【Ｊ２第２１節】ＦＣ岐阜×湘南ベルマーレ

この試合は岐阜での片桐ラストプレー。
主役の登場に場内が沸き立ち
俺がゴールを決めるって意志の強さが伝わってくるプレーにゾクゾクして
内容が濃いラストプレーを見せて岐阜を巣立っていきました。
願わくば最後の最後、片桐のヘッドがとどいていれば・・・
それが心残りでもあるけれど
なんだか去年の最終戦、森山の足がとどいていれば・・・
にそっくりだったな～ってその時感じました。


----------------------------------------------------------------
ＦＣ岐阜と言えば『森山と片桐』の２枚看板で押してきて、
昨年は森山という大看板を、
そしてシーズン半ばでもう一枚の看板を下ろすことになり
これで東海リーグから続いてきた一つの歴史が終わりをむかえました。
今回のシーズン途中での移籍がなぜ起こったのか
これは当事者に話をきかなければ詳しいことはわかりません。
ただ、人間が新陳代謝を繰り返して命を繋いでいくように
クラブも人の入れ替わりで生存していきます。
今回のことがクラブの老化ではなく成長になることを切に願います。

1行ブログ【買い物しようと町まで…】

財布を忘れて愉快なのはフグタのサザエくらい。