【Ｊ２第１０節】ＦＣ岐阜×サガン鳥栖

水たまりサッカーの１戦は０－１で負け。
軽く走るだけでも水が跳ね、激しいプレーで腰や顔まで水しぶき、
ボールが止まり晴れと雨ではこうも違うのかと思う
ピッチコンディションと試合内容。
現地でもスカパー録画でも感じたのは
もうサッカーできる状況じゃないだろコレ（笑）
そんな状況でも鳥栖は水たまりの状況で
ボールが走る所、止まる所を使い分けて試合をうまく組み立てチャンスを作り
狙えるところならどこからでもシュートを打ち
岐阜ペナルティーエリア内でのシュートの意識が高かったような気がする。
セカンドボールが拾えない、前線まで運べない、攻められっぱなし
負けるべくして負けた試合だと感じた。


これが今日のゲームサマリーだけど（Ｊ’ｓゴール）


鳥栖シュート１６本に対し岐阜４本、
コーナーキックは鳥栖５本に対し岐阜０本。
コーナー０本って試合初めて見たかも。
そういやコーナーキックやチャンスで使うネットを揺らせとか
モリヤマとかのチャントを今日はほとんど・・・
あれ？ひとつもやってないのか？
それだけ岐阜は攻められないゲームだったんだねぇ、残念。


悪いコンディションの中、岐阜、鳥栖共に
シンプルなサッカーを目指してたけどここまで差がでるのはちと辛いね。