ボクのお腹は太鼓っ腹

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【2013J2第30節】ギラヴァンツ北九州×FC岐阜

2013-08-22 | 太っちょアレコレ
降格圏から脱出したい北九州×岐阜の1戦は2-0で岐阜の負け。
正直ホームである程度力の差を見せ勝っただけに
この試合、ここまで力の差が開いてしまった事にショックを受けた。
前半押さえて後半勝負かと思ったら
思ったよりも動けなくて北九州がやりたい放題で
ビックチャンスを何回も作られる。
岐阜はというと力ないシュートやGK正面といったものしかチャンスらしいものはなく
よく2-0で済んだもんだ。


行徳監督を解任し臨んだ辛島体制1戦目は
とんだ出だしになってしまったが
中2日ではやりようがなかっただろうなぁ。
試合後の辛島監督や
服部・時久のコメントを見たけど
準備不足でこの試合に臨まざるを得なかったのかなという印象を受けた。
水曜アウェイでコンディションが悪かったのも原因だろうが
北九州の選手に「相手の攻撃が、少し迫力が無かったのは助かった部分でもあります」
と楽に試合をさせてしまってはダメだよ。
気持ちも大事だけどそれと同じように手段も大事だと思うんだよね。
岐阜と北九州、この1戦にどれだけの準備をしてきたのか、
もっと言えばこの1戦に臨む為にチームとしての成熟度をどう高めてきたのか。
岐阜は負けるべくして負けた、そんな試合だった。