奇跡のような
夢のような一晩が終わって、
まだ夢だったんじゃないだろうかって思いながら帰路に。
でもそこには充分すぎる幸せ感と
ちょっとばかりの寂しさが残っていて、
あーー昨日の一晩はホントだったんだなーと
ふわふわしながらこれを書いてます。
思い出すと泣きそうになるので、
もうこの幸せ感は冷凍保存して体の中に閉じ込めて封印しときたいです(笑)
ずっと行ってみたいと思ってた
Billboard Live TOKYO
ゼトリオが連れてきてくれました。
いつも見かけてたこのTODAY´S ARTIST
にゼトリオが居る💙💙💙
こういう所で最高の音楽聞きながら
仲間とお酒や料理楽しめるとか
私も大人になったなぁとな思ったり(笑)
いや、たいがいいい歳ですがな(笑)
ライブハウスから東京の夜景が見えるとか最高じゃないですか。
今回は完全なる試聴って言うことで
ゼトリオの最新アルバム
mysterious superheros
そして、デビューアルバム
★★★
が2日に分けてライブが行われました。
発表されて両方行きたい気持ちはもちろんあったけど
平日ということもありどっちか!?
って言う決断の元
やっぱり私がゼトリオを知ったのは2年前で
その前のライブと 言うのはもろん見てないわけで、
それなら過去に戻れる★★★がいいに決まってると即決でした。
大好きな曲がみっちり詰まった
★★★
アルバムの中にあるそれと
数年経った今のゼトリオによって再現される
それがどんなにも変化しているのか
本当に楽しみでしょうがなかった。
さて、1st
まだ外が明るいので
外がこのように。
カジュアル席ということでサイドのカウンターのようになった席
でも丁度ピアノの上辺りなので手元はよく見える!!
友達と乾杯して、その時を待つ
あっという間に三人登場!!
まずつい出た第一声。「衣装!!」
その当時のよく着ていたものでもぅ感動。
写真やYoutubeでしか見たことないそれらをまとった三人。
ゼトさんのその当時ずっと履いてた黒とシルバーのコンビの靴
ずっとすごく印象的だったあの靴。
久しぶりの丸い形のボーラーハット
もぅそれだけでテンション上がりまくりで。
これですね。
帽子が黒の丸いのなので若干違いますが。
一曲目大好きな「みんなのチカラ」なのに
興奮しすぎててほとんど記憶ない。
なんなら「やった??」ってくらい記憶ない(笑)
そんな感じで、今回はそうとう興奮がひどく、
曲ごとの感想なんてとてもかけそうもなく、
この気持をとても文章にはできそうもないくらい、私にとって
とても意味の深いライブとなった気がするので、
ひっそりと書き綴りたいと思います。
内容はCD通りなので、
皆さんご存知の通り。
Encoreだけ
それぞれ違う曲をやりました
みんなのチカラ
ほくをみていた
PARTY TIME
HAVE A NICE DAY
世界は廻るよ
黄昏ウィークエンド
パノラマビュー
kids song
LOVE AND PEACE AND SWEET
YOU
アンコール
1st Virtual World (Jazz)
2nd 気分上々-WOO -he!!-
みんなのチカラでは、スライドする
ホイッスルみたいのポッケから出してきて(かわいい)
ピロピロ吹いてましたが
1stではスカしてみたり
2ndでは、吹いたあとに自分の声で笛みたいな音出してみたり、
初っ端からおちゃめ全開。
多分生で聞いたのははじめての「ぼくをみていた」
「世界は廻るよ」ではキータープレイも。
どれもこれも熟成されまくった今のゼトリオの演奏で
何百倍にも音は厚く、なめらかで、美しかった。
もちろん1stと2nd、同じ曲をやってるわけだけど、
それぞれやっぱりアドリブがぜんぜん違うから、
同じ曲をぜんぜん違うアプローチで二回聞けるとか、
本当にありえない贅沢さ。
ゼトさんの無茶振りに見事に応えるコウさん、ニレさん。
途中コウさんの「まぢか!!」みたいな雰囲気もありつつ
ふたりとも「それ」を本当に楽しんでるみたいで
もぅ三人のトリオプレーはそりゃ圧巻。
息の合い方を見てると本当にゾクゾクして「参った!!!」って言いたくなる。
第一の山場「パノラマビュー」
毎回毎回後半のゼトさんのアドリブはものすごいけど、
今回ももちろん例に漏れず、
そして、弾いてる途中、ゼトさんおしりが浮くほどだったので
多分相当いっちゃってたのではないかと(笑)
何って、顔が見える席ではなかったので、
ゼトさんがどれだけ興奮している表情をしていたのか見れなかったのが
残念・・・(笑)
会場からも途中から大歓声上がってたし、
それはそれは素晴らしいパノラマ。
みんな気がついたらないてたよね。
指パッチン、わざと外してやったみたり
透かしてみたり、
色んな方向にむけてやってみたり、
そんなのが楽しかった「黄昏ウイークエンド」
第二の山場「YOU」
これは本当にだめなやつーーー。
今まででアレンジが大好きだった「2017年大感謝祭」のそれより
ちょっとアップテンポではじめの感じは意外にあっさり目で弾いてる雰囲気が
あった今回のYOU
でも、中盤からの身体中のものを全部持っていくような
渾身のアドリブ演奏が、とにかくたまらなくて
強さとか優しさとか切なさとか、
色んな感情をいっぱい詰め込んだようなYOU。
いつもの得意の超絶速弾きとは真反対のゆっくりゆっくりと動く指とか。
いやもぅ、何いっても何書いても
うわべのことしかかけないもどかしさ。
こんなんならいっそ書かないほうがいいって思うくらい、
薄っぺらい言葉しか表現できなくて
だから、今回のBillboardのライブはこんな感じになっちゃう(笑)
すべてが終わったあとホテルに着いたときには
本当にすべての音を遮断して殻に閉じこもりたいと思ったくらいだった。
で、話はもどり(笑)
Encoreで登場すると、
閉まっていたうしろの大きなカーテンが自動で開くと
ゼトさんがに股で大きく手を開いて
「御開帳の儀を執り行っています」と
さも自分の魔法で開けているかのような仕草に可愛さ爆発(笑)
衣装の話になって一部では比較的あっさりめに
衣装縮んじゃって的な話で進んでましたが、
その話の途中、自分のピアノの椅子の上に飲んだペットポトル置いていたのをわすれ
(いつものサイズのペットボトルではなく今回はちっちゃいサイズのペットポトル)
置いたままそこに座りそうになったもんだから
お尻にジャストフィット(笑)
もはや突き刺さる寸前(笑)
その後も自分で面白かったのか、わざと何回も
それにつき刺さるように座るふりをしてました(笑)
もぅ面白すぎ
2ndはこの衣装
これで出てきた時には
ショーパン!!!!って叫びましたがね(笑)
今となってはなかなか見れない
ゼトさんの半ズボン姿。
帽子もブルーの方のボーラー。
いやもぅほんと反則!!
今回ショーパンは、上と色の違うブルーな感じだったように思います
だいぶパツパツだったような気がしますが(笑)
まぁ、衣装が縮んだんでしょう(笑)
(ゼトさんのTwitterからお借りしました)
2ndの衣装トークはさらに深堀し(笑)
ゼトさん
「服って保管してる間に縮むんですよ」
って( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
コウさんと2人妙に結託して(笑)
したらニレさん
「僕のは縮んでなかったですけどね」ってサラッと
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
ゼトさんそれ聞いてプンプンまる(笑)
「失敬な!!異議あり!!!」
ニレのだけ保管がよかったんですよって。
あくまでも
「洋服がちぢんだ」ことにするゼトさんに
もう大爆笑起きてました(笑)
ここの3人のトークはほんと可愛くて楽しかった💙
2ndの席は有難いことにこんなに近く、
丁度3人が出入りする通路わきだったので
もう手を出せば当たる距離。
演奏中のゼトさんのアキレス腱のスジにいちいち興奮したり、
小刻みに動く足をみて一緒になって動かしてみたり。
そしてオーラス。
気分上々-WOO -he!!-
途中の
「うーーー!へっ!!」を立ち上がって3回くらい叫んだんですが、
「うーー」
「へっ」でその都度向きを変えて叫んでたんです
その2回目「へっ!!!」の時、
90度首だけ私らの席の方に振り返って叫んだ時には
4人で一同のけぞる!!!!!
完全に振り返った風圧でやられたように(笑)
みんなひゃーーーー
(꒪ͧд꒪ͧ)‼️(꒪ͧд꒪ͧ)‼️(꒪ͧд꒪ͧ)‼️(꒪ͧд꒪ͧ)‼️
ってなったよね(笑)
いやもぅ私らに言った?!
言ったよね?!
ここ見たよね?!
狂喜乱舞(笑)
そんなゼトさんに
今までの感動をこの「へっ!」
の一言で全部持ってかれました(笑)
そんな感じで感動の2ステージは幕を閉じたのでありました。
まだ出会っていなかった私の知らない時代の★★★
このアルバムの曲を
その当時の衣装で、順番通り演奏するという
このタイミングで、この場所でやってくれたこと。
そして、ここに来ることができたこと。
本当に奇跡のようで、
色んな人がツイッターで言っているように
タイムスリップして会えたような。
三人に出会ってからずっと
なんでもっと早く出会ってなかったんだろうってふつふつと感じていたそんな毎日。
それを一気に回収するかのような。
本当にありがたくてその気持ちがやっぱりいちばん大きかったのかな。
曲を聞いていていつもと違う感じのこみ上げるものがあったのは
自分でも感じていた
こんな機会があったことに本当に感謝。
でも、本当にそこにいたのは紛れもなく今の三人で、
CDで聞く★★★、そしていろんな動画とかでみるそれとも
明らかに違う、数年分のたくさんの栄養の着いた★★★
とにかく素晴らしかった。
そして、何回も言うけど、素晴らしかったとか、そういう言葉だけじゃ
表現しきれないいろんな感情があるから
もぅ、やっぱりこのへんでやめときます(笑)
最後はやっぱり
H ZETTRIOのゼトさん、コウさん、ニレさん!!
本当にありがとうございました。
これかな。