Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

GARDEN PART2 No Audience LiveSteam ~Trio Summer Festival 2020~ 2ndNight 2020/7/29

2020-07-30 02:07:12 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
なんと、一人だけでステージに登場のゼトさん
ポロポロと独演会か?と思うような自由な感じの演奏から始めてたら
お二人が合流というまた変わったスタイルでのスタート。

そういえば・・・
去年の妖怪がこんな感じで始まったなーーーとか
この時期だからなんとなく思い出したりして。

炎のランニングからの炎のコンテクストつなぎ素敵。
ランニングの方のリズムとわざとずらして演奏する
あの感じはこの三人じゃないとできない離れ業というか
さもすればグダグタになりそうな崩し方が、
これまたあるタイミングでびしっと合って来るから不思議な空気感
さすがの息のぴったり感。
いきなりゼトリオワールドに心つかまれました。

生ピアノバージョンのNew Designとか、
なんだかすごく久しぶりに聞いた気がした
Fiesta。

Bechsteinの独特な音色と合わさって、どの曲もいつもの感じと
なんとなく雰囲気が違って聞こえる。
ニューフェースのMicroKORGがこれまたいい音してたNew Design。
生ピアノの音と、スペイシーな音の融合は完全にゼトさんワールド全開って感じで
めっちゃかっこいい。

はじめのMCの時にディスプレイきれたとスタッフ入ってきてるのに
そのまま次の演奏始めかけて、やっぱりやめるとか
和気あいあい感が出まくってて面白かった(笑)

VWJのニレさんのベースラインが激しくかっこよかったり
楽しかったミススパツアーが走馬灯のように蘇る
ミススパからのFIBとかめっちゃエモすぎてたまらんかった。

ミススパはいろんな電子音が飛び出しまくってて、
コウさんの激しいリズムと合わさって、
せわしないのなんのって、
MicroKORGはまたボコーダーのような機能があって、
ごにょごにょとなにか面白い音となってまた新しい感じの
ミススパが誕生してた。
とんでもなく素敵な音で、それに合わせるようなゼトさんのアドリブが
うっとりするほどだったFIB
さらにそれに輪をかけて素敵だった田園。
はじめの一人でのソロのメロディーは、
きっと日本全国のみんなが引き込まれてたんだろなと思うくらい
きれいな音がしてました。

「ティータイムパーティ」(笑)では
恒例の生ツイート来たかとおもったら
まさかのヒイさんツイートからのゼトさんツイートツッコミ(笑)
かわいいの渋滞がひどい(笑)
安定のお弁当の話も滞りなくおわってソクドのコーナー。

オシャレなスタンダードジャズみたいなアレンジから
子供向け曲、演歌。
ソクドのコーナーは多彩。
こんな色んな角度からの曲を
この素敵ピアノさんでぜ〜んぶまとめてゼトリオワールドに
しちゃうから、
そりゃまぁBechsteinさんもびっくりしたでしょうよ(笑)
いつものゼトさんの変な動きに、つい笑っちゃってたニレさんだったり
そういうところ見守ってるふうなコウさんとか。
ほんと3人が楽しそうで、しあわせ〜

久しぶりだったダイナミック。
Zoomをがんがんに活用しての
キータープレイが本気でかっこよすぎて毎回毎回昇天。
ペダルを巧みにふんじゃってぎゅいーーーーんとかやってる姿とか
ほんとやばいです。
早くあれを生でみたいです。毎回言ってます、ほんとしつこいです、すみません(笑)
からの切れ目なく続くZつながりで界のテーマへ行く進行がにくいですね〜。
これはまた新しい発見。
かっこいい!!!
安定のボソボソ喋りのポエムのコーナー(笑)
いっつもこの曲ではいろんな音出しながらやってるのみてると
いつか歌詞?セリフ?を間違えるではないかとヒヤヒヤしてますが(笑)
案外いけてますよね。
カンペとかおいてます???
(笑)

からの、大盛りあがりのパノラマ。
この曲のアドリブはどのライブでも毎回毎回しびれます。
その時その時のゼトさんの気持ちとか、心境とか、そういうのが
全部詰まってる感じがするパノラマのアドリブは
私達ファンが必ず心捕まれるやつ。

そして、最後はちょっと趣向を変えてこれを。と始まったのが「YOU」
いやーーー。あかんあかん。
やばいやばい。
ゼトリオのライブのラストといえば、
めっちゃ大盛りあがりでおわるやつ。だいたいそうだったでしょうよ。
それをひっくり返すようなめっちゃ素敵バラードでしめるとか
反則すぎやしませんかと。

なんか、こんなご時世で、何もかにもがうんざりするような毎日を
きれいなメロディーで浄化してくれるような。
そんな汚れかけた気持ちを忘れさせてくれるような
名曲です「YOU」
大好きです。

今日のアレンジは、すごくしっとり・・・という感じではなく
すこしだけアップテンポな感じで、
まさにさっき書いたように、前向きな気持を全面に出すような感じというか
少し明るい方へ向いたようなアレンジに感じました。
ニレさんのソロのところも素敵だった。

そんな気持ちでいたところの
アンコールで「smile」
やっぱりゼトリオは笑顔で終わるのが似合う。
全国の皆が笑ってるのが見えるようなそういう終わりかた。

この日のライブは、攻め攻めで行くぞーーーという感じではなく
皆を前向きにしてくれるような雰囲気が溢れたライブだった気がしました。
それを象徴しているのが最後のsmileだったと思います。

三人が意識して、こんなふうに伝わるようなセトリにしたのか、
こんなような演奏にしたのかは、定かではないけれど、
確実に私には、もしかしたら他にも沢山の人が
そんな風に感じてたんじゃないかなと思ったりしています。

それはきっと3人の気持ちがそういうものだったから、
意図せずにそういうものに仕上がったんじゃないかなとか。

私の想像とか、勝手な解釈だったりしますが、
3人の優しい気持ちが溢れた素敵な配信ライブの締めくくりとなりました。

まだこれから先もどうなるかはわからないと三人が言っていたように
8月のライブもまだまだどうなるか誰もわからない状態ですが、
2ヶ月間5本に渡りセトリもライブの雰囲気も
すべてまったく別物のように楽しませてくれたことに本当に心から感謝しています。

そして、本当に心の底から、早く逢いたいです。

【セットリスト】

炎のランニング
炎のコンテクスト
New Design
Fiesta

Virtual World (Jazz)
Mysterious Superheroes
Fusion in Blue
Den-en

ウイスキーが好きでしょ
ひょっこりひょうたん島
きよしのズンドコ節

ダイナミックにとろけて~
Z界のテーマ
パノラマビュー
YOU

en〜
Smile


今年の夏は・・・いろいろ

2020-07-20 01:36:57 | フリートーク
先日の生配信で
「チケットを払い戻ししていない人が半数以上いて、
どうにかならないのか」と
「場所を変えました」

そんな発表があって、
更には配信も考えてくれているとのことで、
本当に色々と考えてくれているんだなと。

関東の方ではまだ毎日多くの感染の数字が出てきている状況で、
どうなるのかはまだまだわからないけど、
これだけ配信もたくさんやってくれてて、十分くらいの恩恵を受けているのに

それでも本当に彼らも「なんとか」っていう思いが強いんだろうなと、
確かにその思いが伝わりました。

先日の土曜日、ヒイさんが「去年の今日は妖怪だった」とつぶやいてたり

まぁ、そのおかけで私も相当エモくなって境港まで走ったわけですが(笑)
私達も本当に生でライブを体感したいとずっと思っているけど
私達が思っている以上にゼトリオの三人だってそう思っているんだなと
そう思うと、なんか泣き言とか言ってる場合でもなく、
そういう思いを大切にしないといけないなと
改めて感じたわけで。

なんとかしたいのにどうにもできないこのジレンマはどこにぶつけたらいいものかと
ほんと思いますよね。

ぶっちゃけ、コロナの件については色々思うところもあったり、
いろいろな考えもあるんだけど、
こればっかりは、正解が全くわかんなくて、
結局どっちに転んでも批判や反論が出てくるわけで、

例えばGO TOからみで、修学旅行もいけないのに、そういうキャンペーンは
っていうのもよく聞くけど、私もホント子どもたちの旅行とか一生の思い出だから
行かせてあげたいと思うけど、
行かせたら行かせたで、なんでこんなときに行くんだっていう人がかならず
何人かいるわけで、
100%の人が同じ意見でまとまることなんて絶対不可能なわけなんですよ。

コロナのことにしても、今の状況で100おなじ意見になることは不可能。
命が大事な人もいれば、仕事がなくて瀕死の状態の観光関係の人もいる。
どっちが大事だとかわからない。

どんな意見言っても批判や反対意見が出て
全然まとまらない。

結局自分で決めるしかないんですよ。


話はそれたけど(笑)
私は、トリオの横浜のライブが今の所予定されていて、
行くつもりにしています。

この状況で、私の住む田舎では、
ニュースを見て、
「こんな状況でよく東京に行くな」とか
「関東の人こっちにくんな」とか平気で言ってるけど
ほんと傍で聞いてて全くいい気がしない。
(私が行くことは面倒くさいので言っていないけどww)

私には関東にも関西にも全国にもたくさん知り合いや友達がいるけど、
関東に普通に住んでて、感染しているわけでもなく
お仕事もちゃんしてて普通に生活している。
まるで関東全部が汚染されてて、
東京に一歩でもいったら感染するみたいな雰囲気になっているのが
ほんきで恐ろしい。

これだけ知り合いもいてなんなら、あったことはないけど知ってるっていう
フォローさんたちもたくさんいるけど、まだ私の周りでは
感染したという話は一つも聞いたことなくて。

そういう感じなのに、
東京に行く=悪
みたいな雰囲気は本当にやめてほしい。

かといってそれが100%正しい判断と思っているわけでもなくて、
確かにいけば多少なりともリスクは有ることはわかっている。

でもさっきも言ったようにあとはけっきょく自分が決めること。

人に迷惑をかけるかもしれない?

確かにその可能性だってあるでしょう。

でも、わざとなりたくてそうしているわけではなんです。
今は行かない。行けない、と決めた人も正しい。
でも行くことも別に間違いではない。
そう思ってもおかしくないですよね?

舞台だってライブだって、一部で騒がれてるけど、
きちんと開催して、何もなく無事に終わっているものだって沢山ある。

そういうものは一つも目に止めないで、出たものばかりフューチャーして
悪のように言うのはやめてほしい。
成功事例だってたくさんあるはず。

そう思いながら、最近の状況を見たいたりしています。

とはいいつつ、結局は誰かが
「よく行くな」と思っている人もいるかも知れないけど、

べつにいいです。
それは「悪」ですか?
違うと思います。

そしてまた話はそれましたが、
ヒイさんがつぶやいていたように、私の一年は
ゼトリオに出会ってからというもの「妖怪ジャズ」をスタートにして
一年が始まっている感じがあるので(笑)

今年はそれがなくて、なんとも長い一年だなーーーーと思ったりしてます。
ツイッターのタイムラインもここのとこ
一部で妖怪ムードになってて、
みんなに愛されてるイベントなんだな、と嬉しかったり誇らしかったり。

今年の夏は本当に8月後半までなーーーんも予定がなくて、
なんとも間抜けな夏で終わりそうなので、

結果、8月の相模原は
ライブがあったらもちろん、
万が一なくなっても東京へは遊びに行くつもりでいます。
(飛行機キャンセル代もったいないもんwwwww)
あ、あと横浜の友達とも合う約束してて、それもホント楽しみだし・・・。

ということで以上。
色々戯れ言でした。

気分を害した方がいたらすみません。

個人的見解なのでご了承ください。



GARDEN PART2 No Audience LiveSteam ~Trio Summer Festival 2020~ 1st Night 2020/7/15

2020-07-16 00:47:02 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
思わぬ発表があって、
嬉しすぎていろんなことがぶっ飛びそうになりましたが。
とりあえず第二幕も素晴らしいライブで、
ニレさんからのCRAZEとか
chameleonのしびれるキータープレイとか、
大好きなみんなのチカラとか
とりあえずたくさんたくさん素晴らしいところがあって、
書きたくてムズムズしますが(笑)


ということで、日にち経ちましたが更新しようかと思います。
新しいグッズとなった3人のお鼻の色のついたマスクで
トランポリンTシャツが今回の衣装。
そういえばこのコロナ騒ぎになって、初めてトリオが生配信してくれた
ライブのときに着ていたのがこの服で、あの頃はまだ
夏頃には落ち着くんじゃないかなとかうすぼんやり思っていたのに、
結局もう夏がやってきて、まだまだ先が見えない状態。
なかなか落ち着かないですね・・・。

で、にぎやかなチャンプからの、祭り、情動、TOKYOと
最新の配信曲をどどどと連続で演奏するスタート。
とりわけTOKYOは初のお目見えだったので大興奮。
この4曲までまるっと生ピアノだけでの演奏で
そういえば、今回からBechsteinが木目のものに変わっていて、
これがまた、今までのとはまたまるで違う、まろやかというか、
なんとなく少し甘い感じというか、なんとも表現できないんだけど、
ちょっと女性っぽい、いやBechstein自体が前回のものも
女性っぽい音の感じがするんだけど、
今回のはさらに女性っぽさが増したような音というか。
まぁ説明が下手なのでそんな感じで(笑)

で、その音に合わせたかのような、スタートの4曲のアレンジが
これまたちょっとアダルト目というか雰囲気がまろやかな
アレンジに感じたのです。
ゼトさんがピアノの音に歩み寄っていってるみたいな。
特にあとの二曲の情動とTOKYOはそれをとっても感じた気がしました。
初めて生で演奏している姿を見たTOKYOの演奏は
それはそれはかっこよかったでございます。

あと、これは私の私見ではありますが、
全体的にいつもより強めに鍵盤を叩いているような感じがして、
鍵盤の具合がいつもより重いのかなーとかそんな感じがしたりしましたが、
実際はどうだっんでしょうか・・?

そして、相変わらずな(笑)MCをはさみ
ニレさんが眠そうとかなんとか突っ込まれ、楽しそうに話す三人は
変わらず楽しそう。

次の4曲はこれはまたお久しぶりな曲が勢揃いで
プレステ曲のスタートが
めっちゃジャズっぽいアレンジだったり
途中ゼトさん一人だけのソロで他の二人がピタッと音を止めて
ピアノを弾き上げる感じが素敵だったり

Lovelyのイントロがいままでの感じとガラッと変わってしっとり系
ジャジーな感じましましで
キラキラしてて素敵だったり。

今更だけど、ゼトリオのライブは
同じ曲でも本当に毎回が全部違うし、
何なら、曲の雰囲気ですらガラッと変わったり、
ちょっとしたゼトさんの弾くニュアンスが変わっただけで
別の世界に行っちゃうから、
どれもこれも見逃せない。
これはゼトリオをしった時からずっとそうで、
彼らのスタイルはずっとこうなんだろうけど、
そういう世界をあまり知らないでずっときたから
本当に音楽の幅の広さとか永遠に未知の世界が広がる
このライブスタイルを知れば知るほど、沼が深くなっていくという罠(笑)

時間時間と時計がないからと裏にはけてスマホを持ってくるゼトさん
動きがいちいち面白いんですが〜。
帰ってきていつもの「本番中」をつぶやきご満悦(笑)

ソクドのコーナーがあり
完全に配信のものよりグレードアップされた演奏は圧巻。
特に与作のかっこよさは尋常じゃなかったよね。
繰り返されるベースとピアノの単調なリフの中で主線のメロディがかっこよく、
そして転調されたりと、このアレンジはホント秀逸
サブちゃんに聞かせてあげたいわ(笑)

リンダリンダのコウさんのドラミングはゼトさんも言ってたけど
ほんとすごい。ズババズババとはよく言った(笑)まさにそんな感じで
手数ハンバない〜。

後半戦へ。

ニレノザかと思うくらいのベースソロからのスタートだったのに
まさかのCRAZE。
こんなスタートは初めてではないでしょうか。
CRAZEといえばピアノ。ゼトさんの狂ったようなピアノアドリブから始まるのが
今までのセオリーではなかったでしょうか。
意外すぎてびっくり。
これまた中盤戦のゼトさんソロはひっくり返りそうになるくらいかっこよく、
3人のアドリブ合戦が、自由すぎるのに息がぴったりで
外国のジャズバンドのアドリブ演奏を
聞いてるみたいな雰囲気になってて、すんごかったですね。

WOWからのchameleonでキーターをまるでエレキギターのように
かき鳴らすゼトさんは完全にロッカーみたいで、
キーターをぐわんぐわんいわしててこの人はほんとにピアノ弾きさんなんでしょうかと
疑いの目を持っちゃうくらいのかっこよさは何なん!!!
このプレイは一度マヂで生で見てみたい(失神しそうwww)

めっちゃかわいいラプピをはさみ
本編最後がみんなのチカラとか、私涙目。

もともと、好きになった頃から
ゼトリオの曲の中では5本の指に入るくらいの
好きな曲だったんだけど
(初期の頃は好きな曲は?と聞かれるとこの曲を言ってたくらい)
先日誕生日祝をハピサタでもらったときにリクエストしてたのが
この曲で、この曲は私にとってさらに一段格上げされた曲。

涙腺崩壊もの。
途中にモーツァルトのソナタをインしちゃったり
なんだかまったりなメンバー紹介だったり。
コウさんにかりたカウベルのお話とか、いいともはいったりとか(笑)

でも本当にこの曲からはいろんなチカラが湧いて出てくる
愛とか希望とか、そして不思議なものがたくさん詰まってる。
大好きな曲。


アンコール二曲は安定の大盛りあがりで。
トリオの夏フェスはまた新しいトリオのスタイルが
チラチラと見えてた、めっちゃごきげんなフェスでございました。

ガーデンからの生配信ライブは4回目になり、
ライブハウスな雰囲気で、ライティングも音もとっても良くて、
トリオの三人もサイコーに素晴らしいパフォーマンスを披露してくれてる。

でも、本当にここにゼトリオのことが大好きなファンのみんなが
いたら、このライブは100倍にも1000倍にも
無限にもっとすごいライブになるんだろなーーーって思うと、
本当に一日も早く落ち着いて、一緒に楽しいライブを築けていけたら
いいのになって心から思ったりするのです。

はぁ〜
はやく生音聞きたい。


セトリ

負けるなチャンプ 
祭りじゃ 
情動 
TOKYO 

Playin’ Swingin’ !!! H ZETTRIO!!! 
Lovely
Another Sky 
Memory 

東京は夜の7時 
与作 
リンダリンダ 

PIANO CRAZE
 Wow Wow Wow~chameleon~Wow Wow Wow
LOVE AND PEACE AND SWEETS 
みんなのチカラ 

enc… 
Beautiful Flight 
Dancing in the mood

GARDEN3 Continuous Audience Delivery LIVE~post Covid-19 2020 3rdNight 2020/6/29

2020-07-04 01:48:24 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
少し前に、7月もって、ちらっと言ってたから
ちょっと期待してましたが、ほんとにやってくれるとか
ほんと嬉しすぎて、
6月はホント隔週でライブに参加できるとか、
なかなか遠征生活でもこんなに会えることは少ないし、
ありがたいの一言でした
外にはでかけていないけど、
ゼトリオのおかげで、たくさん
幸せを感じることができた1ヶ月でした。

生で聞けるまで、
もぅ少し、
もぅ少しだよ。

その間の時間はゼトリオの3人がしっかり埋めてくれる。
そんな幸せをしみじみと感じた1ヶ月でした。



久々に聞くPassionからのスタートで
完全につかみにかかってきた感じのスタートでしたね。
3回のステージ、48曲全てかぶり曲なしと、記事が出てましたが、
これでもまだまだ聞いていない曲はかなりある気がしましたが・・・
1回目は新し目の曲メイン、
2回目は少し前の曲メイン。
3回目は新旧織り交ぜてという感じのセットリストの内容になってて
組み立て方もバランスいいなぁ〜と思ったりして。

しょっぱな3曲、いつもよりアダルト目なアレンジで来てる感じがしました。
はじめのMCで「まさひろ」ネタがめっちゃ面白かったね(笑)
結局ニレさんいじりなところは毎度のところなようですwww

ドラマチックなピアノソロからのスタートが
とっても印象的で素敵だった「世界は廻るよ」も久しぶりでしたね。
キーターのアドリブがめっちゃかっこよくて、
いやホントピアニストなんだけど、
こういうかっこいい自己演出ほんとお上手で・・・。
何回も言うけど、こういう鍵盤弾きさんなかなかいないですわよね。

珍しくベースソロからスタートしたネオジャパは
これまた篠笛が登場したりして、ほのぼの。

全体的にとおしてはっちゃけてる系のライブではなくて、
洗練されてる系ていうか、
丁寧目なキレイ系のアレンジが目立った気がした3回目の夜でした。
「Journey」とかもそんな雰囲気がめっちゃ漂ってた。
アドリブのとこも素敵アレンジだった〜。

Bechsteinとの3回のライブでの相性の話が
なかなか今興味深く。
やっぱりピアノも相性とか、関わり方で色々と変わっていくものなんだなと
ゼトさんの言葉でなるほどと思ったりしました。

ソクドの曲たちをいつものYou Tubeではなくてこうやってライブで聞くのも
なんだか特別感があってすごくワクワクする感じがするし、
なんたって100曲以上あるわけだから、
これは引き出しが多いってもんじゃないでしょうよ(笑)

後半戦の選曲も
攻め攻め系ではない、楽しい系でまとめてきた感じで、
なんていうか、次へ続く幸せの道が続いていくみたいな
(説明下手かwwwww)
本編最後がゲトハピでそれを象徴しているような
本当に楽しいを全面に出した。
いや毎回それはそれは楽しいんだけど、
そういう部分をいつも以上にむき出しにした3夜目のライブでございました。

生でライブに参加できるのは、もう少し先にはなりそうだけど、
それでも、こうやってそれに近いかたちで、
というか、今までとも違う形でも、こうやって心から楽しいと思えるような
表現の仕方で、楽しませようとしてくれるその姿勢が
本当に手にとるように感じることができるし、
そういう部分に対しての心からの感謝の気持ちでいっぱいになっていることを
私達はどうやってお返ししたらいいのだろうかと、
本当に考えてしまいます

本当は心から楽しいってことが伝われば
きっと彼らにも十分喜んでくれるのだろうけど、
それだけではたりないーーーーって言うジレンマとか(笑)

2月からもう4ヶ月。
表に出るような活動ができない状態なのに、
ずっと継続していろいろなものを発信し続けていてくれる
彼らに本当に早く直接盛大な拍手とか声援を送ることが
できたらいいのになと思っています。

そして、今回また、7月も継続してライブを配信してくれることが発表され
私達のお返ししないといけない貯金がどんどん貯まる一方でございます(笑)


〜セットリスト〜

Passion 
Kids song 
レソラ 

世界は廻るよ 
Neo Japanesque 
気分上々 – Woo – he !! - 
Journey
明日の景色 

ソクド~ 
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ 
俺ら東京さ行ぐだ 
どうにも止まらない

Z ディスカバリー 
Birds Fly 
DERBY〜栄光の道しるべ〜 
Get Happy! 

en
また会いましょう