ボクのお腹は太鼓っ腹

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【J2第22節】ファジアーノ岡山×FC岐阜

2009-06-22 | FC岐阜アレコレ
蒸し暑いなんとも言えない息苦しさの中での試合、スコアは0-0。
最下位の岡山相手にこの結果ってのはすんげぇひどい!!!



とは思わないけれど、やっぱ勝ちたい試合だったね。
相変わらず決定的場面で決め切れないのが響いてるけど
相手も同じようなもんだから引き分けも仕方なしなのか?
J’sゴールのレポートに岐阜にとっては負け試合って書かれてるけど
そうは思わない、どっちもどっちって試合でしょ?(笑)
見方が違えば勝ち試合とも負け試合とも言えるそんな試合だと感じた。


個人的には岡山に引き分けという現実よりも
後半に岐阜の足が止まったってのがショックだった。
FC岐阜の強みは相手より走れる持久力、
技術を運動量でカバーして相手の運動量が落ちてきた時にチャンスが生まれる
そういうサッカーだと思ってたから
岡山より足が止まるという現実は辛いものがあった。
暑さ・湿度が原因だとしてもその条件は相手も同じ、
相手よりスタミナがあってもそれが生かせない、
根本的な岐阜の強みの部分をやられてしまったのが問題。
と、個人的には思う。


がむしゃらに走る姿に熱さや懸命さを感じるけれど
それだけでは壁にぶち当たる、それが岡山戦。
ひとつでも上を目指す為に乗り越えなきゃいけない山だね。
コメント (2)
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