７－１で負けたことよりも悔しい事

広島戦、岐阜新聞ではどう書かれてるのか気になって
昨日わざわざ夜中のコンビニで古新聞になりかけの新聞を買ってきた。
記事を読んだけど気になる点が。
それが下の文面なんだけど


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「選手は精いっぱい頑張った。それでもこうなってしまうことはある」。
試合終了後の恒例となっているサポーターへのあいさつ。
松永英機監督が、サポーターから飛んだ怒号に対して応えた一言に、
この大敗が集約されていた。
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この書き方されるとサポーターの多くの人が
アレコレ言ったように思われないか不安。
これだとそのヒトツに監督が冷静に答えたように思われない？
いくら文字に制限があるとはいえ、
これでは正確な状況はわかんないよ。

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サポーターの１人が飛ばした気持ちを込めた乱暴な投げかけに
「選手は精一杯がんばったんだよ！
それでもこうなってしまうことはある！！」
と、ブチギレ、声を荒げてそう答えた。
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の方が正確だと思う。
新聞を読み進めていくと最後の方に
「サポーターには申し訳ない。 この壁を乗り越え成長したチームになる」
て書かれてあったんだけど、岐阜新聞の記者にはそう答えたのかな。
この言葉はサポーターの前で言ってないよね？
俺は試合終了後速攻でダンマク片付けに行って
例の監督の怒鳴り声が聞こえてきてビックリして
もめごと現場に行ったんだけどその時にはもう収束気味だったんだけど、
謝ったってコトはその場では誰からも聞いてないし
Ｊ’ｓゴールの記者会見でも書かれていない・・・
『申し訳ない』と思う気持ちがあったのならば
挨拶に来た時にきれたりしないでしょ？


この日記に書いたのは別に監督に謝ってほしいとかそういうことじゃあなくて、
何であの現場で監督に失望したか？ってのを伝えたかったから。
１人のサポーターが発した怒号に監督が怒号で返した場面、
去年、アウェイの刈谷戦で監督がきれた場面を彷彿とさせるものだった。
選手は頑張ったけどそれでも勝てないってコトを怒鳴られても
今居る選手では広島には勝てないということなの？松永監督では？
広島まで岐阜の勝利を信じて来た俺はなんだったの？
７－１で負けた事よりも監督の発言の方が悔しい。


なんか試合も散々だし試合後も散々だし岐阜新聞読んで気分悪いし
全てのことにおいて後味が悪い。