Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

ヒイさんの音

2020-06-28 02:53:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
Twitterでつぶやこうかと思ったけど、
こっちに何となく。

先日3回目のZ界の更新を済ませ、
もう出会ってから3年も経つのかーと、
この時期になると必ずその日の夜のこと
そのあとの怒涛の数ヶ月のことを思い出す。

吸収がものすごいスポンジのごとく数ヶ月で、色んなことを調べまくって、
色んなものを見まくって
寝ても醒めてもってくらい常に何かを貪り続けていた毎日でした(笑)


私も長い人生普通には
色んな音楽を聞いてきたつもりでしたが
初めてヒイさんの音に出会った頃は
なんて綺麗な音を出す人なんだと
他の人もすごいひとは沢山いるけど、
こんな音にひかれるのは初めてだと。

とにかくヒイさんの持つ音にひかれるばかりでした。

それから3年ほど経ち、それはそれはたくさんのライブにも行き、
たくさんの音源も聴いて、
毎日ゼトさん、ゼトリオの音楽を聞かない日はない日々を送ってきてると、
この音が、普段の当たり前の音になりつつあって、
他の人を否定する訳では無いけど、
この音が私の中で当たり前の音になって来ている今
時々入ってくる他の方の音に「あら?」ってかんじることもあったりして、

それは別に嫌いとか、
下手とか
そういうのではなくて、

皆さんそれぞれ素晴らしい音楽なんだけど、
物足りない
という感じなのか。
コレジャナイ感。

そういう感じを持つことが時々あって、

これはまさに
贅沢病。

どれも素晴らしいのに
高価なものになれすぎて
他のそれなりに高価なものにすら
興味が薄くなってしまう?!
という感じ。

表現の仕方に語弊があるのかもしれないけど、

最近はそんな感じになりつつあって、
3年前の「すごい」と
いまの
「すごい」が微妙に違う。

んーー。説明できない(笑)

7月の配信曲「TOKYO」
を聞いていて、特にこの事を強く感じるくらい、音の力とかキラキラ感とか、
他の人が同じ曲を弾いてもきっと全然違うものになるんだろうなと。

世の中には素晴らしい楽曲は沢山あって
好きな曲も沢山ある。

言いたいのは楽曲でなくて「音」

3年経っても未だ魅了し続ける
彼の不思議な音の力。

なんだか分からないけど
変な超音波が出てるのか知らないけど(笑)
とにかく脳みそ、身体全体で引き寄せられる。


その音はきっとこの先一生魅了し続けるだろうし、
その音の魅力はなんなのか謎のままなんだろうな。


と、ズミ先生のJapanese選曲を聴きながら
書いてみました。




GARDEN3 Continuous Audience Delivery LIVE~post Covid-19 2020 2ndNight 2020/6/15

2020-06-18 00:33:04 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
セカンドステージは、三人レソラTシャツで。
思えば2月からもぅ4ヶ月過ぎようとしてて、季節もすっかりかわり
Tシャツでも汗だくになるような季節になうとしてますね・・・。

なんだかんだ月日は過ぎてっているけど・・・
変わらない感じで出てきた三人をみたら
そんなに何ヶ月もたった気がしないくらい
妙な安心感に包まれるような(笑)

そんな感じを抱きつつ
Relax Timeで始まったのでなんとなく
まったりと。

恐ろしくかっこいいアレンジに仕上がってたサムスペ。
リズムチェンジしてからのアレンジ。あれ何なんっすかーーー。
今までにないアレンジでたまげました。
シビました。

3曲終わってのMCは相かわらずボソボソで(笑)
ゼトリオ大好きって思う瞬間(笑)

珍しく長めのベースソロから始まったNEWSで
めっちゃ使ってた小さい鍵盤はミニローグでしょうか
(間違ってたらごめんちゃい)
ゲームミュージックみたいなピコピコした音がとってもかっこよくて、
この曲の雰囲気をまた別のものにしてくれてて、
ゼトさんの引き出しの多さ凄さをこれまた感じ、

正統派なアレンジで夢と希望がきたときには
久しぶりにきたーーーーーーってあがりました。

これまた久しぶりなMESHIからのニレさんの「おかわり」で続くep2。
ツアーでもなかなかお目にかかれないシリーズでの連チャン。
配信ライブならではでしょうか。

きっと一回目とガラリとセトリ変えてくるだろうとは思ってたけど
こうやって普通のツアーではなかなかここまですべてのセトリを変えることは
ないことを考えると
これはこれでホント贅沢なライブ

選曲の選び方も1日目との雰囲気の変え方も
ほんとパーフェクトですよ。

夏の訪れとともに聞くオリエンタルは
楽しそうにサンバホイッスルを吹くゼトさんが可愛すぎた。
そしてなぜか応援団😆 

速度史上一番大好きな
SweetMemoriesが聞けて、それゃもぅうほーーーってなるわけで、
あの時のベーゼンドルファーの音も素敵だったけど
今回のBechsteinも素敵。
ちょっと柔らかめな音がこの曲にピッタリ

んでもって後半戦の
HAVE A NICE DAY !でアイドリングして
ネクストからのワツネクでトップギアに持ってきて
天体でスローダウンしていく感じに
ほんとやられました。

この日のセトリの持ってきかた、
キーターとミニローグの電子音でめっちゃスパイス効いてて、
いろんな効果音の絶妙な使い方(笑)
グランドピアノと、電子楽器の組み合わせ方
巧みな使い方はゼトさんならではの強みで
こういう使い方はこの人を上回る人はほんといないと(いやいるかもだけど私は知らないww)
いや、私の中ではだんとつトップ。
演奏しながらあらゆるアイデアが次々湧いて出てくるのかと
ほんと圧倒されるというか、
口が塞がらないというか

まさに語彙力が足りんというべきところはここである(笑)

この凄さをどう表現したらいいのかと。
教えてほしい。

いわゆる、キーボーディストさんが、シンセサイザーを
何台も重ねて並べて使いこなしているのとはまた違う。
グランドピアノメインでサブ的にホント小さな鍵盤たちが周りにあるだけで
こんなにも楽しい音楽ができるのかと。

すごいなぁ〜素敵だなぁ〜。

そんなことをこの夜はとくに強く感じたのでありました。

で、最後にめしくっていえーーーとか。
いや締め方も完璧でしょwwwww

まいりましたよーーーー。

続く第3夜への期待は倍増するばかりです。





Relax Time
Something Special
PARTY TIME
NEWS
夢と希望のパレード
MESHI
MESHI – episode 2
あの夏のオリエンタル
落陽

ソクドノオンガク~
SweetMemories
瞳をとじて
あー夏休み

HAVE A NICE DAY !
Next Step
What’s Next
天体イマジネーション

encore~
MESHI KUTTE YEAH!



新しい形で

2020-06-12 01:06:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
独演会2本発表になりましたね。

新しい予定が出る嬉しさ。
新しい予定ができるワクワクさ。
(当選したらですが😂)
そんな感覚を久しぶりに感じたことがすんごく嬉しくて。
よく見たら逗子と北九州は1週間しか間がないとか今更気づいたけど(笑)

そんなこと気にしてる場合じゃないくらい前のめりでエントリーしました(笑)


今回は例のやつのせいで
キャパがぐっと減るようなので、当選確率がどんなものなのか未知の世界ではありますが、

万が一全て当たってくれれば、
もうそれはスキップして伺う所存でございます(笑)


少しづつ色んなものが解除されてきて
世の中の動きは出始めてきてはいますが、
この、エンターテインメントの世界だけはやっぱりどうしても
他のことより人が沢山集まるって言う点で、
なかなか元通りにまで戻るのは時間がかかりそうだとは思っていましたが、

こんな早いタイミングで、新しいライブを発表してくれたことに
とにかくびっくりしました。

と同時にやっぱりゼトさんも早く生でやりたい、聞いて欲しいって思ってるんだなーと、受け取りましたよ。


そして、1部ではキャパが減る代わりに、
チケット代が倍になるという公演も出てきてるという話も伺っていますが、

今回の独演会も、席はひとつおき。ということでほぼ半分の収容人数で開かれるわけで
それによって、色々な打撃とかもあるのかとおうけれども、
それでもやろうとしてくれてて、更にはチケット代もいつも通りで
そんな心意気をひしひしと感じて本当に感謝しかありません。

その日を生で参加できるかどうかは、まだ分かりませんが、
何とか今までの恨みつらみを(笑)
ゼトさんの生のピアノの音を聞いて全部吹き飛ばしたいと思うわけですよ。

トリオの方もこれから少しづつ何か発表てくれるのかもしれませんが、
まずはまだ確定フラグの立っていない
横浜の公演。

それも何とか・・・
願いが叶いますように。


彼らの音楽が早くたくさんのファンの元へ
届けられる日が1日も早く来ますように。

とにかく願うばかりです。







GARDEN3 Continuous Audience Delivery LIVE~post Covid-19 2020 1st Night 2020/6/1

2020-06-02 01:41:49 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
待ちきれない気持ちを
合点承知とばかりに、どどどんと3本もライブハウスからの
無観客配信を決めてくれたゼトリオ。

飛び上がるくらい嬉しくて、
この日が本当に待ち遠しかった。

気負わないいつもの様子で出てきた三人は、
やっぱりいつもどおりに、
それがなんだか嬉しくて。
たった3ヶ月ほどだけど、とっても長く会えてないような気がしてた
3ヶ月を
ゼトリオの三人は軽々と埋めてくれたような気がしました。

狭いライブハウスのステージ上にBechsteinのグランドピアノ。
ショートサイズのコンパクトなピアノだから
なるほどこのステージの大きさにぴったりだ。

いつもならライブハウスだとクロノスの登場となるところ
グランドピアノとはこれまた贅沢なライブ。

先頭バッターに
Everythingがくるとかこれまた意外なスタートだったんですが、
まさかのこの曲で篠笛出してくるとか、
相変わらずゼトさんの脳みその中身を見てみたいと
早速思ったわけで(笑)
初っ端から期待が膨らむスタート。
ニレさんのベースが思いの外いい音がしてて、
おぉぉぉぉって思ったり。

キーターも色んな曲で多用してましたね。
Bechsteinの柔らかめの音と、エレクトリックなキーターの音が
正反対のようだけど、ゼトさんらしく融合していてやっぱりかっこよかった。

一発目のライブに新し目の炎のコンテクスト、New Design、祭りじゃ、チャンプ、情動と
生で聞けてない曲をがっつりと出してくるところが
3回のライブの初日らしい内容だなーと思いました。
きっとこのあとの2回はガラリと変えて
やってくれるであろうから、それぞれの回がどんな雰囲気になるかが
本当に楽しみ。

三人は本当にイキイキしていて、いつものように楽しそうで
やっぱりいいなーーーこの人達のライブはと今更ながら思ったり、
何回も見てきたNIRE The Bassmanあとの
ニレさんいじりもあいかわらずで、
ニレさんのところに行きたいゼトさんは見えない壁に
阻まれてたけど(笑)
楽しそうに笑ってる姿が微笑ましかったなぁ〜

Z界のテーマでのめっちゃカメラ目線だったり、
この曲を思わずスタンディングして
腰を横にふりふりして弾く姿が大好きなので、
久しぶりーーーーーって思ったり。

もぅこれはあかん!!!と思った情動のかっこよさ。

グリーンのライティングのふんわりとした中で流れる
どこか遠くで泣けたり。

どこまでもどこまでも色んな感情を引き出してくれる
ゼトリオのたくさんの曲たち。

速度からの選曲もありましたが、
どれもYou Tubeで見るよりさらにすんごくかっこよくなってて、
雨上がりは特に「かっけーーーーって」食い入るように見入っちゃいましたが、
やっぱり、こうやって色んな人に見られてるとおもって演ってる
三人はパワーが漲ってて、いつも以上にカッコ良さが引き出させて、
どの曲も映像や、配信の音源よりライブでの演奏は
何倍ものがかっこよさが溢れ出してて、
改めてライブすごい楽しいなーーーって感じる感覚を
思い出したようでした。

三人のアドリププレイがおなじみの
炎のランニングとトリオは、ゼトさんの速弾きが凄まじくて、
テレビで見てても、手の残像がすごくて、
この人なにやってんだ状態だし(笑)

そんなすごいプレイの合間にのニレコウアドリブ合戦の最中に、
余裕で水飲んだり、三ツ星扇子でバタバタとあおいでたり(笑)
相変わらずの緩急っぷりなゼトさんwwwwwww

途中のMCでTK作、篠涼さんの「もっと、もっと」をさらりとぶっこんでたとことか
さすがや〜
何でもできる男(笑)

ラストはきっちりDancingでまとめてきて、
あっぱれなライブでございました。

これはあと二回も心して迎えないと、
心臓が持たないぞと。

この数ヶ月の間に何回か生配信や、ライブの配信をしてくれていて、
すかすかになってる身体を
短いスパンで潤してくれているゼトリオ。
やっぱり本当は生で体感して、身体揺らして、
脳みそも肉体も全部で受け止めたいけど、
そんな気持ちをしっかりと受け止めて発信してくれる
三人がホント大好きです。
感謝とか、言っても言っても言い足りないくらいだし、
それだけの言葉じゃ全然追いつかないような気もするけど、
本当にありがとう。

何万字もありがとうで埋め尽くしたいくらいだけど(笑)
うざいのでやめときます(笑)

そんなことで、
本当に楽しかったライブ。
いろんなことが少しづつ開放され始めた6月の初日。
まだももうすこし我慢しないといけない日々ではありますが、
私達にはこんなにも心強い人たちがいる。
もぅ少し頑張ってみようか。

きっともぅすぐ。
もうすぐ会える。


1st Night  SET LIST

Everything
SEVEN 
炎のコンテクスト 

New Design
NIRE The Bassman
Z界のテーマ 
情動 
どこか遠く
 
夜霧よ今夜もありがとう 
ワダツミの木 
雨あがりの夜空に

炎のランニング 
祭りじゃ 
負けるなチャンプ 

Trio,Trio,Trio!!! 

encore~ 
Dancing in the mood