信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

先頭を行く人達

2014年07月27日 16時09分32秒 | 日記
色々なポジションで参加されていると思いますが、羽織袴、裃、黒いスーツが正装のようです。
「世話人」は、全て男性。
馬子でついている人の中に、女性の姿も見えました。
祇園祭では、本祭りの三日前から稚児は「神」となって、地面に足を着けません。
それを抱いて世話るするのが、男性の世話人です。
ここでも同じことなのでしょう。
当日は終わるまで地面に降りられない。

この暑い中、子供たちも大変だけど、この装束で一日歩き回るのは、相当こたえる。
明日仕事という方々、お疲れ様です。
無理のないように、そこそこで代打を出して、休みましょう。

今日は午後からの方が雨の予報だったのに、神通力で晴れてしまいました。
陰に入れば涼しいですが、行列はそうもいかない。

七倉荘のご主人も、さすほんさんのご主人も、参加されていました。
知った顔を見ると、ちょっと嬉しいものです。
明日にお疲れが残りませんように。
二日酔いになりませんように。
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