こんなこと当たり前、と日本で言えたのは、30年前まででしょう。
今でも肉体労働、作業をする人は、日中の生活リズムを管理されています。
朝8時に現場入り、10時にお茶、昼12時から食事・昼寝、3時にお茶で5時には帰宅。
我が家の大工さん、職人さんは、皆そうでした。
恐らく、睡眠時間も、しっかり守られてると推測します。
ずっと気にしているのは、子供たちの睡眠です。
30年前でも、昼夜逆転の子供はいて、不登校、学力低下、やる気減退。
理由はゲームなのか、塾なのか、育児放棄なのかは、分からないけど。
千葉や東京の夜、小学生から高校生が、繁華街に溢れます。
遊びから塾から、理由は色々でしょう。
でも、日本の3歳以下の睡眠時間は、NZに比べ2時間弱も短いのです。
この理由は、間違いなく親の生活に付き合わされてる。
その積み上げが、高校までの生活に影響しているのでしょう。
睡眠には寝る時間帯、長さ、質の良さが必要とされます。
その基本を作るのが、乳幼児期です。
いつまでも大人が振り回していると、取り返せない負の遺産となります。
脳も体も成長する時期ですから、全てに悪影響。
就学後の成績不振、食欲不振、自己評価の低下などに繋がります。
成人しても慢性疲労症候群のような、全身症状になる事もあるとか。
いい事なんか、一つとしてありません。
ヒトとしての生活は、朝日を浴びて目を覚ます。
体を動かして、空腹を感じ、朝食を頂く。
昼間の活動で体温を上げ、夕方までしっかり動く。
夕方以降、副交感神経にシフトして、空腹を感じ夕食。
その後、静かな環境で消化させつつ、午後10時には就寝する。
子供は小さいほどに早く就寝が当たり前です。
成長ホルモンは午後10時から午前2時に多く分泌されます。
成人であっても、昼間の活動が強ければ、分泌され効果が出ます。
大人だからと言って、一日のリズムを軽視すべきではありません。
「子供の夜更かし、脳への脅威」三池輝久著。
小児科の医師の本を読みながら、「やっぱりね」と思ってます。
夜8時過ぎに、都内で群れる子供達は、本当に学力伸びるのか。
スマホに縛られて、1日何時間も見続ける高校生は、アカンやろ。
こんな事になるなら、「電気」なんか夜止めればいいのに。
そこまで思ってしまう内容でした。
今でも肉体労働、作業をする人は、日中の生活リズムを管理されています。
朝8時に現場入り、10時にお茶、昼12時から食事・昼寝、3時にお茶で5時には帰宅。
我が家の大工さん、職人さんは、皆そうでした。
恐らく、睡眠時間も、しっかり守られてると推測します。
ずっと気にしているのは、子供たちの睡眠です。
30年前でも、昼夜逆転の子供はいて、不登校、学力低下、やる気減退。
理由はゲームなのか、塾なのか、育児放棄なのかは、分からないけど。
千葉や東京の夜、小学生から高校生が、繁華街に溢れます。
遊びから塾から、理由は色々でしょう。
でも、日本の3歳以下の睡眠時間は、NZに比べ2時間弱も短いのです。
この理由は、間違いなく親の生活に付き合わされてる。
その積み上げが、高校までの生活に影響しているのでしょう。
睡眠には寝る時間帯、長さ、質の良さが必要とされます。
その基本を作るのが、乳幼児期です。
いつまでも大人が振り回していると、取り返せない負の遺産となります。
脳も体も成長する時期ですから、全てに悪影響。
就学後の成績不振、食欲不振、自己評価の低下などに繋がります。
成人しても慢性疲労症候群のような、全身症状になる事もあるとか。
いい事なんか、一つとしてありません。
ヒトとしての生活は、朝日を浴びて目を覚ます。
体を動かして、空腹を感じ、朝食を頂く。
昼間の活動で体温を上げ、夕方までしっかり動く。
夕方以降、副交感神経にシフトして、空腹を感じ夕食。
その後、静かな環境で消化させつつ、午後10時には就寝する。
子供は小さいほどに早く就寝が当たり前です。
成長ホルモンは午後10時から午前2時に多く分泌されます。
成人であっても、昼間の活動が強ければ、分泌され効果が出ます。
大人だからと言って、一日のリズムを軽視すべきではありません。
「子供の夜更かし、脳への脅威」三池輝久著。
小児科の医師の本を読みながら、「やっぱりね」と思ってます。
夜8時過ぎに、都内で群れる子供達は、本当に学力伸びるのか。
スマホに縛られて、1日何時間も見続ける高校生は、アカンやろ。
こんな事になるなら、「電気」なんか夜止めればいいのに。
そこまで思ってしまう内容でした。