
気がつけは、その間何回独演会にいったのかなと考えながら、
今の時点で、次の独演会の予定はなく、
当分の見納めだと思うと余計気持ちも大きくなり・・・。
いろんなきもちを抱えながら香川県へ向かいました。
 
 
 
 
 
小ホールという割には、今までのホールと見劣りすることのないくらいの
広々としたエントランスで、海沿いに面した方向に全面窓ガラスで、
とっても開放的なエントランス。
開演近くまでその場でご歓談。
 
 
 
仙台。愛知。東京。ここのところ大きな都市ばかりで
久しぶりの地方という感じで、会場の雰囲気はなんとなく和やかな
空気が流れていた気がしました。
 
 
 
 
そして、開演!!
 
 
緑の方のストライブのセットアップで登場。
髭なし!!
巻物なし!!!
(笑)
 
 
そういえば開演前ピアノ周りもみましたが、
岡崎、オペラで使われたZOOMもなかった!!
 
 
ん。今回は・・・となにか予感めいた感じも。
 
 
 
 
温かい拍手に迎えられピアノの椅子に座ったゼトさん。
一曲目なにかな・・・とワクワクしてたら、
意外な曲でスタート。
 
 
 
 
キラキラ星
ゆっくりとゆっくりとしたイントロからスタート。
何かな?って思ったらおなじみのメロディが聞こえてきて
あ、七夕ないから前倒し??とか思っちゃったり。
おなじみの「キラキラ光る」のメロディを色んな音階で繰り返し崩してくアレンジ。
流れるようなとってもロマンチックなアレンジでした。
 
最前ではあったけど、ほぼ上手端っこだったので、
足元はよく見えたけど、
表情がほとんど見えなくて、どんな顔して弾いてるのかなーって
妄想ばかり広がる席でした(笑)
 
 
SEVEN
ルーパーを駆使してのセブン。
トリオのそれとは全く別世界。
ルーパーの繰り返す印象的なメロディの中にセブンのメロディが存在する感じ。
ゼトさんワールド全開なセブン。
途中ユーモレスクのメロディが打ち込まれたり、
ロケット花火が飛んでくみたいな音や、色んな音がサンプラーから飛び出してて
最後は10,9,8,7,6,5,4,3,2,1ってカウントダウンしていくのに
まさかのゼロなし(笑)
会場一斉にガクッとなったの巻(笑)
 
 
もぅ、この時点で前回、前々回の独演会とは空気が全く違う気がしてて、
あれ?今回はやばいぞ。
ってはじめの予感がじわじわと実感に変わっていきつつ・・・
そして、次の曲で確信に変わるくらいの衝撃が。
 
 
未完成の現代を
 
この曲初めて独演会で聞いたけど、タイトル思い出せなくて大変だった・・・
という感じなんだけど、
アレンジ自体は今までに聞いたことがないような雰囲気の
シロホンのようなグロッケンのような音と、高いトランペットのような音の
アンサンブルで、吹奏楽のようなオーケストラのようなアレンジで、
うまく表現できないけど、とっても素敵ワールド。
こんなの初めて!!!!ってすごくウキウキするようなアレンジ。
それに合わせるかのような軽やかなゼトさんのピアノとのアンサンブルが
ものすごい良かった。
でも、タイトルが全く思い出せないもやもや感(笑)
 
 
そうこうしてたら、いつもの会場紹介。
といっても今回は住所とかなくて、会場名と「エイチゼットエム、ぴあのどくえんかい」
だけを繰り返してたような。
その合間に「わっしょい」とか動物の声とか
これまた面白い色んな音が飛び出してきてて始終楽しげな曲が披露されました。
 
 
 
 
地平線
こちらはシンプルに、複雑なアドリブは少なめに
ゆったりと披露されました。
イントロきた瞬間
「きたーーーーーーーっ」って思った曲、
久しぶりに聞きたいなーって思ってたらこれ聞こえてきて
わーーーっ😍 😍 
ってなりました。
 
 
途中ルーパーを使ってたんだけど、
うまい具合に操作が行かないのかバタバタしてたけど
しまいには何故か思いもしない音が出っちゃって(笑)
大切な相棒ちゃんを二回「ぺしぺし」って(笑)
「おいおいたのむよー」みたいな感じで
慌てる素振りもなく、
撫でるような、「ぺしぺし」
ゼトさんとルーパーちゃんとの絆を感じるようななんか微笑ましいシーンでした。
 
 
 
 
宙ににきえた
 
 
PCに向かって指差し確認など・・・
ん?なにか気合入ってる??
頼むぜ〜みたいな雰囲気もありつつ。
 
 
そう、さらにここでまた次なる衝撃。
次に来たのは
まさかのVOCALOID。
ゼトさんを知って動画を漁るように見てたとき初音ミクシリーズとか色々みたけど
まさにあの不思議ワールドのような。
宙に消えたの冒頭のメロディの部分に歌が入る。
なんて歌ってるのか聞き取れなくて「いーーーっ」てなったけど、
頑張っても「ズミズミ、△※◎☆ホニャララ〜ララララ〜」としかきこえない(笑)
いやこれほんと未来的な打ち込みの音と、ゼトさんのピアノのメロディと
時々入るボカロの歌声がすごく素敵で、
これはまた新しいゼトさんの独演会スタイルが誕生した!!!っておもった。
 
 
ちょっとこれーーー音源でも動画でも何でもいいので
なんとかみんなに聞いてほしいやつ。
ここにいた数百人だけで抱えとくにはほんともったいなすぎる。
切なる願いです。
 
曲が終わったあとに、最近の独演会ではあまり見かけたことがないような、
(ライブ終わりではよく見るけど)
あれだけ拍手と同時に歓声が湧くのは初めて見る光景のような気がした。
それくらいちょっと今までにない画期的な展開だったと思った。
とにかく始終鳥肌が止まりませんでした。
 
 
ゼトさん、みんなに歓声にめっちゃ嬉しそうにガッツポーズしてて
ほんと可愛すぎたーーーー!!
 
 
もぅ、すでにここまでの流れだけで、
前回からの独演会とはガラリと変わっていて、
先がどうなるのか、動悸が止まらないくらい興奮していたような気がします。
興奮しすぎて前のめりすぎて
ずっと椅子に10センチ位しか座ってなかったんじゃないかと(笑)
 
 
ほろ酔いバランス〜永遠はみつからない
壊れたゼトさん(笑)
この曲かんぜんなる酔っぱらいバージョン(笑)なメロディの崩し方。
更にはずーーーーっとよっぱらいみたいにぐらぐら、くねくね、ブルブル、
足を動かしっぱなし。
絶妙なタイミングで入れる効果音。
自分の足踏みの音も効果音。
最後にダンサブルな感じの「永遠はみつからない」が華麗に挿入されてました。
 
 
一曲フルに踊るように足を動かして弾いてたのは独演会では初めてみました。
 
 
踊りの大サービスにここでもかなりの歓声湧いてましたねー。
 
 
 
 
 
 
気分上々-WOO-he!!-
これ!!!
ベース部分の動きがめっちゃかっこいいゼトさんバージョンの上々
メロディが聞こえた瞬間にめっちゃテンション上がった。
配信されたばかりの曲が、ソロで聞けるとか贅沢すぎるし、
すんごくスイングしてるし、ジャジーな感じにアレンジされてて
とにかくテンションが上りまくる。
かっこいい、かっこいい、かっこいい。
んでもって、掛け声のとこは
どうぶつやら、なんやらのいつも音で
うっ(オラウータン)
へーーーーーーー(ぞうの雄叫び)
的な(笑)
そして、
ゼトさんの「うーーー」と変な気の抜けた声の「へっ」
(笑)
ゼトさんまぢ天才
ほんとめっちゃかっこいい!!
なにこれーーーー!!!
(もはや奇声しかでてこないwww)
 
 
そんな気持ちはみんな同じようで、
やっぱりここでもものすごい歓声。
独演会の前半でここまで歓声あがるってホント何事!?って思うくらい。
 
それくらいホント怒涛の一部。
畳み掛けるように次々と新しいスタイルが飛び出してきて、
息つく隙がないくらい。
前半だけでもぅ恒例のワタシ的「すみませんでしたーーー勘弁してください」
が飛び出しちゃいました(笑)
 
 
私の場所からは表情があんまり見えなくて、
終わったあとでツイッターを見てると
本当にゼトさんが楽しそうにしていたっていうのをたくさん見かけたけど、
足の動きとか、身体のうごきとかスイング具合とか、
そゆのだけで感じ取れるなにかがあったよね。
ほんとに顔は楽しそうにしてたんだろなーって思っちゃいました。
 
 
 
 
ここまで一切MCなしで更に続く
ファンタジーは廻る
 
 
とおもいきや数フレーズ弾いてストップ・・・・・!!!!!
 
 
「その前にこれが一部の最後の曲です。
開演前に一部と二部にわかれてると案内がありましたので、ご存知かと・・・」
 
 
会場 えーーーーーーっ
 
 
「えーをありがとうございます(笑)
あ、はじめましてエイチゼットエムです」
 
 
って半分終わってここで自己紹介って(笑)
 
 
「靴紐が取れちゃいましたが、熱演の証拠です(笑)」
 
 
ってよく見えなかったけど、靴紐解けたんじゃなくて取れたのね???
 
 
そりゃーーーあれだけ激しく一曲踊ったらねと。うなずける。
そして、額も汗びっしょりだもん。
 
 
ゼトさんホントサービス満点。
 
 
と「こっから(笑)」
とまたはじめから普通にやり直し(笑)
 
 
これは素でMC忘れてたパターンなのか?!wwwwwwwww
 
 
歌舞伎みたいな「よっ」という掛け声や鼓の音が効果音に入ってて
ちょっと軽めな和風な感じのアレンジでした。
 
 
 
 
 いつものように
スタインウェイだけを残して、一切が取り払われた舞台
あれだけの一部を見せられたら、
後半戦はどうなるのかと、
もはや期待は膨らみまくり・・・
休憩時間、いろんなフォロワーさんたちと、
「今日はやばい」「ゼトさんどしたん」みんな言うことは同じ。
「すごいすごい」そんな言葉ばかり飛び交ってた。
 
 
 
 
 そして、期待の二部。
ここのところのお決まりのランドスケープのMVの白黒の衣装。
(そういえばひさしぶりにランドスケープがなかった。
これもまた新しい始まりを予感させるものなのか・・・)
 
 
水の流れ
この曲は独演会ではほんとうに象徴的になった曲ですね。
本当に澄んだ水が流れるような美しい音とメロディ。
時に力強く、
ときに細やかにキラキラしながら、
ピアノ一つでここまで表現できる凄さ
毎回圧倒される。
 
 
 
 
新しいチカラ
切れ目なく新しい力へ移り変わる。
 
 
いつものジャジャーーーーンという感じの壮大な感じのアレンジとはことなり
跳ねるようなアレンジでした。
 
 
途中トルコ行進曲とか、クラッシックの曲が数曲入り込んでたような気がしたけど、
ちょっとわからなかった・・・。
ですが、その流れで、いきなりエアチェロが始まり、
しまいには椅子を客席の方へ向け本格的にチェロを弾き出した(笑)
めちゃ悦に浸ったみたいな顔をしながら、
そうとう力の入った演奏(エア)をしてました😂 😂 😂 
 
 
 
 
 
 
前衛的なピアノの演奏が始まり、
これはなんの曲だろうと耳を傾けていると、
所々に聞き慣れたあのメロディの一部が・・・・
 
 
AKATSUKI
「あ、あ、あかつきーーーーー!!!??」ってなりましたがな。
 
 
この流れで、AKATSUKI持ってくるとかゼトさんもぅ超反則級
「どしたん!!!」100万回!!!!
始終崩しまくりのアドリブで、もぅ意識は神レベルでどっか行っちゃってる感じの
ゼトさんがそこにいて、
とにかくびっくりするくらい弾いて弾いて弾きまくってた。
息する隙間もないんじゃないかってくらい
 
 
とにかく崩しまくったメロディの中にところどころ聞き慣れたフレーズが入り、
そして、ラストはびっくりするくらい壮大な感じのサビがやってきて
息を吸ったまま完全に停まってました。
息が吐けなかった。
息をはいて、この演奏の邪魔をしちゃだめだって思った。
 
 
全身鳥肌と、完全崩壊した色んな気持ちが頂点に達したときさらに
追い打ちをかけるように、
観客の盛大な拍手さえ遮るように次の曲へ突入。
 
 
 
 
次に控えていたのはさらに
BeautifulFlight
 
 
SEVEN、上々と比較的ゼトリオの曲をいつもより多めにやってたので
まさか更にここでこの曲まで登場するとか、
誰が想像できたでしょうか。
壮絶だと思ってた
AKATSUKIをも超えるくらいの弾きっぷり。
これ、息をしていいんですか???
息できますか???
みんなにこれ終わったらバタバタと倒れるんじゃないかと思うくらい
全員の神経はゼトさんのピアノの音に集中してるみたいな。
 
 
誰もが「スキ」としか言わないこの曲の象徴的なリフの部分は、
いつもより更に速く、激しく。
 
 
アドリブが激しすぎて、ほんとに身体固まった。
これほど手元が見えない席を残念だと思ったことはないくらい。
気持ちよさそうに動く手を見たかった。
 
 
・・・・。
ここの2曲の流れ。
いまここで思い出して書いてるだけで
眼の前がぼやけてくる感じで・・・。
 
 
もぅ、この凄さをどうやって表現していいのか。
本当に、この感じをみんなに一人づつ喋って説明したいくらい。
文章ではとても伝えきれないもどかしさとか、
今までこんな感じになったことがないよ。
 
 
これは、台風で延期になって待たせてしまった。っていうゼトさんの気持ちなのか。
ただ単に、前2つの独演会から一新したかったのか、
なんだかわからないけど、
本当にサービス満点で、素晴らしいセトリを持ってきてくれた。
待っててよかったと、勝手に思っていいですか?! (笑)
 
 
ものすごい歓声と拍手につつまれて
ありがとうございますの挨拶。
いつもの「えーーをありがとうございます」と嬉しそうにいってました。
 
 
星は教えてくれる
 キラキラ星から始まって、まさかこの曲で締めてくるとは。
ゼトさんなんとロマンチックに。確信犯ですか??
 
 
そして大好きなこの曲、
いつも素敵アレンジでうっとりですが、
今回のアレンジの秀逸さときたら。また今までにないアレンジで。
 
どんどん目まぐるしく転調していく。
上に行ったり、下に行ったり、
何回転調したんだろう。
それはそれは見事にドラマチックに仕上がっていて、
何だこれはと気持ちが高ぶる。
とってもゆっくりゆっくり語りかけるように最後は弾いてた。
 
 
とっても気持ちいい極上の音。
 
 
たくさんの拍手に送られて満足気に去っていく後ろ姿が、本当に嬉しそう。
 
 
 
Encore
Tシャツ姿で登場・・・・・
あっ!!!
(走ってソデへかえる)
忘れ物?
(笑)
 
 
しばし沈黙・・・
 
 
紙切れ一枚持って
走って戻ってきて・・・
スタインウェイの周りを一周(笑)
そのあと、踊る大捜査線のあの曲をピロピロと弾く。
 
 
(瀬戸大橋とレインボーブリッヂがかかってるのかな???とか・・・)
 
 
年号をまたいでの今日を迎えまして。
開催できてよかったですと
 
 
いつものゼトリオライブの告知が入り
 
 
はじまる
 
 
まさに新しい独演会のスタイルが開いたようなこの日の最後が
「はじまる」
こういう前向きな曲で終わる独演会はこれからの
楽しみが開けるような気分になってとっても好き。
 
 
次の独演会の予定はまだ決まっていないけど、
次への希望とか、期待とか、そんな高まりがぎゅって詰まったような
エンディング
次の扉がバーーーーっと開いて明るい光が見えるような曲。
その光に向かってゼトさんが歩いてるみたいな。
 
 
どんどん次に進むよって言ってるみたいな。
 
 
(個人的見解でいうと、某フォロワーさんが作っているゼトリオが扉の向こうから
手招きしている動画ふうなイメージで・・・)
光のあっち側からずっと私達を手招きして待っててくれてる。
 
 
ゼトさんはどうやってこういうセットリストを決めてくるんだろう。
 
って本当に聞いてみたい。
本当に大絶賛!!!
 
 
 
 どんなにすごい演奏をしたあとでも、まだまだ練習しますとか、
うまくなりたいとか、常に貪欲に走り続けているゼトさん。
 
 
この日も新しい進化を見せつけられて、
またしても「まいりました!!!」としか言えないけど(笑)
本当に無事にこの日を迎えることができ、
そして、こんなにも素晴らしいステージでお返ししてくれたゼトさんに
手が腫れるくらいの拍手と
感謝を届けたいと思います。
 
 
終わった後の夕焼けがあまりにも凄くて、
本当にこの日を象徴しているようでした。
ゼトさんも見れたかなーー??