天皇杯２回戦終了

天皇杯２回戦が終了しました。


阪南大学×ＨｏｎｄａＦＣ（０－４）
カターレ富山×ツエーゲン金沢（１－２）
気になるトコロといえばＦＣ岐阜セカンドを倒した阪南大学だけど
間違いなく最強アマチュアのＨｏｎｄａに大差をつけられたみたい。
内容はわからんけどさすがＨｏｎｄａ、
雨が強くて雷なってたから見に行かなかったけど見てみたかったな～


ＦＣ岐阜の相手はツエーゲン金沢、
このチーム去年も３回戦まで来てるんだね～。
さらにモチベーションが違うしトップではないにせよ
最近のＴＭで０－７と完敗したんだよね。
そういやシーズン前にＴＭもしてるチームで
縁があると言えばあるチームなんだね。
今のツエーゲンがどんなチームかは分からんし
今日の富山との試合内容が分からんけ何ともいえんけど
単純に富山に勝ったって事実からすれば強い・・・んだよね？
でも、北信越リーグは勝てなかったってコトは
このチームはトーナメントに強いチームってことなのかな？
なんにせよ負けるわけにはいかないから絶対勝ってもらわなきゃ！
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ってこんだけ勝利が求められる試合って今年初めてかも。
岐阜も上を目指す上では負けられん１発勝負の試合、
だ～け～ど～！なによりもアマ時代、
草津・徳島とＪの壁を超えられなかった悔しさを
味わってもらわないとね（笑）

ベガルタ仙台×ＦＣ岐阜

第３クールの仙台戦は１－０で負けちゃいました。

広島戦の７－１の大敗からどう立ち直るか？
大きな不安を抱え挑んだＣ大阪戦は０－６。
何をしても悪い方向へ進むような・・・
そんな泥沼からどう抜け出すのか？
そんな１戦はスコアだけみれば０－１の負けだけど
内容は五分五分でどちらが勝ってもおかしくない試合で
明らかに前節・前々節とは違ったＦＣ岐阜がそこにはあった。
岐阜のチーム状態が戻りつつあるからなのか？
仙台が広島、Ｃ大阪より力がないからなのか？
または他の要因があるのか分からんけれど、
ボールを追いかけ直向にピッチを駆ける姿は
この１戦に何かを賭けているような、
そんな強い意志のようなものを感じた。
早い段階での失点で崩れることなく
我慢に我慢を重ねた守備やいつもよりも得点を感じさせる攻撃は
間違いなく次へと進む糧になった。
本当に選手はよく頑張ってプレーしてくれ、
どん底から這い上がる姿を見せてくれた、
だからこその試合後のコールだと思う。


ただ、どれだけ試合内容が五分五分で良かったとしても負けは負け。
２試合連続の大敗からすれば０－１の負けでよかったよかったと
負ける事からくる悔しさを麻痺させていくのはいかんと思う。
この１戦は苦しい状況から浮上へのきっかけを掴んだ試合だけど
勝てるチャンスがあったのに勝ちきれなかった試合でもあるわけで。
俺はやっぱ勝てなかった悔しさの方が大きかった・・・
やっぱ選手もサポーターも勝ちへの飢えは忘れちゃいかんと思う。
今回の負けは勝ちへ繋がる踏み台、負けの悔しさを誤魔化す試合じゃない。
・・・と、思います。


暗い闇の中からかすかな光を掴んだ試合、
だからこそ次の甲府戦が今まで以上に大事。
この内容を続けていけばいつか抜け出す日はくるだろうけど
その日が次の甲府戦であってほしい。
やっぱ勝ちは早くみたいもの（笑）


最後にもう１回、選手は本当によく頑張ってプレーしてた。

家に帰ってきたので遠征終了。

人身事故があるわ
名古屋⇒岐阜羽島最終がなくなるわ
駅員が逆切れするわ
指定から自由にするわ
名鉄で乗り換えに間違えるわ
乗り換え1分に全てを賭けるわ…


帰りは何から何まで東北新幹線から歯車が狂いだし
予定より2時間遅れで帰ってきた。
疲れた…ホントに疲れた…
移動にこんなにエネルギーを使ったのは初めて。
なんだかいつもより家にいるのが落ち着く。
お疲れ様、俺