信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

蕎麦を植える季節

2014年07月01日 12時03分32秒 | 日記
随分前から、そのへんの元田んぼだか、元畑にそばの花を見ていました。
ところが、農人さまによると、今日明日が蕎麦の種をまく日、だそうです。
よく見かける景色なので、蕎麦などは撒けば生えると思っていましたが、
時期を逃すと生えないと言います。
作物には逞しさと繊細さが共存しているようです。

午前中は晴れているのですが、地元の古老が「今日は来るぞ」と言いました。
山の方向をみて仰ったので、午後雷と雨が来るようです。
昨日までは、なんとか持ちこたえていたので、今日は覚悟しておきましょう。
朝、色々あったので苗パトロールに行けませんでしたから、夕方には行きたいなぁ。
え~と、雷雨は3-5時の間で降ってもらいますわぁ。

山人さんに、冬の水道の事件を教えてもらいました。
寒冷地では、当然のように水道管が凍らないよう、電熱を通しておくし、
長期の留守には元栓を閉めるというのが常識です。
それでも、うっかりや思わぬ転勤などで、やっちゃう人があるそうです。
我々のように、町から来た人間は、この点、くれぐれも気を付けないと。

また、寒冷地仕様であっても、「エコキュート」は駄目だそうです。
町の設計士に線を引いてもらうと、そういう詳細が分からず失敗するそうですよ。
別荘地の建物に、そういう建物が多いと聞いています。
雪の降りようや、溜まりようなど、地元の人が一番よく知っています。
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