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大木監督退任、北野監督就任

2019-06-18 | FC岐阜アレコレ
大木 武 監督退任のお知らせ

北野 誠 氏 監督就任のお知らせ


遂に監督交代ですね。
まずはチーム状況の確認。
現在18試合終了時で3勝3分12負の勝ち点12(得点14、失点32 -18)で22位。
21位から18位が勝ち点17で並び、勝ち点差は5、
得失点差でも8ゴール以上あるのでちょっと離されてしまった。
第1節から第18節までの星取表はこんな感じ。

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〇●〇△● △●●●● △〇●●● ●●●
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4節以降はほとんど勝てず現在6連敗中。
結果・内容共にずたぼろだったのでもっと早く判断していても良かったと個人的には思う。
しかしクラブからFC岐阜を応援するすべての皆様へという
現体制の意地を強く協調したメッセージが5/29に発信される。
ここまで言うなら少なくとも前半戦が終了するまでは
監督交代はないのかなと思っていたので意外だった。
というかそこまで言ってといて3週間で撤回とか「えぇ・・・」って感じだ。
『あらゆる方策を講じて戦って参ります』とあるので交代もその一つなんだろうけど、
いやいやアンタ、あの時のアレは一体何だったの?と
何だか釈然としない、何かしらの負の感情が芽生えたよ。


まぁそれはさておき、ラモス監督・大木監督と3年体制を目指したものの
初年度が最高順位で右肩下がりで最後は監督交代で終わるというものになってしまった。
今年は勝ち点70を目指すと言ってこの現状ですよ?
しかも補強したにも関わらず起用されない選手が多く見られた。
高い目標を目指す上で監督・強化部・フロントの意思疎通が
どこまで図られていたのだろうかはたはた疑問だ。
3年体制2人連続で失敗した原因をしっかり精査し改善できるのだろうか?
仮に今年残留できたとしても今年は失敗の年だよ。